根本です。

今回は僕が過去にレビューをした事のある、
藤田真一氏が過去のオファーの焼き増しのようなオファーを発信したようなので、
注意喚起の意味も込めて徹底検証していきたいと思います。

参考:藤田真一 ビットコインジャパンプロジェクト

 

ちなみに、今回の検証するオファーは過去の焼き増しと言いましたが、
その過去のオファーは大炎上するに至った悪質なものでしたので、
くれぐれも注意するようにして下さい。

 

では早速行ってみましょう。

 

藤田真一 ビットコインジャパンプロジェクト2018

 


 

特商法の記載

 

販売者 藤田真一

問い合わせて連絡先 info@bitcoin-japan-project2018.com

 

藤田真一 ビットコインジャパンプロジェクト2018のレビュー

 

まず、今回のオファーである「ビットコインジャパンプロジェクト2018」は、
昨年の11月頃にリリースされ、
それなりの参加者が集まったオファーの焼き増しオファーです。

 

おそらく、昨年のオファーでそれなりの売り上げをあげれたことから、
再度オファーを発信することになったのだと思います。

 

ただ、昨年のオファーは確かにそれなりの売り上げがあがるほどの
参加者がいたということは事実なのですが、
オファー内容のひどさに参加者からクレームが殺到したようなのです。

 

要は、それだけ大炎上したオファーの焼き増しこそが、
今回のビットコインジャパンプロジェクト2018だということを
前提知識として認識した上でこの続きを読み進めていって下さい。

 

「あれやこれと甘い言葉を並べても、所詮炎上案件の焼き増しでしかない」


 

何より、このビットコインジャパンプロジェクト2018を
検証していく上ではこのような認識が必要だということです。

 

実際、昨年リリースされた藤田真一氏の
ビットコインジャパンプロジェクトの参加者からは
以下のようなコメントが僕の元に届いています。

 



A氏からのコメント

私も騙されたようです。総額100万円です。
すぐに儲かるから翌月のクレジット一回払いの間に合うと信じて
豊かになれる未来を夢見てました。

今は一回払いが無理だからクレジット会社に連絡してリボ払いにしました。

とても悔しくて情けないです。

Eジャスティス法律事務所に相談しています。


S氏からのコメント

騙されました。ビットコインジャパンはとある
日本でも普及活動されているマイニング事業の会社の
お客様らしいのですが全く同じ仕組みです。

しかも、こちらでは投資金の事を言っていない。

不実告知です。絶対入らないようにしましょう。

綺麗ごろ並べてお金をとることしか考えていないです。

 

このようなコメント以外にも、藤田真一氏が手がけた
ビットコインプロジェクトジャパンの被害者の方からのメールは
多数頂いております。

 

要は、今回のオファーの焼き増し元となる
過去のオファーはそれだけの被害者を出した詐欺オファーであるという事。

 

その点をしっかり認識して下さいね。

 

では、次に今回のオファーであるビットコインジャパンプロジェクト2018の
その内容について迫っていきます。

 

藤田真一 ビットコインジャパンプロジェクト2018の内容とは

 

今回のオファーは昨年11月にリリースされたオファーの
焼き増しであると再三述べてきました。

 

つまり、その内容自体は過去のものと全く同じであるということです。

 

ちなみに、その内容は端的に言うと

「ビットコインのマイニング」

によって稼いでいくというものになります。

 

ビットコインのマイニングとは市場に出回っている、
ビットコインの数を増やすお手伝いをして稼ぐという方法です。

 

ビットコインという仮想通貨は、
一定の期間ごとに全ての取引を記録帳に記録していきます。

 

これは、全ての仮想通貨に共通することなのですが、
仮想通貨というのは株式などとは違い実態がない仮想の物であり、
あくまでもそういった証拠に基づく信用の上で成り立っています。

 

だからこそ、そういう”どこでどのような取引がされたのか”ということを
きちんと記録しておかないと、ビットコインを勝手に増やして
流通してしまうような人も出てきてしまうわけです。

 

もちろん、現状世界に出回っているビットコインの数を
正確に把握するために取引の記録を作成していくわけですので、
物凄い緻密な計算が必要になってきます。

 

それゆえ、ネットワーク上にすでに存在している膨大な情報と、
現在進行形の膨大な情報との整合性を取りながら
正確に記録していくことが求められるのです。

 

当然、それだけ緻密な計算を行うわけですから人力では到底できません。

 

あくまでも、それらの計算は全てコンピュータ(機械)を使って行う事になります。

 

ただ、全ての計算をコンピューターで行うと言っても、
そこで取り扱うデータというのは
それはありえないぐらい膨大なものとなるわけです。

 

そこで、ビットコインではこの記録作業の有志の
コンピューターのリソース(計算能力)を借りて、
膨大な計算を行い、
みんなで共通する1つの大きな記録帳を作っています。

 

そして、その記録作業を手伝ってくれた人間に、
その見返りとしてビットコインが支払われるのですが、これが

 

「ビットコインのマイニングで稼ぐ」

 

ということになるわけです。

 

で、今回のビットコインジャパンプロジェクト2018では、
このビットコインのマイニングで稼いでいくというものなのですが、
実はこれは理論上では稼げても実際は到底稼げるものではなかったりします。

 

というのも、ビットコインのマイニングで本当に稼いでいこうとなると
とても個人保有できるようなコンピューター数では
その計算を処理しきれないからです。

 

ビットコインのマイニングで稼いでいくには

 


 

これぐらいのパソコンを用意する必要があります笑)

 

要は、これぐらいの大規模なパソコンを用意するしなければ
マイニングで稼いでいくことは難しいということなのです。

 

実際、マイニングで稼いでいる企業などは
数百億円規模の投資を行っていますし、
中国などでは国家プロジェクトとして
国家をあげてマイニングを行っています。

 

もちろん、個人ベースでビットコインのマイニングをしていくことはできないわけではありません。

 

ただ、それは決して労力で対価が見合ったものでないのは明らかです。

 

以下に個人でビットコインのマイニングを行った人の体験談が書かれているのですが、
これを見てみると個人ベースでマイニングをやるデメリットが浮き彫りになっています。

参考:https://matome.naver.jp/odai/2140863521764223901

 

例えば、

・マイニングをするコンピューター自体が非常に高価である

・マイニングで稼げてもその大半は電気代で消える

・高性能のコンピューターを導入すればするほど騒音がすごい

・マイニングで稼げる額を増やそうと思えば、さらに高性能のコンピューターを導入する必要がある


 

などなど。

 

もちろん個人ベースでマイニングを実践して全く稼げないわけではないと思いますが、
その労力と機械がもたらす生活への影響を考えると、効率が悪いと言わざるを得ません。

 

まして、藤田氏がビットコインプロジェクトジャパン2018での
オファーページで言っているような、

 

「億り人(仮想通貨で億のお金を稼ぐ人)になる」

 

なんて事は、ビットコインのマイニングでは
到底不可能なわけです。

オファー内では、今回のビットコインジャパンプロジェクトでは
コンピューターでマイニングを行うのではなく、
マイニングを行えるアプリを提供するようなのですが、
前回のオファーの参加者の話を聞く限り

 

「全く使えないガラクタ」

 

アプリだったようです(苦笑)

 

まぁ、ビットコインのマイニングでお金をガチで稼いでいこうとなると、
アプリでは絶対無理だと思います。

 

一応、マイニングのアプリは正規商品としてあることはあるようですが、

 

・アプリを使うスマホをフル稼働しても1日2円程度の収益にしかならない

・アプリを使ってマイニングするとスマホが高温になるので、故障しやすい

 

というのが実情みたいですからね。

 

何度も言いますが、個人単位でビットコインをマイニングをする場合、
仮にそれが専用のコンピューターを使ってやろうが
アプリを使ってやろうが関係なく、
その労力に見合った収入を得られることはありません。

 

それこそ、マイニングで入る収入よりも電気代の方がかかってしまい、
赤字を垂れ流す可能性もだってあるわけです。

 

まぁ、僕個人の意見としてビットコインのマイニングをしている暇があるなら
しっかり腰を据えてアフィリエイトに取り組んだ方が、
遥かに費用対効果は高いと考えています。

>一般人が一気に人生を逆転するにはアフィリエイトしかない。その理由とは

 

ちなみにですが、この手の無料オファーは無料だからといって
安易にメールアドレスの登録をしないようにして下さいね。

 

というのも特商法の表記に記されている通り、
ここで登録されたメールアドレスは
他の情報起業家たちに横流しされてしまう可能性が高いのです。

 

※藤田真一 ビットコインジャパンプロジェクト2018の特商法から引用
弊社は、お客様よりご提供いただいた個人情報を弊社が明示した利用目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいてはお客様の同意を得ないで、お客様の個人情報を第三者との間で共同利用し、または、その取り扱いを第三者に委託する場合があります。
 

実際、登録した覚えない情報起業家から
怪しいメールなどが送られてきたことありませんか?

 

おそらく、この手の無料オファーに登録したことのある方なら、
そういう経験は一度や二度ではないはずです。

 

そして、そういう実態はまさに情報起業家同士で
あなたのメールアドレスを共有しているという証拠に他なりません。

 

だからこそ、無料だからと言って
この手のオファーに無料登録してしまうのは危険なのです。

 

ですので、今回の藤田真一氏が手がける
ビットコインジャパンプロジェクト2018の無料オファーにも
安易に登録することはやめて下さい。

 

本当、意味不明な情報起業家からのメールで
あなたの大事なメールボックスが埋め尽くされてしまう可能性がありますので。。。

 

そもそもなぜ彼らは無料でツールや動画を配信するのか

 

そもそもなぜ、今回のビットコインジャパンプロジェクトのような
無料オファーは無料でツールや動画を配布するのでしょう。

 

それは1にも2にも彼らの利益を追求する以外の何ものでもありません。

 

そして、そのために彼らは

「より多くの顧客リストの得るため」

「そこで得た顧客リストに自分の商品の価値や興味を植え付けるため」


 

にせっせと使えもしないツールや、
臭い芝居をもろともしない動画を送りつけてくるのです。

 

はっきり言って無料でこれらのコンテンツを配布する理由は、
これ以上でもこれ以下でもありません。

 

ですので、認識して欲しい事は
無料だからと言って安易な気持ちで登録しないこと。

 

そして、この無料ツールの配布や無料動画の配布こそ、
セールスの入り口であることをしっかりと認識しておく必要があるのです。

 

何より、近年の動画マーケティングの手法はその巧妙さが増しています。

 

それこそ、巧みな誇大広告を使い
顧客を騙しこんでいるケースも少なくありません。

 

特に、第三者との対談形式の動画などは
冷静に見れば完全な誇大広告になるようなことが、
あたかもそれが真実であるかのように見えてしまう内容のものが多く、
そういう動画を間に受けてしまう
いわゆる情報弱者の方が後を絶たないのです。

 

しかも、それが巧みなのは、その動画の内容自体は
ユーザーにとって有益な情報ということではなく、
ただのセールストークであるという事。

 

「何もしなくても月収100万」

 

こうやって文字起こしすれば、明らかに胡散臭い言葉が、
第三者の人間を交えてかわされるとそれが信憑性のある話に聞こえてしまう。

 

その結果、何十万という高額な塾や教材をまんまと購入してしまう
という自体になってしまうわけです。

 

それゆえに、そういう認識を持った上で
これらの無料オファーと対峙すべきなんですね。

 

仮想通貨、ビットコインは今後も稼げるのか?

 

現在、仮想通貨やビットコインは世間を賑わしていますが、
市場の流れや投資家たちの話を生で聞いていると、もうボチボチ

 

「持っているだけで稼げる」

 

ということはなくなってくるのではないかと考えています。

 

要は、バブルが崩壊していくということです。

 

この記事に詳しく書きましたが、結局、仮想通貨にしても一番稼げるのは、
仮想通貨の売買を実際にしている人ではなく、
その「情報」を売る人間や、
その「サービス」を提供する人たちであることは間違いありません。

参考:仮想通貨、ビットコインは本当に儲かるのか?

 

要は、仕掛けられる側の人ではなく、
仕掛ける側の人間がどの業界であっても、最も稼げるということです。

 

実際、仕掛けられている側にいる人は、仕掛ける側の人間が発信する情報などに、
いつも踊らされ、振り回されています。

 

その結果、仕掛けられている側の人間が踊らされ、振り回されればられるほど、
仕掛ける側の人間は膨大な利益を得ているのです。

 

それは、今後仮想通貨の市場がどうなろうと、
その情報やサービスを買う人がいれば関係ありません。

 

よって、今、巷で届けられているような仮想通貨の情報はもれなく、

 

・仮想通貨を買う人口が増えることで、利益が増大する仕組みを確立している人

・そのような情報を提供することが利益を得るような人


 

こういった人が仕掛けるために発信されている情報だと認識して下さい。

 

ですので、今後「仮想通貨で稼ぎたい」と考えている人は、
自分が仮想通貨のプレイヤー(実際に仮想通貨を購入する人になる)のではなく、
そういう情報を提供する側に回るべきだと思います。

 

要するに、仕掛けられる側から仕掛ける側に回るということですね。

 

少なくとも、今は誰しもがそういう立場になれる状況がありますので、
仮に今の自分がそれほど仮想通貨に関しての知識がなかったとしても、問題はないわけです。

 

結局、世の中でお金を稼ぐのがうまい人間はほど、
こういう「流行り」を目にした時には、そういう見方をすると認識しておいて下さい。

 

というか、本気であなたもお金を稼ぎたいのであれば、
いちいち受け取る情報に振り回されるのではなく、
そういう視点で考えるようするべきだと思います。

 

何より、僕自身はあらゆることにおいて、仕掛ける側に回ってビジネスを展開している身ですし、
そういう仕掛ける側に回る方法を教えています。

 

ちなみに、誰もがその仕掛ける側に回れる企画が以下の企画です。

>secret strategies affiliate club

 

実際、これまでは色々な情報に惑わされ、情報を掴まされるだけだった人が、
次は情報を掴ませる側に回って荒稼ぎしているという状況にあります。

 

結局、仮想通貨や投資、恋愛、ネットビジネスといったジャンルの違いがあっても、
情報を販売していくのであれば、その情報を売り方は同じです。

 

もちろん、その売り方が下手であれば、いくら情報を発信したところで、
売れるものも売りませんし、努力が全て水の泡になってしまいます。

 

だからこそ、情報発信によって稼ぐ仕掛ける側に回りたいのであれば、
失敗しないための情報販売方法、情報発信方法を知る必要があるのです。

 

ですので、もし自分も仕掛ける側に回りたいと本気で考えている人は、是非企画を受講することを推奨します。

 

というわけで今回は以上です。

 

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