根本です。

 

今回は中田京介氏という人物が手がける、「Profit Geyser」というオファーについて注意関係の意味も込めて、徹底検証していきたいと思います。

 

それでは早速行ってみましょう。

 

中田京介 Profit Geyser

 


 

特商法の記載

 

運営責任者  株式会社 platform

運営責任者  加藤法布

住所  愛知県名古屋市港区明正1-227プラザパル2階

メール  info@plat-f.com

 

中田京介 Profit Geyserのレビュー

 

「起動後1クリックのシステム立ち上げのみで、年間2400万円の収益完全保証」


 

という誇大広告を掲げる、今回のProfit Geyserというオファー。

 

この文面だけを見る限り、ネットビジネスについて右も左も知らない初心者、あるいは情報弱者をターゲットにした悪質なオファーであることは容易に理解することができます。

 

何より、この手のオファーをチェックする際に大切なことは、

 

「きちんと返金対応に応じるのか」

「仮に返金対応に応じなくても、販売者などの所在地がわかるのか」

 

という点にあります。

 

なぜなら、このような点がきちんと記載されていないと返金のやりとりができないばかりか、下手をするとお金だけ持って逃亡するなどという悪質なケースもこの手のオファーには少なくないからです。

 

だからこそ、オファーに参加する上ではきちんと身元がわかっているかどうかといのが非常に重要ということになります。

 

ただ、今回のProfit Geyserというオファー。

 

その特商法を見てみると電話番号の記載がありません。

 

これは、これまでの無料オファーのケースを見てみると住所や販売者、メールアドレスがきちんと記載しているにも関わらず、電話番号が記載されていない場合、音信普通になってしまって、連絡が取れなくなるというケースが非常に多いという実態があります。

 

それこそ、ひどいオファーではバックエンドの高額塾への入塾費を払った瞬間に音信普通になるなどという悪質なものがあります。

 

それゆえに、電話番号の記載がない無料オファーというのは注意する必要があるということです。

 

また、今回のオファーであるProfit Geyserは中国でビジネスを展開していくようですが、このように海外でのビジネスを題材のするオファーは、販売者がそのまま海外に拠点を移して逃亡するというケースが多いということは事実として存在します。

 

もちろん、特商法や消費者問題に関する法律があくまでも日本国内の法律ですので、販売者が海外に移住した場合日本での法律違反の案件を日本の法律で裁くことはできません。

 

当然、詐欺被害にあってもその販売者が海外に行ってしまえば、いくら日本の消費者センターに掛け合おうが、弁護士に相談しようが意味がないということです。

 

もちろん、そのオファーが犯罪級のことをやっているのであれば対応してくれる弁護士などはいると思いますが案件が国境を超える分、その費用が膨大になることは言うまでもありません。

 

いずれにしても、販売者が海外に逃亡してしまえばそこから返金してもらうということは現実的に難しく、仮にそれが可能であったとしても膨大な費用がかかってくるということになります。

 

それゆえに、結局詐欺オファーの被害者はどうすることもできないというのが、実情なのです。

 

ちなみに今回のオファーであるProfit Geyserの販売会社は

 

「株式会社platform」

 

という会社が運営しており、

 

「加藤法布」

 

という人物が運営責任者となっております。

 

ちなみにこの運営会社と運営責任者の情報を調べてみると、これまでのネットでビジネスをしていた形跡は全くなく、セールスレターなどで掲げている文面などは虚偽である可能性は否めません。

 

それこそ、セールスレターや送られてくる動画の内容が本当なのであれば、これまで様々な実績がなければその信憑性は怪しいと言わざるをえないということです。

 

また、販売者の住所に記載されている住所を調べてみても到底大きな収益をあげている企業には見えません。

 


 

まぁ、これの見る限りProfit Geyserというオファー用に設立したペーパーカンパニーだと思います。

 

また、今回のオファーのセールスレターや動画の内容を見る限り、今回の稼ぎ方に信憑性を求めるのであれば

・販売会社の実績

・運営責任者の実績

 

というものが非常に重要視される稼ぎ方なのは間違いありません。

 

にも関わらず、オファーで行うビジネスの実績がないということや、その分野で無名ということは明らかに怪しいといことです。

 

まして、これだけ誇大な表現を用いながらオファーを牽引していく人物がその分野で全く無名となると疑わざるをえません。

 

もちろん、オファー発信者である中田京介氏も同様、その実績や知名度はゼロでありProfit Geyserの稼ぎ方の再現性というものに関しては懸念点が非常に多いと感じています。

 

またこのオファーの特商法、プライバシーポリシーには以下のような記述があります。
・弊社は、以下のとおり、個人情報を共同利用することがあります。
(1)共同利用者・各種セミナー、教材開発者の主催者および共催者
(2)共同利用される個人データの項目氏名(窓口担当者含む)
住所(郵便番号を含む)
Eメールアドレス
性別
電話番号
勤務先名
肩書き・部署
職業
お客様番号

(3)共同利用の目的

弊社および弊社のビジネス・パートナーの商品の発送に関する情報、商品・サービズに関する情報またはキャンペーン情報を提供するため
弊社および弊社のビジネス・パートナーのサービスもしくは商品の開発・改善を目的とした調査・検討を行うため
弊社および弊社のビジネス・パートナーのサービスもしくは商品に関する統計的資料を作成するため
弊社および弊社のビジネス・パートナーの求人情報を提供するため
その他弊社の経営方針もしくは営業戦略の策定・改善を目的とした調査・検討を行うため
お客様にとって有益であると弊社またはビジネス・パートナーが判断した情報を提供するため

・弊社は、以下の場合には個人情報を第三者に開示することがあります。

(1)法令により情報の開示が求められる場合
(2)人の生命、身体または財産の保護のために必要があると弊社が判断した場合
(3)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力すること
(4)お客様または弊社の権利の確保のために必要であると弊社が判断した場合
(5)実務遂行に必要な限度で個人情報の取り扱いを委託する場合

 

この記述はどういうことかと言うと、このオファーに無料登録したあなたのメールアドレス及び個人情報を第三者に提供したり、あるいはビジネス目的でその個人情報を転売したりされる可能性があるということです。

 

その結果どうなるのかと言うと、このオファーが終了した後あるいはオファー中に登録した覚えのない人間から無料オファーの案件メールがガンガン届くということになります。

 

現に、登録した見覚えのないアドレスからメールが届いたという経験をした人というのは少なくはないはずです。

 

そういう経験をした人は確実に自身のメールアドレスが第三者に提供されていると認識した方がいいですね。

 

もちろん、今後も今回のようなオファーへの無料登録を続ける限り、あなたのメールアドレスや個人情報が第三者へと渡る可能性は高いと見て下さい。

 

それゆえに、この手の無料オファーにはたとえ無料であっても安易な気持ちで自身のメールアドレスを登録するのは危険であるということなのです。

 

中田京介 Profit Geyserのビジネスモデルとは

 

現在のところ、このオファーで送られてくる動画を見ている限りそのビジネスモデルは明らかにされていません。

 

ただ、セールスレターに記載されている

 

「起動後ワンクリックのシステム立ち上げのみで年間2400万の収益を完全保証」

 

という文面、また中国市場をやたらに押しているのを見る限り、

 

「ツールを使っての中国転売」

 

あるいは

 

「ツールを使っての投資案件」

 

のような気がしてしいます。

 

あるいは動画の中で「仮想通貨」という言葉が出ている限り、今流行りの

 

「仮想通貨案件」

 

なのかもしれません。

 

また、

 

「関わる人が増えれば増えるほどビジネスが大きくなる」

 

という表現を見ると、転売や投資といった自分自身がビジネスを手がけていくものではなく、ネットワークビジネス的なものである可能性もあります。

 

ただ実際、現在の無料オファー系の傾向を見ていると仮想通貨系の案件は非常に多いのは間違いありません。

 

そして、仮想通貨での稼ぎ方を広めるという案件もあります。

 

それゆえに今回のProfit Geyserというオファーも、

 

「仮想通貨での稼ぎ方を広める」

 

というネットワークビジネス的な手法の可能性が高いとみて下さい。

 

確かにネットワークビジネスはやり方によっては、稼げるビジネスモデルだし実際ネットワークビジネスで大きく稼いでいる人は少なくありません。

 

ただ、その大半は稼げてしませんし大抵のネットワークビジネスのノウハウは、「まず身内にこの商品を広めて行って下さい」というものが大半ですので、ネットワークビジネスをしたことによって人間関係がめちゃくちゃになるという事例も非常に多いようです。

 

それこそ、身内という家族意識から勧めらた商品を高額で購入して、それが詐欺まがいのものだったら人間関係がめちゃめちゃになるのは当然だと思います。

 

しかも、無料オファー系の案件のその大半は本当に粗悪なものが多いですので、当然その商品を身内に紹介して買わせてしまえばえらいことになってしまうということです。

 

結局一番稼げる人間は誰なのか

 

今回レビューしましたProfit Geyserですが、そのビジネスモデルはまだ明確にはわかりません。

 

可能性が高いのは、仮想通貨系か仮想通貨のノウハウを広めるというネットワークビジネス系だと思います。

 

ただ、いずれにしても大切なことはあなたがProfit Geyserのノウハウを実践して稼げるのかということ。

 

これに関して、これまでのレビューしてきました情報を背景に考えてみても、到底稼げるものではないと思います。

 

そして、結局のところはビジネスにおいてもっとも稼げるのは”どの立ち位置にいる人間なのか”ということです。

 

確かに昨年の年末頃までは、仮想通貨の知識がそれほどない人であっても仮想通貨で稼げていたのは間違いありません。

 

それこそ、ただある銘柄を購入しただけでその仮想通貨が億以上のお金に変わったなんて言う人もいるぐらいです。

 

ただ、今年に入ってそういった

 

「なんらかの仮想通貨を持っているだけで稼げる」

 

ということはかなり下火になっていました。

 

実際、その値は日に日に下がっています。

 

つまり、楽して稼げる仮想通貨バブルは終了したということです。

 

で、そういった世間の流行りが出てきた時に注視しなければならないことは、結局その流行りに乗っかって”どのような人間が一番稼いでいるのか”ということ。

 

その見極めてが非常に大切であり、その立ち位置に自分が立つことが非常に重要なのです。

 

例えば、この仮想通貨ブームに世間が踊るなかもっともその利益を受けたのは、実際に仮想通貨を売買しているプレイヤーではなく、

 

「その情報を売る人」

「そのサービスを提供する人」

 

であったことは間違いありません。

 

もちろん、これは何においてもです。

 

参考:結局、仮想通貨やビットコインブームで一番稼いだのは誰か?

 

要は、情報を受け取る側、サービスを受ける側ではなく与える側の人間がもっとも稼げるということ。

 

もっと言えば、仕掛けられる側の人間ではなく、仕掛ける側の人間こそがどの業界であっても、もっとも稼げるのです。

 

実際問題、仕掛けられている側の人はいつも仕掛ける側の人間が発信する情報に踊らされます。

 

やれ仮想通貨だ。

 

やれビットコインだ。

 

やれマイニングだと。

 

そして、仕掛けられる側の人間が仕掛ける側の人間の情報に踊らされれば踊らされるほど、仕掛ける側の人間は膨大な利益を得るということになります。

 

それが今後仮想通貨がどのようになろうと、仮想通貨の情報に興味を持ち情報にお金を払う人がいればこの関係は変わりません。

 

それゆえに、今世間的に届けられている仮想通貨の情報は漏れなく

 

・仮想通貨を買う人口が増えることで、利益が増大する仕組みを確立している人

・そのような情報を提供することが利益を得るような人

 

こういった人が利益を獲得するために発信される情報だと認識して下さい。

 

ですので、今後ネットビジネス含め仮想通貨などで稼いで行きたいのであれば、自分が情報を提供する側に回らなければ稼ぐことはできないということです。

 

要は、仕掛けられる側から仕掛ける側に回る必要があるということです。

 

少なくとも、今は誰であってもそのような立場になれる状況がありますので仮に今の自分がそれほど情報や知識がなくとも問題はありません。

 

ちなみに、この業界には仮に初めてネットビジネスを始める人であっても仕掛ける側に回るために情報を集めていくのか、仕掛けられる側に回って情報を集めていくのかでその収入の差は天と地ほどの差になります。

 

何より、僕自身はあらゆることにおいて仕掛ける側に回ってビジネスを展開している身ですし、そういう仕掛ける側に回る方法を教えています。

 

ちなみに、このブログでは誰もが仕掛ける側に回れる情報を定期的に発信しています。

 

まずは以下の初心者講座から仕掛ける側に回れるノウハウをインプットしていくようにして下さい。

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