「本当にこんな簡単にお金を稼げるのか?」
「そんなうまい儲け話なんてあるわけない!嘘に決まっている!!」
「でも、そんな嘘のような話が本当だったら・・・」
「自分がよく知らないネットの世界には、ひょっとするとそんなうまい話があるのかも!?」



思わず、そう考えてしまうようなオファーが発信されました。


それが今回レビュー致します、


「登竜門ビジネス」


というオファーです。


「お金に困っている」
「自分の人生を有意義なものにしたい」
「そのためにはお金が必要だ」
「しかし今から会社を起業したり、転職するのは難しい」
「どこか一攫千金を狙えるものはないか」


そんな悩みや願望をお持ちの方は決して少なくありません。


ぶっちゃけた話、世の中の大半の人の悩みや願望はお金に関する事やお金があれば解決できる事がほとんどだと思います。


きっとあなたがこの記事をご覧になっているという事は、少なからずお金に関する悩みや願望があるからのはずです。


ただ、残念な事にそんな気持ちをお持ちの方が今回のようなオファーに参加し、悲惨な末路をたどるというケースは非常に多いという事実をあなたはご存知ですか?


申し遅れました。


僕は、このブログ「アフィリエイト戦略論」の管理人であり、ネットビジネス業界に10年以上身をおき、過去に今回のようなオファーや高額塾に入った経験や高額塾主催者とともに仕事もした事がある根本と申します。


あなたが、この記事をご覧になっているという事は少なからず「登竜門ビジネス」に興味や関心を持たれているからだと思います。


ただ登竜門ビジネスに登録する、あるいはその後送られてくる動画を拝聴する前に少し僕の話を聞いて下さい。


というのも、先ほどお伝えしたように今回のようなオファーに参加し、悲惨な末路を辿る人が特にここ最近多くなっているからです。


それこそ、僕のブログにはそういう被害者の方から毎日のように相談メールが遅れてきます。


だからこそ、このオファー「登竜門ビジネス」に参加する前に僕の話を聞いて欲しいです。


さて、これほど怪しく胡散臭い謳い文句のオファーになぜ多くの人が参加し、被害にあう人が後を立たないのでしょうか?


その理由は簡単です。


それは何より、今回のようなオファーに参加する人の大半はネットビジネスに関する知識や正しい情報、あるいはこの業界の裏側について何も知らないからです。


というか、彼ら(今回のようなオファー発信者)はそういうネットビジネスに関して右も左も知らない”ウブな”ユーザーをターゲットにして、詐欺的な商品を高額で売るという戦略を行っています。


逆に言えば、ネットビジネスについて正しい知識や情報、またこの業界の事情をきちんと身につけていけばそういう詐欺的なものにはひっかかることはありません。


それこそ、そういう情報や知識を身につけた上で今回の「登竜門ビジネス」を見ていけばいかにインチキなものなのかわかるはずです。


だからこそ、今回の記事においては「登竜門ビジネス」というオファーの全容、そしてネット業界の裏側について暴露していきたいと思います。



登竜門ビジネス




特商法の記載



社名  合同会社Y’sWorks

運営責任者  杉山登

住所  茨城県守谷市松が丘3丁目2−2

メール  toryumon@dragonline.jp


表現及び商品に関する注意書き  


本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。



そもそも無料オファーとはどういうものなのか?




今回レビューします「登竜門ビジネス」などのオファーはネット業界では一般的に、


「無料オファー」


と呼ばれています。

(以後、無料オファーと記述します)


ただ、勘違いして欲しくないのは無料オファーというものは無料でノウハウなどを提供してくれるから無料オファーと言われているのでなく、


「無料でノウハウを提供すると”装った”演出をしているから」


無料オファーと言われているんですね。


実際問題、無料オファーでは「無料でお金を稼げるノウハウを教えます!」と言いながら本当に肝となる部分になると


「ここからは有料です」


と温度が変わり、高額なコンテンツの売り込みが始まるというのが無料オファーの特です。




なぜ無料で動画を配るのか?その意図とは?




では、なぜ彼らは無料で動画を配布するのでしょうか?


もちろん、その最大の理由は「自分たちが利益をあげる」という理由なのは言うまでもありません。


ただ、そのためには「多くの顧客リストを確保し」その「顧客リストに対して自分たちやそこで紹介するノウハウに興味や関心を持たせる」必要がある。


だからこそ、その演出を施すには文章よりも動画の方が生身の人間が出て話をするのでより高い信憑性を顧客に抱かせる事ができるのです。

その結果、動画を見た人の多くに「自分たちの商品を購入する要素」をたくさん作る事できます。


それゆえに、彼らは無料で動画を配布するのです。


つまり無料で配布される「無料動画」こそその後に続く“商品のセールスの入り口”であり、導線に他ならないのです。


「でも、動画を見るだけは無料でしょ?」
「その動画の中に有益な情報が入っていれば見る価値はあるんじゃないの?」



と思われるかもしれません。


その、その感情こそ彼らが顧客に持って欲しい感情なのです。


なので、あなたが今回の登竜門ビジネスや過去に何らかの無料オファーの動画を見て上記のような感情を抱いたのなら、彼らの戦略にまんまとはまっている可能性があります。


というのも、この無料オファーはそういった感情を巧みに利用し、その心の隙に付け入るような巧妙な仕掛けが施されているからです。


実際問題、無料オファーの大半はありえないような儲け話であったり、美味しい話が多い理由はそういう射幸心を煽るため、興味や関心を持ってもらうためにあります。


もちろん、今回レビューする「登竜門ビジネス」もそうです。


例えば、登竜門ビジネスのキャッチコピーである


「ワンタップで1日最低5万〜10万」


というキーワード。


このキーワードって、文章にして見れば明らかに胡散臭い誇大広告に見えるはずです。


ただ、このような胡散臭いキャッチコピーであってもいざこの内容の話を動画を介して閲覧するとそれがあたかも真実のように聞こえてくるのです。


おそらく、そこに人間が現れて誰かと誰かの会話形式で話が進んでいくと何かしらの信憑性が出てくるからだと思います。


冷静に見ればどれも「ありえない話」や「詐欺丸出し」の内容を謳って(うたって)いるのにも関わらず、そういうオファーを信じて参加し大金を払う被害者が後を立たないのはそのためです。


何より、この記事をご覧になっているあなたに認識して欲しい事は、仮にそれが動画であろうと文章であろうと言っている事やその内容は全く同じだと言う事。


それこそ、冷静になって


「ワンタップで1日最低5万〜10万」


というキャッチコピーを見て、本当にありえる話だと思いますか?


仮にこれが本当の話だとして、これだけの作業でそれだけ稼げるノウハウなら、なぜわざわざそれを人に教える必要があるのでしょう。


普通ならそれだけのノウハウを確立できれば、ひっそりと個人で稼ぐはずです。


あるいは、そんな事をおおっぴろげで公開する人はよほどの善人かただの偽善者か詐欺師だと思います。


仮にそれが善人、聖人君子であったとすればこんなグレーなネットビジネス業界に身をおいているはずありませんよね。


これも、冷静に考えれば誰にでも理解できる話だと思います。


でも、このネットビジネスやこの業界に対して右も左もわからない人に、そんなありえない内容を動画で見せるとその大半を信じてしまうのです。


何より、多くの人がこういった視点を持たず安易な気持ちで動画を見てしまうため、ありえない話に大金を払ってしまいます。


それこそ、中にはそれによって借金を作りあらゆる交友関係や家族関係が壊れてしまう人も少なくありません。


だからこそ、是非あなたにはこの業界の事情やネットビジネスについて正しい知識と情報をインプットして欲しいですし、今まで述べた事を念頭に置きながら今回の登竜門ビジネスが本物かどうかを判断して欲しいと思います。


とは言え、ネットビジネス業界は稼げない詐欺まがいの情報をユーザーに騙して売っているだけの業界ではありません。


きちんとしたノウハウを確立し、努力を前提とした実践きちんと行えば本当に人生を逆転できるだけのお金を稼げるものも少なからずあります。


今回は、そんな本物のノウハウを求めているあなたに「きちんと実践すれば稼げる」ネットビジネスのノウハウも教えますので是非最後までお付き合い頂ければなと思います。



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無料動画の最終的なゴールとはどこなのか?




無料オファーで配布される動画の最終的なゴールはどこなのか?


それは言うまでもなく


「高額コンテンツの販売」


にあります。


それも、高額コンテンツの販売は一回限りではなく、何度となくセールスを行ってくるのです。


ちなみに、そのように高額コンテンツを何度も販売するマーケティング手法を


「バックエンド」


と言います。


バックエンドと言うマーケティング手法は、1つ高額な商品をセールスしたのに「次に紹介するコンテンツを購入しないとあなたは大きな損失をします」と言った宣伝を行い、高額コンテンツを半ば無理やり購入させる手法です。


つまり、無料オファーの真の最終ゴールは1つの高額コンテンツを販売するのではなく、その先に続く高額なバックエンド商品まで売りつける事が目的なのです。


「そんな簡単に次々と高額コンテンツを買う人なんているわけないよ」


と思われるかもしれませんが、これまた実際は物凄く多くの人がこのバックエンドにひっかかり、高額な商品を次々に購入し結果的に数百万レベルのお金を一度に払ってしまうケースも少なくありません。


もちろん、そこで提供されるコンテンツが本当にその金額に見合う価値のあるものなら、高額な値段で販売しても何ら問題ないと思います。


決して「高い=悪」ではありません。


ただ、無料オファーで販売される高額コンテンツのほとんどは、残念ながらその価格には到底見合わないコンテンツばかりというのが実情なんです。


それこそ、その大半は「詐欺」と言っても大袈裟ではないものがほとんどだと思います。


肝心な事は、何度も言いますがそこに至るまでの動線と伏線は全て無料で配布される動画から始まっているという事。


彼らは、巧みに動画内でユーザーの射幸心を刺激する仕掛けを施しています。


それゆえに、安易な気持ちで無料動画を見た結果、泥沼にはまり込み借金まみれになる人がたくさんいるのです。


では、前置きが長くなりましたが、いよいよ本題である「登竜門ビジネス」の詳しいレビューに入っていきたいと思います。


今までお話ししてきた、無料オファーの裏側を頭に入れながら、オファーの見ていくようにして下さいね。


今回のオファーが、本当に稼げるものなのかどうかはっきりと見えてくるはずです。



杉山登 登竜門ビジネスの詳しい内容




今回オファーである登竜門ビジネスの謳い文句は


「1日1回LIINEのボタンを押すだけで1日5万〜10万稼げる」


「月収200万確定」


という怪しさ満点のものとなっています(苦笑)


登竜門ビジネスの販売者である、杉山登氏曰く杉山氏が持つLINEのコミュニティに参加し、そのLINEに送られてくる情報を1日1回タップするだけで


「1日に”最低”5万から10万稼ぐ事ができる」


そうなのです。


何やらパソコンかスマホにLINEのアプリさえ入っていれば、誰でもスマホをワンタップするだけで毎日5万から10万を稼げて、平均で月に200万は稼げるとか・・・・



しかも、努力や作業といったものは一切必要なく、ただ毎日スマホを1タップするだけ。


それでいて、ボタンをタップする事はただ稼ぐだけでなく慈善活動にもなるようなのです。


これどうですか?


そもそも論で考えて欲しいのですが、仮に杉山登氏が言っていることが事実だとしてLINEのボタンをタップするだけで誰でも5万から10万円稼げるビジネスモデルを開発できたのなら、それはもうノーベル賞級の発明だと思います。


それこそ、アップルのスティーブジョブスやソフトバンクの孫正義さんだって、誰でもボタンを押すだけで10万円稼げるビジネスモデルを作る事は不可能だと思います。


少なくとも、彼らの上を行くアイデアなのは間違いありません。


当然、そんな画期的なアイデアが事実なのであればネットビジネス業界だけなく、大手メディアに取り上げられるはずです。


少なくとも、閉鎖的なネットビジネス業界にとどまるレベルの発明ではありません。


なにせ、誰でもボタンを押すだけで大金を稼げるわけですからね。


仮に、もし僕がそんなビジネスモデルを開発したのなら絶対に人に教えず身内だけでひたすら稼ぎ続けます。


あるいは、人をそれなりの給与で雇って毎日スマホをタップさせますね。


仮に毎日スマホをタップするだけで給料がもらえる仕事があるのなら、物凄くボロい仕事なはずです。


もし、それだけの仕事量で月に30万円とかなら神レベルの仕事だと思いますよ(笑)


だって、仕事内容はラインのボタンを一回押すだけですからね。


しかも、こっちとしては給料を30万払っても170万入ってくるわけです。


まぁ、そんなビジネスモデル考えだせればどう考えても身内でやりますよね。


にも関わらず、なぜ杉山登氏は大々的にそんなビジネスモデルを公表するのか。


それは先程もお話ししました通り、この後に続く


「高額コンテンツの売り込みのため」


の導線でしかないからです。


とにかく見ている人が「嘘だろ?」「そんなバカな話あるもんか?」と思ってしまうような、奇をてらった謳い文句をあえて発信する事で少しでも興味や関心を顧客に植え付ける事を彼らは狙っています。



とはいえ、それであっても今回の登竜門ビジネスは少しやり過ぎな感じはしますが・・・・



さすがにここまでやっちゃうと、誰でも嘘だってわかるだろと(苦笑)


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登竜門ビジネスのビジネスモデルと杉山登氏について検証すると怪しさしかありませんでした。。。




先程も申しましたが、今回の登竜門ビジネスのビジネスモデルはコミュニティビジネスです。


今回であれば、杉山氏が主催するLINEコミュニティ(グループ)に所属し、そこでお金を稼がせてもらうという感じですね。


そもそも、コミュニティビジネスとはこのコミュニティの主催者が軸となりそこに集まった会員とともにビジネスを行う、あるいはコミュニティ内でビジネスを回すと言ったものをコミュニティビジネスと言います。


最近なら、コミュニティの主催者がそこに参加する会員から会費をもらう代わりにスキルやノウハウ、情報を提供してもらうという形態もでてきました。


要は、本来のコミュニティビジネスというものは、もっときちんとしたノウハウを教えてくれたりするものなので、登竜門ビジネスのように


「コミュティ内のグループLINEに送られてくる情報を1タップするだけ」


と言った怪しいもので成功しているコミュニティビジネスはありません。


また、杉山氏が主催するLINEのコミュニティには世界各国の色々な問題の情報が送られてきて、その問題を支援したいなと思えば「支援する」という画面をタップすれば報酬が発生するというものだそうです。


実際、動画内での説明では南スーダンの紛争や食料危機、貧困問題についての情報が送られてきています。










ちなみにその仕組みをまとめるとこんな感じ。


杉山氏のLINEコミュニティに情報が送られてくる
     ↓
その案件に支援するボタンを押す
     ↓
ボタンを押された数に連動して杉山登氏の資産が運用される
     ↓
その資産運用は杉山氏が過去に勤めていた超有名外資系投資会社が行う
     ↓
その資産運用の配当が杉山氏に戻る
     ↓
増えた杉山氏の資産から一部手数料として金融機関に支払う
     ↓
さらにその一部を案件の支援に回す
     ↓
残ったお金を登竜門ビジネスの参加者に分配(5万〜10万)






また、案件をタップする人が多ければ多いほど運用する資産も多くなるそう。。。


その理由はタイのスラム街に学校を建てる際、集まった賛同者の数を企業や自治体に証拠として示す事ができるかららしいです。


ここまで登竜門ビジネスのビジネスモデルをざっと説明しましたが、如何ですか?


ツッコミどころ満載じゃないですか?笑


大体、資産運用ってそんなに早くに配当が出るものでもありません。


また、どのような方法で資産運用を行っているのかも一切不明です。


というか配当金を一部事前活動に寄付し、しかも手数料も払ってなおかつボタンをタップしてくれた一人一人の会員に毎日5万から10万円ものお金を払うためには、莫大な資産を運用しないととてもそれだけのお金を作る事はできません。


それこそ、あの世界的な投資家であるウォーレン・バフェット氏ですら年利20%、つまり1000万投資したとして年間通して200万の利益を生み出して世界トップとなれるわけです。


もちろん、これだけの利益率は投資の世界でも異次元です。

(だからこそバフェット氏はたった1人で巨万の富を構築できたのですが)


仮にプロのトレーダーであっても年利10%あればすごい部類に入ります。


それこそ、いくら有名投資会社にサポートしてもらっているとは言え、実際運用するのはその会社に雇用されている一般の社員です。


決して、その社員はプロのトレーダーではありません。


当然、一社員がそれだけの利率を出せるわけもない。


というか、大体投資会社に自分の資産を委託し運用してもらって、それだけのリターンを貰えるのならわざわざ登竜門ビジネスに参加しなくても、自分のお金をその投資会社に運用して貰えばいい話じゃありませんか?


どこの馬の骨かわからない人にお金を払うより、その方がよっぽどマシかと。


ちなみに、登竜門ビジネスの主催者である杉山登氏自身に関しても詳しく調べてみましたが、怪しい点が多すぎました。


動画を見る限り世界各国の恵まれない貧困層や災害地などを支援活動をしている方のようです。


今はタイを拠点として支援活動を行っていると動画内でおっしゃられていました。


また、杉山氏は過去の経歴として「超有名投資会社」に勤めていたようです。


ただ、ネット上で「有名な投資会社名(ゴールドマンサックスなど)+杉山登」と検索しても杉山氏の情報は一切出てきませんでした。



また杉山氏は現在タイで恵まれない子供たちのために学校などを建設しているようなのですが、これに関してもネットで検索してみたところそういった情報は一切出てきません。



まぁ、色々と調べれば調べるほどいかにも無料オファーって感じです。


というのも無料オファーの特徴は、ありもしない事実を本当にそうだったかのような演出をするという特徴があります。


過去にもそんな事例は山のようにあります。


そもそも、杉山登氏が本当に超有名投資会社で働いていたのなら、その経歴や人脈を使ってもっと稼げるビジネスをやっているはずです。


少なくとも、こんな怪しい業界に参入する事は絶対にありえません。


それこそ、仮に世界の恵まれない子供達を救う事業をやっているのならそれだけの経歴の持ち主であれば普通メディアや雑誌に取り上げれているはずです。


考えてもみて下さい。


そんな世界的に有名な外資系投資会社で働き、かつ世界をまたにかけて慈善事業を行う人がなんでこんな胡散臭いネットビジネスの無料オファーなんて仕掛けるんですか。


どう考えてもおかしな話ですよね。


つまり、杉山登氏が動画内で言っている事は全て”嘘”であるという事。


これが実情なんです。


また、これはこの業界の常識なんですが基本的に


「オファー発信者のほとんどは”雇われた演者」


であるというケースが大半という事実があります。


おそらく、今回の杉山登氏もそういう人物が演じているだけなのは間違いありません。


現に、ランサーズといったアウトソーシングサイトでは今回のような無料オファーの出演という仕事が募集されています。


こういった無料オファーの出演の仕事は、1オファーにつき10数万円程度のバイト代が相場となっていますので、一般人や売れない役者の方にとっては物凄く割のいいアルバイトなのは間違いありません。


少なくとも”目先のお金”を得るためには「いい仕事」なのだと思います。


とは言え、これだけ詐欺だ詐欺だと言われている無料オファーの動画に自分の顔を晒して出演するわけですから自分の経歴に”キズ”がつくのは間違いありません。


だって、見方を変えれば詐欺のかたぶを担いでいると見られる可能性もあるわけですからね。


にも関わらず、動画に出演するのは


「よっぽどお金に困っている」


ケースだからというのが真実だったりします。


つまり、今回の杉山登氏もその可能性が十分にあるということです。


というか、ほぼ確実な線でそうでしょう。


たまーに売れなくなった芸能人が、無料オファーに出演するというケースもありますがその事例なんかまさにこの典型でしょう。


ただ、どの場合であっても目先のお金に目がくらんで無料オファーのような動画に出演し、結果的に大きな損失を負った事例は少なくありません。


まずこの手の動画に参加すれば、社会的な信用度は確実に地に落ちます。


それは一般の方であってもです。


実際問題、一般の方が無料オファーに出演した事で就職できなくなったり、会社をクビになったりするケースもかなりあるようです。


まぁ、そりぁ会社からすれば「詐欺だ」と言われているものに顔を晒して出演している人間を雇っている事がわかれば「どんな会社だ」と会社のイメージダウンに繋がるのは間違いありません。


当然と言えば、当然の事です。


まぁ、今回レビューしている「登竜門ビジネス」の販売者、杉山登氏も間違いなくその手のアルバイト役者だと思います。


なので、彼の経歴や今行っている事業などはあくまでも演出であり、本当にそのような実績はないと認識して下さい。


何度も申していますが、杉山氏が発言しているような経歴や事業が本当にならば、こんな怪しい無料オファーの動画なんかに出演せず、テレビメディアや雑誌に取りあげられるはずですから。。。。


是非、今述べた視点を持ちながらもう一度動画を見るようにしてみて下さい。


ボロがめっちゃ見えるはずです(笑)


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登竜門ビジネスを裏で操る”あの”人物




「登竜門ビジネス」の発信者である「杉山登」氏は雇われの演者であるのは間違いないと先程お伝えしました。


つまり、杉山氏が演者であり雇われているという事は、その演技や演出を裏でプロデュースしている人物がいるという事です。


これは舞台やテレビドラマ、映画と同じ構造ですね。


要は、この登竜門ビジネスの裏側には全ての筋書きを描いている「黒幕」がいるという事。


そして、その黒幕の正体を今回は暴露していきたいと思います。


というのも、今回「登竜門ビジネス」をレビューしていくにあたり、色々と検証していくと誰が裏で糸を引いているのかはっきりわかってきました。


で、その黒幕とは一体誰なのか?


その黒幕とはこの無料オファー業界では、色々な意味で有名な


「野呂田直樹」


氏である事が判明しました。









ちなみに、この野呂田直樹氏とは一体どのような人物なんかというと、簡単に言えば表には出ず裏に回って無料オファーをプロデュースしている人物です。


野呂田氏が過去手がけた無料オファーで有名なものは


・ドバイ大富豪の教え
・JRA倶楽部
・割引ビジネス
・ビスケット貯金
・カタログビジネス
・ファストパス年金システム
・アンサーズ.com


というオファーがあります。


ただ、注目すべきは上記の全てのオファーもれなく


「かなり問題になったオファー」


なんです。


特に

「ドバイ大富豪の教え」
「JRA倶楽部」
「割引ビジネス」

はあまりにも問題が多く「被害者の会」が立ち上がるまでの事態に発展しました。


野呂田氏の手がける案件の特徴は「〇〇するだけで稼げる」という誇大広告が多く、度々問題になる事例が多いという特徴があります。


それこそ、先程あげた以外のオファーであっても参加者から返金要請が殺到して、大炎上したといったオファーも多数あるようです。


つまり、野呂田氏が関わるオファーというのはその大半が大きな問題になり、大金だけ払って一切稼げないという被害者が多くいるという事。


まぁ、これに関しては現に「被害者の会」ができているので言い訳のしようがありません。


いかに野呂田氏が関わるオファーがやばいものが多いかという事です。



登竜門ビジネスリリースASP「CUBEアフィリエイトセンター」 の闇とは?




ちなみに、なぜ登竜門ビジネスの裏側に野呂田氏がいるのがわかったのかというと、登竜門ビジネスがリリースされているASPが「CUBEアフィリエイトセンター」だったからです。


何より、CUBEアフィリエイトセンターの関係者には野呂田氏がいます。


野呂田氏がCUBEアフィリエイトセンターの立ち上げに関わったという事は、この業界では割と有名な話です。


・セールスレターとキャッチコピーの特徴

・ASPの関係者


などを調べた結果、登竜門ビジネスの裏側には野呂田氏がいるという事がわかったのです。


また、野呂田氏は過去に「メディア.com」「NKアフィリエイトセンター」というASPを手が手がけていたのですが、この2つからリリースされる無料オファーはあまりにも問題が多い事が問題になりました。


当然、ユーザーもバカではないのでそのオファーがどのASPからリリースされているものなのかはチェックします。


そういう経緯もあって、上位2つのASPの評判が著しく下がったんですね。


それゆえに、野呂田氏は「メディア.com」「NKアフィリエイトセンター」というASP以外に、今回の登竜門ビジネスのASPとなった「CUBEアフィリエイトセンター」を新たに立ち上げたのです。


まぁ、これは僕の推測ですがおそらく事実だと思います。


ただ、この業界では炎上案件を連発してASPを新たに作るというパターンは割とよくあるケースなので珍しいことではありませんが・・・


いずれにしてもオファー元にASPには注意するようにして下さい。


また、なぜ彼は自身が企画するオファーを優良ASP(インフォトップ、インフォカート、アドモールなど)からリリースしないのか?・・・・


その理由は、単純にそのオファー内容が粗悪すぎて優良ASPの審査に通らないからです。


要は、自分で立ち上げ自分でルールを作った個人ASPじゃないと自分のオファーを世に出せないんですね。


それゆえに、無料オファー業界は個人で運営を行っているASPが乱立しているのです。


僕個人の意見としては、優良ASPからリリースされていないオファーのほぼ全ては


「怪しい案件」


と見ていいと思いっています。


実際問題、炎上したり問題になっているオファーのほとんどは個人ASPからリリースしているものがほとんどですからね。


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登竜門ビジネスが狙いを定めるターゲット層とは




ちなみにではありますが、今回の登竜門ビジネスのオファーページや動画をご覧になって仮にあなたが


「おっ!?一度コミュニティに参加してみよう!!」


と興味や関心を持ったのであればちょっとやばいかもしれません。。。


というのも、登竜門ビジネスを含めた無料オファー全般がターゲットにしているのは


「楽してお金を稼ぎたい人」


たちであり、その人たちが反応する演出やキャッチコピーを作成し、それを元にオファーを発信しているからです。


確かに、ネットビジネスはリアルビジネスと比べてはるかに稼ぎやすいビジネスである事は間違いありません。


ただ、だからと言って


「ワンタップで1日10万円稼げる」


などといったうまい話は絶対にありません。


というか、そんなうまいビジネスなんて世界中どこを探してもないでしょう。


ただ、残念ながらこのネットの世界にはそんな「楽してお金を稼げるものがある」と信じてしまっている人が一定数いる事は間違いありません。


だからこそ、そんな事を信じている人が今回のような


「ワンタップで1日10万円稼げる」


というありえないオファーに大金を払ってしまうのです。


現に、登竜門ビジネスのような楽して稼げる系のオファーで本当に稼げたと言う話は長年この業界にいますが、聞いた事がありません。


逆に、そんな甘い話を信じて大金を払い悲惨な目にあった話は山のように聞いてきました。



実際、この記事を書いている今もそういう方から相談メールがひっきり無しに、僕の元には届いています。


また、最近では中高年の年齢層の方がネットビジネスに興味を持ちこの業界に参加するというケースも非常に多くなっています。


そして、それに比例して無料オファー発信者のターゲットはそういう中高年層に切り替わりつつあるんです。


今回の登竜門ビジネスのターゲットも完全に中高年層です。


例えば、登竜門ビジネスのように慈善活動やボランティアを全面にうち出しているのは、中高年層にそういった事に興味のある方が多い傾向にあるからに他なりません。


また、中高年層の方というのはネットビジネスに対しての知識や情報を持ち合わせていません。


それゆえに、ありえないような儲け話を簡単に信じてしまう傾向にあります。


それこそ、中高年層でネットビジネスに興味がある層の方の多くは


「自分たちの知らないネットの世界には簡単にお金を稼げる方法があるんだ」


という認識を持っている人も多いため、登竜門ビジネスのような「ワンタップで・・・」といったありえない話を信じてしまうのです。


もう一度言いますが、いくら稼ぎやすいネットの世界であっても初心者が楽をして簡単に稼げるなんて事は絶対にありえません。


これは断言します。


この事実をよくよく肝に命じて頂ければ詐欺的要素が強いオファーの被害に遭う事は決してありません。


もっと言えば、お金の儲けに対してのそういった認識こそが自分を守る武器となるわけです。


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登竜門ビジネスの特商法について




発信されるオファーが優良なものか、あるいは詐欺的なものかを判断する上の1つの指標として


「特商法の記載を確認する」


という方法があります。


というのも、優良なオファーというものは基本的に特商法の記載に不備がありません。


特商法に不備がないとは、特商法の記載をする上での決まりである


・販売者名
・責任者
・電話番号
・住所
・メールアドレス


がきちんと記載されているのかどうかという点です。


つまり、これらの項目がきちんと記載されているオファーは


「特商法の記載に不備がない」


と言えます。


逆に、これらの項目のいずれかがかけているオファーは


「特商法に不備がある」


と言えるオファーなわけです。


また、特商法の記載に不備があるオファーの大半は悪質なものが多く、オファー発信後問題になるケースが非常多いという特徴がありますので、注意が必要です。



では、登竜門ビジネスに記載されている特商法の記載には不備がないのか。


その点を、今述べた基準を元に見ていきたいと思います。


ちなみに、登竜門ビジネスの特商法の記載はこんな感じです。




上記を見てもわかる通り「社名」「責任者」「住所」「メールアドレス」の記載はありましたが、肝心の「電話番号の記載」はありませんでした。


これは明らかに特商法の不備があると言える事例ですね。


言ってみれば


「特商法の記載に不備がある=危険なオファー」


と言っても過言ではありません。


過去のオファーでも詐欺的なオファーに特商法の記載がないという事例は非常に多いという傾向があります。


また、念のために登竜門ビジネスの特商法に記載されている社名や住所を調べて見たのですが「うん?」と疑問に思う点がありました。


その疑問点とは、まず登竜門ビジネスの販売会社である「合同会社Y’sWoeks」ですがネットで検索してみても会社のホームページや詳しい情報は一切でてきません。


杉山登氏が動画で言っているように、もし世界を股にかけて慈善事業を行っていたり、LINEをタップするだけで稼げるといった画期的な発明をしているのなら、それなりの規模の会社になっているはずです。


当然、それだけの規模の会社であるのなら会社の顔であり名刺であるホームページがないわけがありません。


それこそ、今のビジネス界でホームページがないのは名刺がないのと同じくらい信用問題に関わることです。


しかも、色々な企業や地方自治体と協力して慈善活動をするには自身や自身が所属する会社を証明するものが必ず必要になります。


当然、会社のホームページはその役割を果たすものに他なりません。


にも関わらず、登竜門ビジネスの販売会社であり杉山登氏自身の会社である「合同会社Y’sWoeks」にはそれがない・・・・


この事実は、登竜門ビジネスと杉山登氏のメッキが完全に剥がれたといっていいのではないでしょうか。


また、この「合同会社Y’sWoeks」の住所である茨城県守谷市松が丘3丁目2−2を調べてみたところ以下のような場所だとわかりました






これ、どう見ても会社とかではなく一戸建ての住宅、あるいはアパートですよね(笑)


少なくとも、1日10万程度の配当をたくさんの人に配れるほどの資産を保有する人の会社には見えません。


まぁ、これも無料オファーではよくあることですがいつでも逃げれるように適当な空き家を借りてペーパーカンパニーを作る手段です。


要は、この後に始まる高額塾などに参加した人からクレームなどが殺到した際、すぐに会社を倒産させて逃げれるようにするというイメージですね。


まぁ、やり方としてはこの業界の常套手段となっています。


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登竜門ビジネスのインタビュアー「小野里一」氏について




また、今回の登竜門ビジネスにインタビュアーとして登場している「小野里一」氏ですが、彼は無料オファーのインタビュアーとしては非常に有名な方です。


ただ、残念ながら彼がインタビュアーを務めるオファーはどれもいい評判は聞きません。


それこそ、詐欺とも言えるオファーのインタビュアーとして登場するケースも過去にありました。


ですので、僕の考えとしては小野里一氏が関わるオファーには注意が必要であるということです。


もちろん、がっつり小野里氏が登場している「登竜門ビジネス」も同様ですね。




登竜門ビジネスのまとめ




さて、それでは今回レビューしました杉山氏登氏が手がける「登竜門ビジネス」についてのまとめに入っていきたいと思います。


まず、登竜門ビジネスのビジネスモデルであるコミュニティ内に所属し、そのLINEグループに登録してそこに送られてくる情報をタップするだけで毎日5万から10万円稼げるというロジックははっきりいってめちゃくちゃでした。


杉山氏曰く、自身の資産を有名投資会社に運用してもらい、そこで得た利益を分配すると説明していますが、それならこのオファーにわざわざ参加しなくても、自分でその投資会社に資産運用して貰えば済む話です。


それこそ、仮に多くの人が参加したとして、その利益を分配するには数十億円以上の資本金が絶対に必要になってきます。


仮に杉山氏がそれだけの資産家であり、世界を股にかけて慈善活動を行うような人なら少なくともネットで「杉山登」と検索すれば、それなりの情報は出てくるはずです。


しかし、実際に検索してみると杉山氏の情報はほとんどでてきません。


それどころか、でてくる情報は「杉山登 詐欺」といったネガティブな情報が中心となっています。


また、今回の登竜門ビジネスというオファーの裏側には色々と問題が多い「野呂田直樹」氏がプロデュースしているといことがわかりました。


野呂田氏がこれまで関わったオファーの事例を見ても、これからさき色々な問題がでてくることは容易に予想できます。


それ以外にも、この登竜門ビジネスには様々な問題点がありましたので僕としては登竜門ビジネスには絶対に参加すべきではないという考えをもっています。


ちなみに、先ほども申しましたが無料オファーの無料動画の最終ゴールは価格に見合わない高額コンテンツの販売となっていますので注意して下さい。



どうすればネットビジネスで稼げるのか?




ネットビジネスは、リアルビジネスと比べてはるかに稼ぎやすいビジネスであることは間違いありません。


現実問題として、リアルビジネスで初心者が1年以内に月収100万以上稼ぐことは
はっきりいって至難の技です。


しかし、ネットビジネスでは初心者が1年以内に月収100万円以上稼げるケースは決して少なくありません。


とはいえ、いくらネットビジネスがリアルビジネスと比べて稼ぎやすいと言っても


「クリックするだけでいい」


とか


「LINEに登録するだけでいい」



などという馬鹿げた話はありません。


正しいノウハウの元、正しい努力を継続するからこそ稼げるようになるのです。


現に、僕のブログの読者様にはゼロからネットビジネスを初めて、一年以内で月収100万円以上を稼げるようになった事例は少なくありません。


ですので、夢物語や幻想ではなくきちんとした努力の元ネットビジネスで稼いでいきたいという人がおられましたら、以下のメルマガでより詳しい情報を配信していきますので是非ご登録下さい。


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というわけで、今回の「杉山登 登竜門ビジネス」のレビューは以上となります。


ここまでご覧頂きありがとうございました。