お世話になります。


根本です。


先日、僕の企画に参加するKさんという方から連絡がきました。


どうやら、大学を卒業すると同時に今付き合っている彼女と結婚するようです。


何やらできちゃった結婚だと嬉しそうなメールをしてきました笑


ちなみに、そんな彼は現役の大学生ながらネットビジネスで月収500万程度を稼ぐアフィリエイターです。


そんな彼が、僕に送ってくれたメールにこんな一文がありました。




「お金があれば、家族に自由な暮らしてをしてもらえるし、お金があれば、自由に家族と旅行なんかを楽しめる事ができます。

生まれてくる子供が小学生になれば、夏休みがあると思いますが、その時は私も子供同じだけの休暇を取り海外旅行なんかにいきたいと思っています。

今からそれを考えるだけで幸せです。」




小学生になった子供と同じだけ休みをとって、子供と一緒に海外旅行へ行く。


このKさんのお話を聞いて、あなたはどう思いますか?


これが夢物語に聞こえますか?


確かにこれがサラリーマンなら、「はぁ?お前何言ってんの?」で終了だと思います。


しかし、そんな事が平然と起こるのがネットビジネスの世界です。


何と言っても、ネットビジネスの最大の魅力は自由があるという事。


僕にしても、普段はガツガツ仕事をしていますが気分が乗らない時やモチベーションが下がった時は気まぐれで1ヶ月休暇をとったりします。


サラリーマンであれば定年になってやっとできるような生活が、ネットビジネスの世界では20代前半でも普通にできてしまう。


ネットビジネスで成功するという事はこういう事なんです。


それこそ、20代前半から死ぬまでの時間を自分の好きな事に使えます。


僕自身、仮に妻がいて子供がいればそれはもうあっちこっちに出かけると思いますよ。


特に子供が夏休みの時なんて、色んな所にいくでしょうね。


もちろん、子供を連れ回している間も収入が減る事はありません。


遊び回っているのに、ガンガンお金は入ってくる。


そんな仕組みは今でも作っていますので、別に遊びに行こうが収入が途切れる事はないわけです。


少し話は変わりますが、欧州では普通のサラリーマンであっても年に一度1ヶ月ほどの長期休暇をとるのは至って普通の事のよう。


まぁ、日本においては1ヶ月の休暇なんて考えられませんが、欧州ではそれが通常らしいです。


日本は有給もまともに取れない国ですからね。


ちなみに、僕も学生時代バイトをしていた経験があるのですが、その時働いていた某ファーストフード店では、社員の休日は月に二日程度でした。


しかもそれでいて、毎日の労働時間は12〜13時間。


忙しい時なんかは、18時間ぐらい働いていました。


そんな彼らを見て、僕が感じていた事は


「この人達の幸せってなんだろうなー」


という事。


言ってみれば、働いてご飯を食べて寝るだけなら、家畜となんら変わりありません。


社畜という言葉がある通り、僕はそんな社員さん達を見てつくづく社畜だなーと感じていました。


いつしか、僕は彼らの行動をより細かく観察し始めました。


彼らは、休憩時間になると休憩室で食べるか、寝るか、愚痴を言い合うか、そんな事を延々としていました。


そして、限られた休憩時間を終えるといつものようなルーティンワークに戻っていく。


そんな彼らを見て、僕はいたたまれなくなったのを覚えています。


たった一度しかない人生の大半を、狭い狭い一つのファーストフード店の中で過ごす人たち・・・・


しかも、人生のうちで最も輝くべき時期にです。


それでいて、その業務時間内は自分の頭を使って仕事をするのではなく、決められた会社のマニュアルや決まりに従って、お決まりの作業を機械のごとく淡々とこなすだけ。


そんな事を毎日毎日して、年をとって行く事に彼らは疑問すら抱いていませんでした。


はたから見れば、それはそれは滑稽な人生に見えました。


そんな彼らを見ていた僕は、いつしか会社に就職する事に過度の恐怖を覚える事になります。


「この人たちは、何が楽しくて生きているのだろう」


「もし就職したら、あんな生活を一生続けないといけないのか」



あの頃の僕は、ある意味で人生で一番頭を使っていたように思います。


自分はこの先どう生きるべきなのか。


少なくとも、特定の会社に就職するという事は奴隷になるのと変わらない。


そんな認識だけははっきり持っていました。


もちろん、僕が見たのは社会の一部で全部が全部そんな会社ではないと思いますが、当時の僕にはそれはそれは物凄いカルチャーショックでしたね。


働くってこういう事なんだと。。。。


とはいえ、そのままいけば僕も彼らと同様の人生が待ち構えています。


実際、就職活動の時期も近づいていました。


今のままでは自分も奴隷になるしかない・・・・・


もう絶望にも近い気持ちの時に出会ったのが、ネットビジネスです。


人間追い詰められた時は驚くような成果を出せます。


ネットビジネスに出会い、必死で取り組んだ結果、僕は半年で月収100万を稼げるようになりました。


特に、1日で30万ほど稼げた時は自分の価値観がガラガラ崩れていくのがわかりました。


僕よりもはるかにいい大学に出て、偏差値もいい人が、何年もその仕事を続けてきたベテラン社員たちが、自分の夢ややりたい事、そして家族との時間というかけがえないのものを犠牲にしながら、必死で働いて会社からもらう給料。


それをなんの社会経験もない、至ってどこにでもいる大学生が、覚えたてのネットビジネス(厳密に言えばアフィリエイト)でいとも簡単に稼げてしまった。。。


さらに驚いた事は、ネットの世界には全く働かなくても月に数十万、数百万稼ぐ人や、少しの作業で月収100万稼ぐような人がうようよいるという事実。


「この世は本当に不平等だ」


心からそう思いましたね。


なんかもう、胸が締め付けられるぐらい痛感しました。


と同時に、会社に雇われるだけが全てではない、もっと別な生き方、もっと自由な生き方があると救われた気持ちにもなりました。


これまで塞がれていた窮屈な世界が一気に広がりました。


僕の周りの友人はせっせせっせと就職活動に励んでいましたが、僕は何の迷いもなく就活を放棄しました。


その後、独立しそれなりのお金を稼げるようになった今つくづく思う事は、


「サラリーマンという職業は本当にリスクが大きい仕事だな」


という事です。



自由とか、自分がしたい事と言ったものとはもちろん縁遠い世界だと思います。


僕が働いていたバイト先の社員さんたちは、本当に必死に働いていました。


一生懸命、真面目に朝から晩まで手を抜かず頑張っていました。


自分の事は全部後回しにして、体調が悪い時でも無理をして仕事をしていました。


はたから見れば、涙がでるぐらいの働きっぷりでした。


でもね・・・・・


そんな彼らも自分の子供の運動会にいけないんです。。。。


仕事以外の趣味や夢を持つ事を許されないんです。。。。



つまり、自由が1ミリもないんです。


仮に、それで生活に困らない給料がもらえたとして。


果たしてそれが本当に幸せと呼べるのでしょうか?


勘違いして欲しくないのは、別に僕はサラリーマンをディスっているわけではありません。


そこに生きがいややりがいを感じているのなら、それはそれで素晴らしいと思います。


それこそ、これをご覧になっているあなたが今の現状に満足しているのなら、あえてネットビジネスをする必要はありません。


ただ、もしあなたが今よりも自由な生活、自由な人生を送りたいのなら。。。


ネットビジネスという選択肢もあるんだという事を知って頂きたいのです。


もちろん、ネットビジネスを実践するにしても自由を手に入れるまではそれなりの努力は必要になります。


ただ、真剣に実践すれば自由を掴む事はそれほど難しい事ではありません。


現に、冒頭で触れた僕の企画参加者の大学生Kさんも、何の知識のない状態からネットビジネスを始めました。


正しいノウハウと正しい努力、そしてほんの少しの投資。


それさえあれば、ネットビジネスで自由を掴みとることは可能なんです。


何もなかった普通の大学生にできたんです。


あなたにできない理由はないと思います。


では、今回は以上になります。


ここまでご覧頂きありがとうございました。


是非、自由を掴み取りたいという方は以下をご覧になって下さい。


きっとあなたの人生において、大きな分岐点となるはずです。


>ネットビジネスによって自由を掴みとる