根本です。


最近、僕が主催する企画から「脱サラする人」がかなり増加傾向にあります。


＞secret strategies affiliate club


パターンとしては二つ


・サラリーマンをしながらサイトを作りあげて脱サラパターン
・脱サラしてからサイトを作りあげるパターン


もちろん、どちらが正解とかどちらが良いとかはありません。


ようは、その本気度というか自分の人生を変えるという意気込みというか。


それがあれば、どのような選択肢でも自分が思い描く以上の結果はでるものです。


是非、これからガシガシ稼いで言ってもらえればなと思います。


で、今回はサラリーマンでお金を稼ぎたい人はどうすればいいのかというお話を少し。


よく、テレビや雑誌、そして街を行き交うサラリーマンの言動などを観察すると以下のようなフレーズって結構耳に入ります。


「日本の景気はいつよくなるのか？」

「自分の給料はいつになればあがるのか？」

「会社の待遇はこれからよくなるのか？」


などなど。


ただ、こういった会社の現状に対しての答えはサラリーマンの方が一番わかっていると思います。


「そんな未来はこないと・・・・」


もちろん、日本の会社の仕組み自体がこれらの要望を満たす体型になっていないので、そもそも不可能なのですがやっぱりこの考え方を持っている限り、自分の思い描く理想の生活をする事はできません。


というのも、やっぱり現実を変えていくのは自分以外にないからです。


会社任せとか他人任せではダメ。


そういう事です。


これはある心理学の調査で判明した事なのですが、日本人は今の現状を


「与えられた役割、義務」


と思う傾向が強いらしいですね。


一方、アメリカンドリームという言葉があるように、アメリカ人の現状の認識は


「自分の努力や選択の積み重ねの結果」


という認識を持つらしい。


この意識の違いって、本当に人生を好転させる上で重要だと思います。


アメリカ人の思考の場合は、今の現状は自分の責任と考える。


見方を変えれば、これから先の未来は自分の行動次第でいくらでも変えられると捉えているわけです。



一方、日本人は何やら大きな神様のような存在に自分の運命を支配されていて、もうすでに自分の人生は決まっているという認識が強い。

（もちろん、これは心理学統計データですので全員ではありません）


つまり、自分の人生の主導権は自分にはないと潜在的に考えている人が多いと。


例えば、日本人がよく使う「仕方がない」とか「どうせ」という言葉なんかは典型的ですよね。


そういう言葉が出てくる理由にはやはりどこかに


「どれだけ努力しても自分の人生は変えられない」


という想いがあるからでしょう。


仮に、今の現状が自分の思い描くものじゃない時、多くの日本人は自分の招いた結果だとは思いません。


そして、その現状は自分次第でいくらでも変えられるとも思わない。


自分が望んでそうなっているんじゃない、仕方ないと思っているから運が自分に向くのを待とうとなるんですね。


この辺なんかは、これだけ占いが流行っている現状を見れば納得できると思います。


運がくるまで我慢我慢と。


もともと日本では、この「我慢」が美徳とされたり、組織のためには個人を犠牲にするという教育を受け続けているわけですから、ある意味我慢は日本人の得意技とも言えます。


おそらく、あなたの周りを見渡せばほとんどの人が我慢をしているはずです。


もちろん、日本人のこの性格が完全にダメだと言っているわけではありません。


当然、この気質だからこそできる事も多くあるでしょう。


ただ、「自分の現状を変えたい」「自分の人生を変えたい」と思うのであれば、この日本人的発想は非常にまずい。


実際、現実になんの行動もせずにただ運がくるのを待ち続けた場合はほぼ100%に近い確率で何も起こりません。


当然、自由にも豊かにもなれない。


色々な事を我慢して運を待ち続けて、幸運が訪れるなんて漫画の世界だけの話です。


実際はその我慢が報われるなんてケースはありませんし、大抵はこれまでの我慢は一体なんだったんだというケースがほとんどだと思います。


それゆえに、現状を変えたいと本気で思うのなら


「我慢するのをやめる」


「運が向くのを待つのをやめる」


という事が非常に重要になってくるわけです。


もちろん、社会全体に関してもそうです。


正直、国を頼りにしていたってどうなるかわかりません。


まして、これからの時代はほんと誰も読めない時代ですし、これだけ世界中が混乱しているので先行きなんて見通せません。


テレビに出てくるしたり顔のコメンテーターが、未来予想的な事をしてますがはっきり言って根拠ゼロですから。


仮にそういうコメンテーターに


「もし外れたら罰金1億円」


とかいう罰ゲームを与えれば、ほぼ全員口を塞ぐと思いますよ。


それぐらい、彼らの未来予想なんて良い加減なもんなんです。


もちろん、書籍なんかも同じ。


当然、それは会社だって同じです。


景気が良い時代は、終身雇用とか福祉はかなりよかったそうですが今はバブル期のような待遇は望めません。


そもそも、会社はそこに働く労働者のために存在しているわけではありません。


あくまでも会社が主で従業員は従。


だから「従」業員なんです。


なので、従業員が愚痴を言おうがなんであろうが、我慢して働いてくれているうちはそれで良い。


つまり、従業員の手が動き続けている限り待遇の改善、給料の増加なんて事はありえません。


中には、まだまだきついノルマをかけてもいけるなと判断する経営者もいるはずです。


そこで、我慢できない人が出てくればそういう人のクビを切って、それに我慢できる人を連れてくる。


残念ながらそれが、会社に所属するサラリーマンの現状であり運命なんです。


当然、法治国家である日本で暴動を起こす事などできません。


実際問題、僕から見れば「これ犯罪レベルの労働だろ」と思うような労働環境でも、


「我慢＝良い事」


という教育を受け続けたせいか、それが良い事だと認識している人は少なくありません。



というか、日本の大半のサラリーマンはそんな状態だと思います。


それこそ、この状況でも頑張っていればいつか給料があがり、待遇が改善されると我慢しながら重労働に耐えている人も少なくない。


ところが、社員の待遇改善なんて考える経営者なんて今の時代ほとんどいないのが実際だと思います。


なぜなら、ビジネスの世界も群雄割拠の時代だからです。


それゆえに、いくら会社の利益が増えてもその利益は設備投資に回されたり、内部留保に回されたり。


それこそ、自分の身を案じて自分のポケットにいれてしまう経営者もいます。



でも、実際そうじゃありませんか？


少しでも会社の利益が上がった時に給料を増やしてくれる経営者、社員に大盤振る舞いをしてくれる経営者と出会った事はありますか？


おそらくないと思います。


だからこそ、今の時代いくら会社での労働を歯を食いしばって我慢しても待遇が改善される事はないのです。


当然、あなたが今思い描いている「いつかきっと」という願望が果たされる事も”今のままでは”ないと思います。


残酷かもしれませんが、それが真実なんです。


だからこそ、自分の運命を変えるには


「自分が行動するしかない」


もっと言えば、会社に頼らずに生きていける稼ぐ力を身につけるしかない。


本当に、それしか道はありません。


自分の人生を変えられるのは自分しかいないと肝に命じる事。


結局、それが最善の道だと認識して下さい。


今の給料に満足できないなら、自分が納得いくだけのお金を自分の手で稼げば良い。


今の待遇に満足できないなら、自分で納得する待遇にすればいい。


もっと言えば、これが欲しいあれが欲しいと思うのなら、どれか一つとかではなく全部獲得しましょうよ。


良い車に乗りたい。


乗りましょう。


良い家に住みたい。


住みましょう。


世界旅行に行きたい。


行きましょう。


子供に良い暮らしをさせたい。


させてあげましょう。


我慢なんて一回きりの人生、なんの意味もなしません。


好きなものを好きなだけ。


そのために、ただ運を待っているのではなく一歩踏み出してみて下さい。


いつの日かその一歩に感謝できる日がくると思います。


それでも、今の現状を我慢しようと考える人、仕方ないと考える人はもうどうしようもないかもしれません。


ただ、僕から言える事は僕はそんな人生絶対に嫌だという事。


だからこそ、僕は一歩踏み出す人たちと理想を掴みに行きます。


是非、今の現状に不安や不満を抱えている人はこれを機に一度自分を見つめてみて下さい。


では、今回は以上になります。


PS


なお、僕が主催する企画ではそんな自分の人生や運命を逆転させる人が続々と生まれつつあります。


＞secret strategies affiliate club



もちろん、そこに早い遅いはありますがしっかり行動を継続させる人は少なくも今の現状から抜け出せるはずです。


あと、この企画はもうぼちぼち値上げか、締め切りを行うので参加希望の方はお早めに。


また、もう一回参加したいという人もどんどん参加して下さいね。


実際、継続参加の方もガンガン成果を出せていますので。