根本です。


今年に入ってからというもの、僕が所有する各メディアの売り上げが、昨年と比べて倍に近い収益を叩き出しています。


もちろんこれといったテコ入ればせず、半ば放置状態のものもありますが、ほぼ全てのサイトでそれぐらいの成果を出せている感じです。


昨年からこの状況は予想していましたが、正直言って予想以上の伸び率となっています。


今年はこの業界も色々な変化が出てくる年なので、普通でも稼ぎやすいネットビジネスが


「さらに簡単に稼げるようになる」


可能性が非常に高くなってくるはずです。


そういう事を察知してか、その旨味を狙っている人が僕が主催する企画に続々と参戦しています。

>secret strategies affiliate club


是非、2019年は僕たちで市場のパイを独占していきましょう。


さて、今回はよく届く質問に対して、僕の考えを書いていきたいと思います。


というのも、ここ最近


「自由が欲しい」


といった相談の数が物凄く多いんですね。


もちろん、以前からこの手の相談はありましが、最近はかなりの頻度でこの手の相談を頂く機会が増えました。


おそらく、社会の風潮として労働に対しての生きがいを感じる人が少なくなったのと同時に、「人生とは一体なんなのか?」という疑問を持つ人がでてきた現れかもしれません。


また、「自分の人生の価値」に気がつく人が多くなったのも一つの要因だと思います。


ただ、その自由を実現させるにはまず


「経済的自由」


を確立する必要があります。


もちろん、どれだけのお金が欲しいのかという回答は人それぞれだと思いますが、それでも自分の人生を有意義に生きるためにはそれなりのお金が必要なのは間違いありません。


今回はその「経済的自由」を”手取り早い掴み方”のお話をしていきたいと思います。


少し話は飛びますが、同じ経歴を辿っていても20代でお金のために働く必要がなくなる人と、60歳になってもお金のために必死に働く人がいます。


この違いは一体なんなのかわかりますか?


「学歴?」

「時給の高い仕事についたかどうか?」

「貯金を頑張ったかどうか?」


はい、僕のブログとメルマガ読者の方ならもうお分かりかと思いますが、これらのことは経済的自由とは一切関係ありません。


経済的自由を勝ち取るために最も必要なのは、言うまでもなく


「投資をしたかどうか」


です。



毎月5万円の収入を生む土地を、200万で買うべきなのか?




釈迦に説法かもしれませんが、投資とは端的に言えば、将来にお金を生み出すものに対してあらかじめお金を投じる事を言います。


まさに読んで字の如く、資産となりそうなものにお金を投じるわけです。


ベターなケースで言えば、株式投資や不動産投資などですね。


株式の配当や家賃収入だけでなく、将来その価値が上がるであろう株や物件を安いうちに買っておけば、時間の経過と共にその資産価値が上がってくる。


そして、その価値が最高潮に達した時に売ればその差額で莫大な利益を出すことができる。


もちろん、これは株式投資や不動産投資だけではありません。


例えば、プロのアスリートがその技術やフィジカルを向上させるために、道具や練習環境、メンテナンスや食事にお金をかけるのも立派な投資でしょう。


彼らは、その投資によって磨かれたスキルやフィジカルで結果を残し、賞金や契約金を稼ぎます。


あるいは芸能人がその美を維持するために、エステや化粧品にお金を掛けるのも、町工場の社長が新たな機械を導入するのも、将来政治家になりたい人が学費に大きなお金をかけるのも全部投資です。


ネットビジネスをやる人で言えば、パソコンや作業環境、そしてノウハウや情報にお金を出すのはれっきとした投資になります。


そして、投資によって手に入れた「もの」と「こと」を使って、さらに大きなお金を生み出す。




これを読んで下さっているあなたは、この「投資」という感覚をお持ちですか?


ここで一つ質問です。


これはあくまでも「もしも」の話ですが、あなたの親友が


「この土地を200万円で買わない」


という提案を持ちかけてきた場合、あなたはどうしますか?


もちろん、ここでは親友がそのような提案をする背景は問題ではありません。


要は、その投資に価値があるかどうかを判断できるか。


そして、一歩踏み出す勇気があるかどうかです。


仮に、その土地を購入しそこにコインパーキングを作れば毎月5万円の収入が入ってくると過程して下さい。


もちろん、よほどの事がない限りその収入は半永続的にあなたの元に入ってきます。


ちなみに、今現在のあなたの月収は20万円。


そしてあなたの預金口座には、コツコツと貯めた400万円ほどの貯金があります。


さぁ、どうでしょう。


あなたは、この200万円の土地を購入しますか?


それこそ、もしもの事があったらと200万円という大金に後ずさりし、投資は諦めますか?



はっきり言いますが、ここで後者を選んでしまった方は今後経済的自由を勝ち取る事は無理かもしれません・・・・・


もっと言えば、幸せな人生を送るのもちょっと厳しいかもしれない苦笑


なぜなら、大きな利益を目先の損得感情で逃してしまっているからです。


例えば、月に5万の収入が入ってくるのなら年間の利益は60万円になります。


言ってみれば、その土地の購入分の代金はたった3年でペイできるわけです。


当然、ペイできた後の収益は積み上げられ続ける事になります。


それこそ、そこから10年、20年、30年と時間が経てば放置しているだけで、立派な家一軒経てられるだけのお金を、高級車を数台買えるだけのお金を生み出してくれるわけです。


つまり、言ってみれば親友から土地の話が出た時に、200万を払ってその土地を買うと判断した人は、長い目で見て立派な家、高級車数台に相当するお金を手にできる。


一方、その逆を選んでしまった人は(200万円を使わない)、本来手にできた立派な家一軒分、高級車数台分に相当するお金をみすみす逃していると言う事になります。


もちろん、これは極端な事例です。



しかし、残念ながらこのような選択を迫られた時、そのほとんどの人が「200万も使うなんてもったいな」と思い貯金してしまうんです。


将来の数千万円という大金をみすみすスルーして、目先の200万を選んでしまう。


今の時代、貯金なんてしてもお金が増えることはありません。


にも関わらず、貯金をしてしまう。


客観的に見ても、土地を買った人買わなかった人とでは生涯年収として数千万の差がでてしまうわけです。


要は、大切な事はこの長期的な視座。


これを持てるかどうかで、経済的な自由を勝ちとれるかは決まってくるわけです。


実際問題、大きな資産を手にしてお金持ちになった人は、もれなくこの”投資意識”を大事にしていますし、現にそういう人たちは惜しみもなく投資にお金をかけています。


もちろん、これは土地だけの話ではありません。


ネットビジネスにしても全く同じだと思います。


例えば、ネットビジネスのプロが、月に5万円稼げる仕組みの作り方を教えてくれるコンサルがあり、その価格が50万円だったらどうでしょう?


おそらく大半の人は「50万円なんて高すぎる!!」と考えると思います。


ただ、これで月に5万円稼げるようになれば、そのコンサル費用が仮に100万であったとしても安いものなのではないでしょうか。


その理由は言うまでもなく、先ほどの土地と同じで長期的に見て大きなお金を得る事ができるからです。


月に5万であれば、年間で60万。


10年で600万。


20年で1200万。


30年で1800万です。


どうですか。


今はその50万が飛ぶかもしれませんが、人生トータルで考えれば50万失うか1800万失うか(仮に残りの人生30万と過程した場合で)どちらを選ぶのか。


こう見ると誰でも後者を選びますが、投資という意識がないと前者を選んでしまうんです。


そりゃ、経済的自由なんて勝ち取ることはできません。


要は経済的自由を勝ち取りたければ目先の損を捨てて、長期的な利益を獲得していく視座が絶対に必要なんです。


目先の損を恐れて貯金ばっかりしていては、いつまでたっても労働以上の収入を得る事はできません。


当然、それでは時給すら上がる事はないと思います。


それゆえに、どれだけ一生懸命に忙しく働いても一生収入は低いまま。


だからこそ、将来に大きなお金を生んでくれるものに”今”投資できるかどうかが物凄く大事なんです。


この視座と判断が、経済的自由を勝ち取れる人と経済の奴隷のままで一生を終える人との分かれ道となります。


もし、経済的自由が欲しいと言う方はくれぐれも気をつけて下さいね。



経済の奴隷=貯金を頑張る人




日本人はなぜか貯金を美徳とします。


おそらく、歴史的な背景や農耕民族的思考がそうさせるのかもしれません。


それゆえに、収入で得たお金を一目散に銀行に預け、投資という発想にも見向きもしないのでしょう。


中には、子供の頃から「お年玉はすぐに貯金」と教えられる家庭もあるそうです。


たまにそういう話を聞くと、僕なんかは「あーこの子は一生お金の奴隷で終わるだろうな」とたまらない気持ちになります。


その子の所に言って「お年玉は絶対に貯金するな。いかにそのお年玉を増やせるかを考えろ。そのためにガンガン投資をしろ。」とアドバイスできればいいのですが・・・・


もちろん、人生を生きていく上で貯金は大事です。


何があるかわかりませんし、その貯金が必要になる時もあるかもしれません。


しかし、その貯金をいくら増やしたところで、それはただただ預金口座の数字が増えているだけ。


もちろん、増える事はありませんしその預金があなたに経済的自由を与えてくれることもありません。


当然、経済的な自由を得られないと言う事は人生が豊かになる事もないし、自分がやりたい事ができるわけもない。


やっぱり、お金ってあくまでも何かをするための条件でしかなく、お金は何かと交換した時に初めて意味を持ちます。


だって、正直お金だけならトイレットペーパーと変わりませんからね。


というか、紙としてはトイレットペーパーより利便性は悪い。


要は、お金なんて預金口座に眠らせている限り、インクで汚れたただの紙切れでしかないんです。


その貯金額が1億円であろうと1万円であろうとゴミはゴミ。


たまに、意味不明なコラムニストが


「100万円貯金して喜んでいる人は、100万円分の貴重な経験を逃したと考えろ」


みたいな事を言いますが、それに関してはごもっともだなと思います。


もし、これをご覧になっているあなたが本気で自由になって、有意義な人生を送りたいのなら、投資意識を身につけるようにして下さい。


もちろん、最初のうちは投資するとお金は減りますが、その投資からお金が増え始めると、ある時を機に使っても使っても貯金が溢れてしまう状態になります。


実際、僕なんかは貯金をする概念なんて一切ありませんが投資額が大きくなればなるほど貯金の桁が一つづつ増えていってます。


要は、貯金って頑張ってするものではなく、


「気がついたらできているもの」


なんですね。



最速最短で大きな資産を生み出せる投資とは




ちなみに、世の中の投資で僕が最も即効性があり、大きなリターンがあると思うものは間違いなくネットビジネスです。


その中でもやっぱりアフィリエイト。


参考:アフィリエイトの可能性


僕なんかも、ビジネスのスタート時は貯金なんて全くないただのフリーターでしたがネットビジネスのおかげで一年後には資産数千万になってました。


その当時はネットビジネスに没頭していて、お金を使う暇がなかったので、貯金残高が一年でゼロから数千万以上になったという感じです。


利率で言えばとんでもない数字ですね笑


でも、仮に僕が普通に就職していたら貯金なんて溜まってないし、朝から晩まで必死に働いても多分月収20万いかないぐらいだっと思います。


あの時、なけなしのお金を使ってパソコンを購入をした自分を褒めてあげたいです笑


では、今回は以上になります。


ネットビジネスで大きな資産を築きた人はこちらから



PS


やっぱり、リアルビジネスの世界でも突き抜ける人はがっつり投資できる人です。


僕の知人に年商10億円の会社を経営している人がいるのですが、彼は本当にこの投資を重視しています。


もちろん、ビジネス的な設備投資を含め、自分への投資も半端じゃありません。


先日聞いた話で言えば、食費に100万とか200万とかかけるらしい。


これはなぜかと言うと、端的に優秀な学生にうまい飯をどんどん奢るかららしいです。


そこで、自社の理念やら考え、いかにメリットがあるかなどを語り優秀な人材を集める。


彼曰く、優秀な学生が1人でも入ってくれれば会社全体に1億以上の利益をもたらしてくれると言っていました。


仮に、毎月100万の食費がかかっても、5年に1人そういう人材が入ってくれば余裕でペイできるだろうと。


だから人から見れば食費に100万円もかけるなんて、バカだと言われるけど、これは物凄く合理的な投資だそうです。


まぁ、僕からすれば目から鱗どころか目から魚が丸ごと出てくるぐらいの大きな気づきでした笑


なるほどなーと。


また違う経営者の友人は、こんな投資をしていました。


彼の会社は京都にあり、支社を東京に作ったよう。


週に2、3日ほどは京都と東京間を行き来しなければならず、普通に考えれば体力的にもスケジュール的にも大変だし、逆にデメリットじゃんと思うわけです。


それこそ交通費だけで、月に数十万かかるので一見すると超無駄使いに思います。


しかし彼曰く、その電車移動は物凄くいい読書時間になるよう。


彼は家やカフェでは読書に集中できないが、なぜか新幹線のグリーン車では驚くほど読書が捗るんらしいです。


大体、京都と東京の往復で1〜2冊読めるらしいので、1日1冊、月の半分東京出張があれば1ヶ月で15冊程度の読書ができる計算になります。


年間計算で180冊です。


要は、彼は読書を通じたインプットのためにわざわざ新幹線にのり、東京に足を運ぶ出張の習慣を作ったんですね。


でも、彼の事業規模から見て、年に180冊程度の本を読めれば長期的には、数十億、数百億というお金を生み出します。(いかに知識が大切かって事です)


そして、その将来の利益のために毎月数十万の投資を行なっていると。


そう考えれば彼の行動も物凄く合理的に見えるはずです。


これまた、目から鱗どころか目から丸ごと魚でした。


ちなみに、これらの人と正反対の道をいく経営者の友人もいます。


要は、こういった投資意識が全くない人。


もちろん、そんな彼は先に紹介した経営者の知人と違い、いつも資金繰りと経営不振に悩まされています。


おそらくこのまま行くと数年でやばいんじゃないでしょうか。


で、その友人はというと絶望的に投資感覚がない。


象徴的だったのは、電力会社からのプラン変更の提案を出された時の彼の対応です。

(この間飲みに行った時にこの話を聞かされ、呆れかえりました苦笑)


というのも、何やら電力会社から新しいプランの営業があったらしいんです。


その新プランに切り替えれば、月に1000円程度電気代が安くなるとのこと。


しかし、彼はその提案を事もあろうに蹴ってしまいます。


なぜか。


それは初期工事費として最初に1万円かかるからです。


「1万なんて高過ぎる!今の自分の会社にそんなお金を払う余裕はない」と。


まぁ、正直ビジネスセンスゼロだと思います苦笑


彼に雇われている社員は本当にかわいそうです。


だって、この工事をしない事でその先のコストは数十万、数百万位なるし、そのコストがかかってさらに業績不信が重なれば当然、社員の給料は上がるか下手すりゃリストラせざるをえない。


まぁ、目先の投資をケチってあとで大損をこく典型例ですね。


僕は飲みの席で思わず、


「もう会社畳んで就職したら」


と提案しました。


将来の利益よりも目先の利益を取って、周りの人に大きな迷惑をかけるんですからね。


彼の会社の業績が一行によくならない理由がはっきりわかった瞬間でした。


ちなみに、僕が現在主催している企画は、最も上位のプランでも5万円もかかりません。


それでいて、月収7桁以上の収入を手にする人が多くでています。


その差額は月単位で95万円の利益であり、一年であれば1195万の利益を生み出す投資だと言う事です。


もちろん、その成果が出るタイミングの早い遅いはあるでしょうが、それぐらいのノウハウとサポートをたったそれだけの価格で手にできる事実は間違いありません。


実際、5万の投資ができた人は今現在、毎月100万以上の収入が入ってきているわけですからね。


もちろん、そこに投資するかどうかはあなた次第ですが。


では。


>根本独自企画に投資し(参加し)、経済的自由を掴み取る