こんにちは根本です。
公式ブログには久々の投稿になっています。
別館の方は予約投稿にしてるんでちょこちょこ登場していましたが。
で、なんでブログの投稿が久々になってしまったのかと言うと、もちろんビジネス関連で忙しかったからです。
というのも最近まで不動産関連の仕事と飲食関係の仕事で東南アジア各国を飛び回っていたのです。
インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナムを言ったり来たりしていた感じ。
でね、やっぱりその辺の国って日本人だとわかった時点でめっちゃ好意的になってくれますし、なんか日本人ってだけめっちゃリスペクトされるんですよね。
お店とかでも全然サービスとかされますし。
僕なんかは、小学生の頃や中学生の頃の歴史の授業で「日本はダメな国で東南アジアの国々にひどいことをした」的な感じで教わったので、初めて東南アジアとかの国に行った時なんかは「めっちゃ気まずいやんけ」と思っていたんですが実際に行ってみると
「全然そんなことない」
ってことに気づきます。
なんか全然ウェルカムどころかリスペクトみたいなオーラを出してくるんですよね(笑)
まぁ、でもアメリカとかヨーロッパに行くと日本人って眼中になかったりしますけど。
(ちなみに、以前イギリスに行った時に現地のイギリス人の子供にジャップと呼ばれたんでブチ切れしたという事件がありましたw)
とにかく東南アジアとか台湾では日本人ってだけでめっちゃリスペクトされます。
あっ、あとポーランドね。
ポーランドも東南アジア諸国と同じく日本人だと言うとめっちゃ親切にしてくれるんですよ。
なんでか調べたら、過去にポーランドにかなり貢献した歴史があるようです。
まぁ、僕たちがすごいんじゃなく先祖の日本人が凄かったというだけなんですが。。。
あっ、あとマレーシアで思い出しましたけど「金正男」さんが暗殺された事件がありましたよね。
ありましたよねというかまさに今旬のネタ。
実はあれマレーシアのアンダーグランド的なビジネス界隈では結構予想されていたなんて噂もあったりします。
というのも、去年パナマ文書の漏えいっていう事件あったの覚えてます?
で、それによってパナマにあるタックスヘイブンが潰れて、世界のアンダーグランドマネーの行き場がなくなったという。
でね、その世界のアングラマネーですが今そのほとんどがマレーシアに集まっていたりします。
特に中国系のアングラマネーとイスラム系のアングラマネーががっつりマレーシアに集まってるんですよ。
つまりどういうことかというと今後日本人に好意的なマレーシアがかなりダークな国になっていく可能性が高いということです。
で、そういう闇の世界のお金の問題と今回の金正男さんの暗殺は結構関わっているようなのです。
ますます、世界的に不穏な空気になってきました。。。
まぁ、アフィリエイトのブログでなんのこっちゃって話ですが。
ちなみに、この話は今回の記事の主題とは1ミリも関係ありませんので、これは何か伏線ではと思った人はすいません(笑)
一切関係ありませんので!
単純に僕が東南アジア各国のいろんな人に今回会って聞いた話を言いたかっただけですwww
ということで主題に入りましょう。
コンテンツイズキング?
で、今回の主題ですがネットビジネスではしきりに言われている
「コンテンツ」
というものに関してのお話。
今ネットビジネスで稼ごうと思うのなら避けて通れないグーグルの検索エンジン。
そのグーグルの検索エンジンの基本姿勢はコンテンツイズキングというものです。
コンテンツイズキングとは読んで字の如く、いいコンテンツを発信しているメディアを優先して優遇しますよというアルゴリズムのことを言います。
と言ってもコンテンツってめっちゃ曖昧な言葉だなと思っている人は結構多いはず。
また、良いコンテンツとはどのようなものなのか。
悪いコンテンツとはどのようなものなのか。
これを理解している人もかなり少ないのが実態だったりします。
現にトップアフィリエイターと呼ばれる人であっても「コンテンツ」の意味を理解せずにアフィリエイトを実践している人もかなりいると思います。
で、そもそもコンテンツとは一体なんなのか。
これは簡単に言うと
「ユーザーが触れる商品やサービスの全てがコンテンツ」
というのが正解だと僕は思っています。
というかそれが正解です。
例えばお寿司屋さんであるのならお寿司がコンテンツになり、お医者さんであるのなら診察や治療がコンテンツになります。
映画であるのなら上映される映画、テレビであるのなら放送している番組が。
小説ならその物語の内容がコンテンツになります。
まぁ、なんとなくのニュアンスは理解して頂けるかなと。
で、我々アフィリエターのコンテンツとはまさに
「発信する情報そのもの」
がコンテンツということになり、今あなたがご覧になっているこのブログ記事はまさにアフィリエイターにおけるコンテンツになります。
良いコンテンツと悪いコンテンツの決定的な違いとは
結論から言うと、ビジネスにおいての良いコンテンツとは稼げるコンテンツであり逆に悪いなコンテンツとは稼げないコンテンツのことを言います。
ただ、こう言ってしまうとかなりざっくりとした表現になってしまうので、もう少し噛み砕いて解説しようと思うのですが、ビジネスの基本は稼ぐことにあるのでこれは常に頭に入れておいて下さい。
それを踏まえた上で、もう少し噛み砕いて良いコンテンツと悪いコンテンツの違いはどのようなものなのかを。
それは
「そのコンテンツにユーザーが触れることで心に残るかどうか」
これが良いコンテンツと悪いコンテンツかの判断基準です。
要は、そのコンテンツに触れた時に心に残る、印象に残るものなのかどうか。
仮にそれが心に強く深く残るコンテンツであるのなら、間違いなく良いコンテンツと言えると同時に稼げるコンテンツでしょう。
しかし、触れたのはいいもの何にも印象に残らないものならそれは悪いコンテンツであり、稼げないコンテンツということになります。
では次に起こる疑問について。
そう、一体どのようなコンテンツがユーザーの心に残るのか。
この疑問。
その回答は
「ユーザーがそのコンテンツに触れた時にどれだけ感情が動いたか」
というものが印象に残るコンテンツの条件になります。
コンテンツに触れたユーザーの感情の動きが大きければ大きいほど、ユーザーの心に大きく深く残るコンテンツです。
基本的に、コンテンツの見極めや自分自身がコンテンツを作成していく時に意識すべきポイントだと言っていいでしょう。
感情の動きは正の動きであれ、負の動きであれ関係ありません。
とにかくいかに感情が大きく動いたかどうかがポイントです。
一番わかりやすいのは映画。
例えばヒーロー系の映画コンテンツを見たユーザーはどちらかというと”正”の印象を持ちやすく「前向きになれる」とか「元気がでる」といった印象を心に残します。
逆にホラー系とかサスペンス系って見終わった後に「ハラハラした」とか「怖かった」といった負の印象を心に残すことになりますよね。
肝心なことは「正」の感情「負」の感情どちらが良いのかではなく、いかに感情を大きく動かすことができたかどうかがユーザーの心に残るかどうかの決め手となるということです。
それこそ、明日の仕事に大きな影響を及ぼすぐらいの(頑張るぞ系)正の感情を与えるヒーロー系の映画であるのなら間違いなく良いコンテンツということができますし、逆にいくらヒーロー系であっても何の印象にも残らないものであるのなら、それは決して良いコンテンツだとは言えません。
これは負の感情をもたらす映画も同じです。
仮にホラー系であるのなら、一週間経ってもまだ夜眠るのが怖いというインパクトを与えることができるものなら、それは間違いなく良いコンテンツだということができます。
シャワー浴びてる時に後ろにいたらどうしようって勘ぐるやつとかです。
余談ですが最近で言えばバイオハザード7。
バイオはゲームなのですが、負のインパクトはマジで強かったです。
僕は普段あんまりゲームとかしないんですが、人気ゲームはリサーチの意味も込めてたまにやったりします。
で、今回もバイオをやってみたのですがマジでおしっこちびりそうになりました(笑)
怖すぎてゲームを進めれないという。。。
てかあの呪われた家族マジで怖くないですか?僕なんて夢の中にまであのおっさんが出てきましたからねwww
つまりバイオハザード7は触れたユーザーの夢にまで出てくるコンテンツだということなので、抜群にユーザーの心に強く残るコンテンツだということ。
だから良いコンテンツだと言えるわけです。
まぁ、実際バイオシリーズは爆発的に売れてるんでいうまでもないでしょう。
ネットビジネスにおける良いコンテンツとその作り方
ここまでの解説で大体良いコンテンツとはなんぞやということは、理解して頂けたかと思います。
じゃあネットビジネス、アフィリエイトにおける良いコンテンツとは何なのか?
これも今までの解説と全く同じです。
「相手の心に強く残るもの」
これがネットビジネスにおいても、良いコンテンツの条件となります。
もちろん、感情の質は「正」であっても「負」であっても関係ありません。
大切なことはどちらの感情であってもコンテンツに触れたユーザーの感情をどれだけ大きく動かすことができるか。
ネットビジネスにおいてもこれが全てです。
実際、コンテンツに触れてみて「頑張ろう」とか「自分にもできそう」とか「役に立ったありがとう」と思わせるコンテンツは間違いなく良いコンテンツだし、そういうコンテンツを作れる人は例外なく稼げています。
また、読んでいて「自分にはできそうにないな」と負の感情になるコンテンツを作れる人は良い悪い別に相手の心に残り感情を動かせているので良いコンテンツだと言えるでしょう。
どちらかと言うと後者のアフィリエイターは、ユーザーを依存させてしまう傾向があったりクレームが来たりする可能性があるので、あまりお勧めの手法ではありませんが稼げることは稼げます。
あとはレビューブログなんかに良くある、ダメなものをボロクソに批判しているやつ。
あれもユーザーの感情を動かすことができるので、良いコンテンツということができますね。
もちろんやりすぎるとトラブルになりますが。
じゃあ、ネットビジネスで悪いコンテンツ(稼げないコンテンツ)とは一体どのようなコンテンツなのか。
これに関してもここまで読み進めている人なら、もうわかると思います。
それは、
「触れても何の印象にも残らないコンテンツ」
です。
まぁ、言い換えればありきたりなコンテンツとかいうやつです。
「はいはい、それみんな言ってるし。もうええって。」みたいな感じのコンテンツ。
まさにこれが一番ダメなコンテンツなのです。
そもそも全くユーザーの感情を動かせていないという。
これがコピペはなぜダメなのか。
なぜパクリが稼げないのかという本質的な答えです。
とはいうものの、ネットビジネス初心者、アフィリエイト初心者の人からすれば「稼ぐためにはユーザーの感情を揺さぶるコンテンツを作成しろ!さもなくば稼げないぞ!!」なんてことを言われても超無理難題ですよね。
しかもオリジナルコンテンツを作れなんて言われても、何も知識がない人からすれば明らか無理ゲーです。
じゃあどうすれば良いのか?
少し考えてみて下さい。
一番ダメなのがありきたりなコンテンツ、つまりみんなが言っていることと同じことを言っているコンテンツということだと。
それがなぜダメなのかと言うと、ありきたりだと読者の感情を動かすことができないからです。
しかし、どうでしょう。
珍しい唯一無二のコンテンツがあったとして、それをモデルにしコンテンツを作成すれば。
つまり、珍しい唯一無二のコンテンツの二番煎じ。
ありきたりなものを真似しているわけではなく、唯一無二を真似るという戦略。
であるのなら、少なからず”ありきたりな”コンテンツということを回避できるのでないでしょうか。
中には、その二番煎じコンテンツが心に残るユーザーも出てくくる可能性すらあります。
まして、あなたがモデルにした元ネタである珍しい唯一無二のコンテンツの存在を知らない人からすれば、あなたの二番煎じコンテンツが唯一無二の素晴らしいコンテンツになるわけです。
そう、ネットビジネス初心者の人はこの戦略をとっていけば良いのです。
誰も真似をしていない業界唯一無二を探し出しモデルにする。
その上でコンテンツを作成する。
だって、どのジャンルのビジネスでもそういう業界初のコンテンツが出てきたら、みんなこぞってパクりますよね。
そして二番煎じなのにも関わらずに売れるみたいな。
で、それをみんながやり始めたらまた違う真新しいコンテンツをパクる。
これがビジネスの現実なんですよね。
つまり
「模倣こそがビジネスの本質」
なのです。
よく二番煎じはダメということを言う人がいますが、その人はビジネスをわかっていない。
もちろん、しょぼいコンテンツの二番煎じはダメですよ。
元ネタが稼げていないわけですからね。
じゃなくて元ネタとなるコンテンツが他の追従を許さないぐらいのコンテンツであるのなら模倣する価値、モデルにする価値はめちゃくちゃあるということだし、それがきちんと模倣できれば間違いなく良いコンテンツを初心者でも作ることができます。
ちなみに、その方法についての詳しいレクチャーは以下の記事で解説していますので、知りたい方はどうぞ。
>僕が初心者の頃にやっていた稼ぎ方
もちろんネットの世界でコピペをしてしまったらグーグルの検索エンジンに一発でバレてペナルティーを受けるので、あくまでもモデルにする参考にするということを忘れないように。
あとはキュレーションのように色々なところにある良いコンテンツを集めてまとめる、みたいなものも良いコンテンツだということができます。
仮に自動車のトヨタは唯一無二の企業ですが、トヨタの良いところと日産の良いところとメルセデスの良いところを集めた企業はそれは全く新しい企業ですからね。
これはパクりでは全くありません。
完全なオリジナルです。
だからこそキュレーションサイトの運営は初心者であっても大きく稼げるんですよね。
だってすでにあるものを集めてくれば良いだけですからね。
まぁ、僕のブログでのQPAというキュレーションサイトの実践者が爆発的な結果を出しているのを見ればわかると思いますが。
是非、コンテンツ作りに悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
では。
>キュレーションサイトで稼ぐ方法
PS
相手の心に残る、印象に残るコンテンツを作りましょうというと稀に、「じゃあめちゃくちゃ適当にやれば逆の意味でユーザーの印象に残りますよね」とか言い出す人がいるのですが、そんな発想は論外です。
あまのじゃくでしかありません。
あくまでも、きちんとしたビジネスを誠実に取り組んだ上でユーザーの心に残るコンテンツなのか印象に残るかコンテンツなのかが重要なのです。
普通の方ならわかると思います。
まぁ、基本的にあまのじゃくとか重箱の隅をつつくような質問しかしない人は絶対にビジネスで成功しませんし、僕自身そんな人とビジネスをやっていく気はないので。
特にネットビジネスではそういう人が案外多いんですが、もれなくそんな人は稼いでいる人間を詐欺だ詐欺だ言っているだけで、自分は一円も稼げていません。
お疲れ様です。