根本です。
前回レビューしました、小林よしのり氏が手がける大富豪プロジェクトですが、各方面から大きな反響を頂けています。
特にネットビジネスについて、右も左も知らないような方からは
「危うく騙されるところでした。」
「私のような初心者には目からの鱗の情報ばかりでした。」
「引き続き、情報お願い致します。」
と言った、メールを多数頂けている状況です。
この、大富豪プロジェクトに興味があるがどこか怪しいなと感じている人は、是非下記の記事をご覧になって下さい。
>THE 大富豪プロジェクト第1話
>大富豪システム抽選会
そして、その大富豪プロジェクトですが第2話が公開されたようですので、僕なりの意見を述べていきたいと思います。
まぁ、その内容は無料オファーでは定番的に
「何言ってんだw」
というものでしたので、その辺をがっつり突っ込んで行ければなと。
というわけで早速いってみましょう。
THE大富豪プロジェクト 第2話
http://tdc05.net/mov/2waxw1/?openExternalBrowser=1
THE大富豪プロジェクト 第2話のレビュー
今回のTHE大富豪プロジェクトの第2話ですが、冒頭からかなりの誇大広告をぶっこんでいます笑
「完璧な実績と証拠に裏付けされ、誰も安心して100%億を稼ぐ事ができる」
はい、こんな感じ・・・・
正直言って、ここまで誇大広告を出して大丈夫なんですかね苦笑
おそらくこれ、この後続く高額オファーに入った人からはありえないぐらいのクレームがくると思いますよ。
だって、
「誰もが安心して100%億を稼ぐ事ができる」
ですからw
まぁ、ありえる話ではないです。
ちなみに、今回の小林よしのりさんの大富豪プロジェクトに興味がある人は、この辺の誇大広告をちゃんとキャプチャとかに保存しておきましょうね。
返金などの際の証拠になりますので。
で、話を戻します。
今回の第2話は大富豪プロジェクトで配布される「大富豪システム」の詳細を、公開するという趣旨で話が進んでいきます。
そこで一貫してでてくる話は、こんな内容。
「証拠をしっかり提示している」
「だから私は詐欺師ではない」
と。
まぁ、これに関しては僕自身が第1話の方でしっかり突っ込んでますんで、そちらを参照して頂ければなと思います。
参考:>THE 大富豪プロジェクト第1話
彼らが言う、証拠というのは全く証拠になっていない事や、「詐欺師を撲滅したい」と言っている彼らが過去にどのような事をやってきたのかをしっかり解説している感じです。
大富豪システムの説明が爆笑だった件
そして、今回このオファーに参加される人に配られる「大富豪システム」ですが、第1話でもあったように初期資金0円、かつ毎日15分程度の作業でも1年で1億のお金を稼ぐ事ができると再度ここで解説されています。
この大富豪システムを使うことによって、富裕層に瞬間ワープする事ができるようですが、まぁありえる話ではないです。
そもそも論ですが、仮にそんなシステム開発されて他人に公開する意味ってありませんから。
というか、そんなシステムが開発されればマジでノーベル賞受賞レベルの発見です。
だって、1日15分程度の作業で1年間で1億ですからね。
マジで夢物語もいいところだと思います。
あと、こんな発言もありますがこれまでの無料オファーを見る限り、実際に初期資金で現金が提供されることはありません。
あくまでも、「30万円相当」というだけで中身はゴミ同然のノウハウというパターンがほとんどなので、真に受けないようにして下さいね。
ちなみに、今回のオファーでは
「金融こそが最強の稼ぎ方」
みたいな話がされています。
確かに、それはそういった一面もありますがこれには条件があります。
それは
「圧倒的な資金源があるかどうか」
と言う点です。
実際問題、投資といった金融で大きく稼いでいる人のほとんどは、莫大な投資金を元手があります。
現に、投資なんて大きく勝てる時もありますが、大きく負ける時もある。
その際に、その負けが屁でもないぐらいの資金があるかどうか。
これが金融系の中の投資で稼げるかどうかのポイントです。
また、金融系の中でも人にお金を貸す銀行などにしても同じ。
たくさんの人にしっかりと貸せるだけの資金源があるかどうかです。
後、金融はお金をお金で増やすから労働がいらないと動画の中で、小林さんは言ってますが、これ嘘ですよ。
例えば、株式やFXなどのトレードを考えてみて下さい。
価格の変動などのチャートを分析したり、世界の経済状況を分析するって労働じゃないですか?
あるいは銀行なら、貸付の交渉などがありますよね。
これって労働じゃないんですか。
つまり、結局何をやろうとしても多かれ少なかれ労働というのは必須だし、労働せずにお金を稼げるなんてことはこの世の中にはないんです。
そこで重要なのは、
「いかに少ない労働で大きな対価を得るかどうか」
と言う点になります。
そういう意味では、僕としてはやっぱりアフィリエイトは最強だと思いますね。
>アフィリエイトの可能性
もちろん、大富豪システムのような夢物語ではなくアフィリエイトはしっかりとしたビジネスなので、しっかり稼ぐことができますしね。
まぁ、気をつけて欲しいのは彼らはそれっぽいことで、話の論点をすり替えてくると言うこと。
それが今回ならば、「金融は労働しなくていい」ということです。
この手の無料オファーに騙されないために大切なことは、しっかり物事の本質を捉えること、あるいは冷静にその言葉を分析することなですね。
それができれば、いかに小林さんのような情報起業家たちがデタラメな事を言っているのかしっかり理解できるようになってきます。
また、この辺の証拠などは一切出ていません。
証拠があると言っているわりには、そういった根拠になる証拠はほとんどないという。
まぁ、これが彼らの実態なんですね。
で、肝心の大富豪システムですが、何やら莫大な富をもたらす裏情報が逐一入ってくるというシステムのよう。
そして、その裏情報を使って作業をするというのが大富豪システムらしいですが、正直「うーん・・・」という感じです苦笑
そもそも、その裏情報というのはどのような情報なのか不明だし、そういった情報というのはその情報が一体どこからの情報なのかが非常に重要になってきます。
なんで、そのあたりの情報の出先などを見なければ、痛い目にあうなんて事もあるわけです。
ただまぁ、はっきりいって無料オファー業界のいち情報起業家にそんな貴重な情報が入ってくるとは思えませんけどね。
大体、この手の出演者ってあくまでも演者でその大半は売れない役者やアルバイトというケースがほとんどですから。
なので、そういった情報なども信じない方がいいでしょう。
とにかく、大富豪システムの詳細を公開と銘打った第2話ですが、その詳しい情報はほぼ語られていません。
なんか、ざっくりとした話ばかりでした。
このへんの画像とかも、実際にその人が大富豪システムで稼いでいるかどうかの証拠は一切ありません。
今の時代、この手の画像に関してもいくらでも加工できますし、証拠にはなりませんからね。
あと、これが大富豪システムからの情報らしいですが、投資のチャートになってますのでおそらく大富豪システムは投資あるいはFXのツールというのがオチでしょう。
まぁ、無料オファーで提供されるツールなんてほぼほぼガラクタ同然のものなので、利用価値はありません。
で、次回の第3話の動画ではこの大富豪システムを使った実践者が集まるパーティーの様子が公開されるようですが、これも茶番なので信用には値しないと思います。
おそらく、そこに出演するほぼ全ての人がバイトあるいは売れない俳優という落ちでしょう。
これがその様子ですw
なんか、いつも思うんですが無料オファーの裏側を知る僕のような人間からすれば、この手の動画ってほんとコントにしか見えません笑
よく吹かずに、真面目な顔してできるなって。
まぁまた第3話が配信されれば、情報を共有していきたいと思います。
なんども言いますが、今回の大富豪プロジェクトで配布される大富豪システムなるものを使っても、億を稼げるようになることは絶対にありません。
それこそ、億どころか数円のお金を稼ぐ事もほぼほぼ無理でしょう。
はっきり言って、これは情弱をターゲットした誇大広告以外の何者でもない。
くれぐれもこの後に続く高額オファーには参加しないようにして下さいね。
まぁ、それでも「私は小林よしのりさんを信じる」「私は大富豪システムを信じる」という方は、一度痛い目にあった方がいいかもしれません。
ただ、彼らは情報弱者からお金を奪い取ることに関しては本当に長けていますので、あなたが所有するお金はすべえ剥ぎ取られる危険性は十分にあります。
そうではなく、こんな誇大広告を信じず本気でお金を稼いで行きたい人、本気で自分の人生を変えていきたい人はしっかりと地に足がついたビジネスをするようにして下さい。
例えば、僕が実践しているアフィリエイトなどですね。
もちろん、アフィリエイトはれっきとしたビジネスですので、初心者のうちに楽して稼げることはありません。
しかし、正しいノウハウの元、正しい実践を繰り替えしていけば半年から1年程度で月収7桁以上を稼げるなんてことは普通にできます。
実際、僕が主催する独自企画の参加者様の大半はそのような成果を出されています。
>成果報告殺到中!根本独自企画とは
もし、本気で自分の人生を変えたいという方は上記の記事をご覧になって下さい。
おそらく、あなたの人生に衝撃を与えることになるはずです。
では、今回は以上になります。
PS
また、今回の大富豪プロジェクトに関しての質問やそれ以外の質問などがあれば、遠慮なく僕にメールするようにして下さい。
時間がある時などは、スカイプなんかもできるかもしれません。
>根本に直接連絡する
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こちらも合わせて是非。
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