お世話になります。


根本です。


僕は現在リアルビジネスをしながら、ネットビジネスで活動を行なっています。


ただ、基本的にはあまり外に出歩くのが好きではないので、自宅あるいは近くのオフィスで仕事をするのが性に合っている感じです。


いずれにしても、ストレスが大きくなってくればリアルビジネスを全部売却して完全に引きこもりながらやっていこうかなとも思っています。


ちょっとリアルビジネスが大きくなりすぎました苦笑


とはいえ、ネットビジネスをある程度習得すれば、人と一切会う事なくそれこそ世界中を旅しながらお金を稼ぐ事ができるので最強なのは間違いありません。


ストレス面や心地よさだけを考えれば、やはり在宅ワークは最強でしょう。


で、こっから本題。


今回はちょっとこれからの時代の働き方について僕の意見を述べていきました。



これからの時代は会社で出世しても幸せにはなれない




「幸せ」という概念は人それぞれですので、一概に会社員全員が幸せになれないとは言い切れません。


ただ、


・経済的な幸福
・人間関係の幸福
・時間的な幸福



という点だけ考えれば、いくら会社で一生懸命働いたとしても今後幸せになれる可能性は少ないと思います。


なぜなら、会社の給料が増えるロジックは日本経済の全体の動向を見れば明確にわかるからです。


例えば、先日日本のGDPが公表されました。


ただ、その内容は


「最悪」


の一言。


なぜなら、そのGDPは6.3%もマイナスだったからです。


この数字はちょっとやばいレベル。


現に経営者はこの発表を見て、戦々恐々としています。


しかも、この数字には今話題沸騰中の新型コロナは入っていません。


おそらく、来期のGDP比はさらに下がると思います。


しかも今年2020には東京オリンピックが開催されますが、それ以降の日本経済はどんどん下り坂というのは経済界では割と常識になっている。


つまり、今後の日本経済はどんどん低迷していくという事です。


ですので、日本企業も全体的に利益は下がっていくのは間違いない。


となれば、当然そこで働く社員の給料も下がりこそはすれど、上がる事はまずないと言えるでしょう。


大体、会社員の給料が毎年どんどん上がっていったのは、日本が高度経済成長の時代、つまり日本のGDPがどんどん上り調子で上がっていった時の話です。


高度経済成長の時代であれば、会社員であっても家を数軒買えるレベルの給料をもらえていました。


僕も当時バリバリ働いていた人とか知っていますが、今では考えられないぐらいの生活だったようです。


会社員でも、毎年給料が上がって2ヶ月、3ヶ月一回ボーナスが出るみたいな。


それでいて給料の上がりが10万20万レベルで増えていく。


それも、ごく一般的な平社員でです笑


そりゃ、マイホームを買ってマイカーも買って子供も二、三人産めるよと。


しかし、今の会社員は全くそうではありません。


それこそ、昇級しても責任だけ増えて給料が増える事はないでしょう。


当然責任が増えれば、それに比例してストレスも増えるので大変です。


まぁ、明らかに今の時代これまでの生き方をそのまま続けても幸せになれないのは火を見るよりも明らかだと思います。


しかも、会社で身に付くスキルって実は一切代用不可だったりしますから。



僕の場合はどうだったか




ちなみに今の僕がどのようなスキルを持っているかというとこんな感じ。


・Webマーケティング
・コピーライティング
・情報発信スキル(ブログ、メルマガ、SNSなど)




主にリアルでもネットでもこれらのスキルを存分に使って稼いでいます。


ただ、これらのスキルっておそらく会社員には一切不要なスキル。


もちろん、これらのスキルを会社で学べる事はありません。


でも、おそらく僕の収入と会社員の方との収入の差は雲泥の差だと思います。


それこそ、大企業のトップクラスの会社員の人と比べても天と地の差でしょう。


とはいえ、今会社勤めをしている人に


「今すぐ会社をやめてネットビジネスをしましょう」


とは言いません笑


それだとやっぱりリスクが大きいですからね。


なので、今の時点は会社で働いて給料をもらいながら徹底してサボる。


サボってできた時間、空いている時間にネットビジネスにフルコミットする。



これが最強でしょうね。


その上で、本業よりも圧倒的に稼げるようになった時点で会社をやめてネットを本業にするというのが最もリスクが少ないと思います。



とはいえ、今の時代はやりようによってはすぐにでも幸せを掴める時代です。




先ほど、高度経済成長の時代の会社員の話をしました。


正直、それだけを見れば


「昔は良かったなー」


と思う人は多いでしょう。


ただ、僕は全然そうは思いません。


むしろ、選択の仕方によっては今の方が圧倒的に幸せだと思うからです。


例えば、会社に属している以上


・急な単身赴任
・人間関係のストレス



は絶対あるわけで。


まして高度経済の時代の日本の価値観は、


「会社のために自分を犠牲にする」


というのが一般的でした。


自分を殺しても会社の為。


そのためには喜んで働く。


みたいな。


当時はそれが普通だったのでしょうが、僕はこれはちょっときついです苦笑


大体、人生って仕事や会社のためにあるわけじゃないですよね。


あくまでも自分のため、自分がやりたいことのためだと思います。


そう考えれば、今の時代最高じゃないですか。


だって、昔のように超絶ハードに働かなくても3ヶ月程度ガツっと作業すれば、今のサラリーマンの給料ぐらいは誰でも稼げますし、その瞬間にノンストレスな生き方が手に入ります。


もっといえば、今の時代15万程度の収入があれば普通に楽しく暮らしていけますからね。


「世間的に給料が少ない」


と言われても、心穏やかに暮らしていけるわけです。



スキルや経験なんて一切不要




こんな事を書きましたが、多くのが方が


「そうかもしれないけど、それは難しいよ」


と思う人も多いかもしれません。


しかし、それは違います。


これは断言できます。


なぜなら


「多くの起業家や経営者、フリーランスはバカだから」


です笑


もちろん、僕もバカの一人です笑


しかし、そういう人たちであっても割と稼いでいるのが実際。


その理由は簡単で


「今の時代は答えは溢れているから」


です。


要は、今の時代「稼ぐ答え」はもう有り余るほどあるんですね。


実際、成功している経営者とかでもただあるものをパクっているだけなんてケースも山のようにありますし、ネットビジネスでもそう。


じゃあ、そこで稼げる人とそうじゃない人の違いはどこで生まれるかですが、いうまでもなく


「行動量」


しかありません。


特に頭も必要ない。


これは僕が言っている話ではなく、ホリエモンこと堀江貴文さんが自分のYouTubeチャンネルで断言しています。


「今の時代、情報が民衆化したから誰でも成功できる」

「差がつくのは行動量だけ」

「だから自分は行動量で差をつけている。」



と。


以外かもしれませんが、堀江さん自身が今差をつけるのは頭ではなく行動量のみだと言っているのです。


現に、堀江さんは


・Twitter50ツイート以上
・メルマガの執筆



を毎日10年以上1日休まずに継続しているとか。


つまり、そこまでやればホリエモンクラスの金持ち位はなれる。


もちろん、そこまでの行動はできなくても堀江さんの10分の1、100分の1程度の行動でも年収1000万ぐらいはいけるわけです。


つまり、結局はやるかやらないか。


稼げるかどうかはこれだけなんですね。



行動できない人は、難しく考えすぎているだけ




僕もこれまで色々な人のコンサルをやってきましたが、行動できない人は単純に


「色々考えすぎている」


傾向にあるなーと思います。


要は、全部1から自分がやろうとしている。


まぁ、だからしんどいし手が動かないですよね。


そうじゃなく、今は答えに溢れているのだから単純にその情報を手に入れて、それをそのままやればいいし、成功例をただパクればいいだけ。


僕も過去の記事で書いてますが、最初の頃なんてそればっかりでした。


ですので、あとはそれを行動に移せるかどうか。


昔は情報ってインサイダーなものでしたので、やっぱり成功できる人は限られていました。


しかし、今はネットがあるので情報は民衆化した。


だから誰でも成功できる時代になったのです。


やれば必ず成功すると。


だから、あとはやるかやらないかだけなんですね。


是非、行動して見える景色を変えて欲しいなと思います。


ちなみに、以前より紹介しております以下のノウハウなんかは、少しの行動で人生が大逆転します。


>MBS


現に、先日参加された70代の方なんかは毎日2時間程度の作業を継続した結果、わずか3週間程度で20万稼げたと報告がありました。


また、モニター参加して下さった方なんかは3ヶ月程度の実践で、150万とか普通に行ってますからね。


もちろん成果報告の声は毎日のように頂けている状況ですので、今後このブログで紹介していきますね。


要は、人生を変えるなんて割と楽勝なんです。


もう成功は目の前にあります。


あとは一歩踏み出すかどうかです。


もちろん、躊躇する人は一生躊躇して終わる人生になるかもしれません。


僕は絶対にそんな人生は送りたくありませんが。


では、今回は以上です。


ここまでご覧頂きありがとうございました。