根本です。
いきなりですが僕は最近お酒の
「ハイボール」
にめっちゃははまっています笑
もともと、お酒は好きでしたがあまり飲まず付き合いで行っても特にこだわりとかはありませんでした。
ただ、つい先日先輩の起業家の方に連れられていったバーで飲んだハイボールが死ぬほどうまかったんです。
値段は一杯2000〜3000円ぐらいだったと思いますが、マジでうまかった。
そこからですね、僕のハイボール熱が高まったのは^^
色々なウイスキーの種類や飲み方、割り方を研究したり、グラスや氷、挙げ句の果ては家の照明まで変えてハイボールが映えるようにしたりと。
なので、最近は家にめちゃくちゃ多い量のウイスキーが並んで、毎日のように極上ハイボールを飲んでいます。
ちなみに、今山崎という銘柄の限定版が300万で売られるのですが、これに応募しようと思っています。
もちろん、うまいウイスキーを調べて取り寄せたり、うまい入れ方を研究するのも面白いですが、何と言っても飲んでる時が最高に幸せです^^
好きな映画をつけながら、好きなハイボールをとことんのむ。
これが最近の僕の楽しみになっています。
本当に幸せを感じていますね。
結局人間って、好きな事や本当にやりたい事に没頭している時は、時間の感覚を忘れるものです。
気がついたら、2時間3時間は余裕で経っているし時間が来ても「もっとやりたい」となります。
今回であれば、うまいウイスキーやハイボールを調べている時、そしてそれを取り寄せてうまい入れ方を研究し、その研究を重ねた最高のハイボールを飲んでいる時。
時間を忘れて、ずーっと飲んじゃっています笑
今回も出張から帰ってきた夜に軽く飲もうと思って飲み始めたら、ノってきて結局朝まで飲んでしまいました笑笑
当然、飲みすぎた翌日は仕事なんてできるわけありません。
結局そのまま12時間ぐらい寝てしまいました笑
もちろん、そのあたりの飲む時と仕事をする時のメリハリはきちんとしていますし通常は仕事に没頭しています。
ただ、その中でも自分がやりたいなーと思った事や休みたいと思った時は自分の好きなように行動している感じです。
で、こっからが今日の本題。
あなた自身、今回の僕のように自分がしたいと思った事を好きなだけ、しかも自分が好きな時に納得できるまでできていますかという事。
ちなみに週休2日の一般的なサラリーマンの人って、年間の出勤日数がざっくりと計算して260日ぐらいのようです。
仮に、1日8時間労働とすれば年間ベースで2080時間働いている事になります。
新入社員として入社して、定年まで勤めるとすれば約40年間会社に勤める事になる。
つまり、これを計算すると
「約83200時間」
も働いている計算になり、これを日数に換算すると
「約3466日」
出勤している計算になります。
もちろん、自分自身が会社での仕事に満足していたり、楽しみを感じて充実しているのならこの時間は非常に有意義な時間となりあなたの人生に幸福をもたらしてくれるでしょう。
しかし、もし会社での仕事があなたがやりたい事とは全く方向性の違うものなら、ちょっと悲惨な事になるかもしれません。
なぜなら、10年近い人生の貴重な時間がやりたくもない事のために使われているからです。
これは前にも話をしたかもしれませんが、僕は小さな頃からこんな計算を良くしていました。
そして、そんな計算をするたびに大人になって会社に勤めて働く事に絶望していました。
少し偏見かもしれませんが、
「会社に勤めていたら一生幸せになる事はできない」
いつしかそのような考えになっていました。
だから僕は周りの反対を押し切って、就職活動をせずにネットビジネスの世界に飛び込んだんです。
また現実的な話、サラリーマンの方が仕事に取られる時間は就労時間の8時間だけではなくそれ以外にも色々あると思います。
全く生産性のない上司や同僚との飲み会。
それに加えて通勤時間や出勤するための準備時間などを入れると、かなりの時間を垂れ流している事になります。
そう考えれば、いくら政府が働き方改革を推進して残業がゼロになったところで、1日10時間ぐらいはやりたくもない事に大切な時間を使っている計算になるはずです。
1日10時間で週休2日で40年間働くと、人生のうち12年間ぐらいが丸々なくなる事に。
もちろん、この計算はあくまでも働き方改革が適応され残業がゼロの職場に限っての話。
つまり残業が通常化されている会社はこれよりも多い時間を使っている事になります。
実際、僕のところに日々届く相談メールでも、1日13時間とか15時間ぐらい「働かされている」人も結構いるようです。
ポイントは自分が好きで働いているのではなく、なんらかの理由で
「働かされている」
という点。
正直、そんな状態で無理なノルマなんか課されれば当然体も壊すし心も壊すでしょと。
あえてもっと残酷な話をすると、その労働に費やす40年間は
・住む場所も好きなところに住めない
・当然、住む場所を変える事はできない
・休む日を選べない
・気軽に旅行なんて絶対に不可能
・家族や友人との時間を最優先にできない
・生活リズムを他に縛られる
・人間関係のストレスに晒され続ける
などの制約にハマる事になります。
実際はこれ以上の制約はあるでしょう。
ただ、認識しないといけないのは「最低でも」これだけのオプションが必然的についてくるとう事実・・・・・・苦笑
この制約の中で40年以上生きなければいけない。
どうですか?
仮にこの12年という実働時間が全て自由になり、40年間に訪れる仕事に関わる全てのストレスがなくなり、自分の好きな事のためだけに全ての時間を費やす事ができれば。
間違いなく、その人生は有意義なものになるはずですし、そんな人生こそが本来人間が生きるべき人生なのではないかと思うわけです。
そんな事を考え続けていた僕は就職なんてできませんでした。
12年もの長い時間を捨て去り、あらゆるストレスに晒され続け、それでいてもらう給料は食うのにやっとこさ程度の給料。
また、今時代は激動の時代に入っています。
これまでサラリーマンの一番の強みだった「保証」も今後どんどんなくなっていくでしょう。
現に、ここに来て大企業はAIをどんどん導入するに伴ってそれに比例するだけの人員をリストラしていっています。
だいたい、就職したら平日に朝までお酒を飲むなんて不可能でしょう。
もちろん、完全に不可能ではありませんが仮にそれをやれば確実に仕事に差し支えると思います。
せいぜいそんな無茶できるのは休日ぐらい。
僕は個人的な考えとして、人生の幸福って
お金を稼ぐための労働 < ハイボールを楽しむ事(自分の好きな事)
だと思うわけです。
なので、徹夜で好きな事をすれば次の日や休むべきだと。
しかし、自分の収入源が会社に依存している間はクビになった瞬間に生活できなくなるので必然的に
お金を稼ぐための労働 > ハイボールを楽しむ事(娯楽)
という価値の比重にならざるを得ません。
そしてその価値観が普通になれば、いつのまにか
お金を稼ぐための労働>家族
お金を稼ぐための労働>自分の夢
お金を稼ぐための労働>趣味
お金を稼ぐための労働>個性
その結果出来上がるのが、労働以外に価値を見出せなくなる。
もうこうなれば末期症状で、愛社精神とか語り出しそのまま歳を重ねて老害になります苦笑
下の人間にパワハラをしてくる上司は大抵こんな感じの精神構造になっているはずです。
もはや、こうなってしまえば生きている意味とかって無くなります。
なぜなら、完全に会社のマシーンと成り果てているからです。
僕もたまに電車に乗ったりするのですが、つり革にぶら下がるスーツ姿のサラリーマンの表情や姿勢を見ていると、もうなんとも言えない気持ちになります。
なんというか、胸がギューっとなる・・・・
まぁ、僕がこんな話をすると決まって
「世の中の人間みんながそんな考えになれば世の中おかしくなるだろ」
というメールを下さる人が一定数います。
もちろん、それはその通りなのかもしれません。
ただ僕からすれば、そんな方には悪いですが
「そんなもん俺が知ったこっちゃねぇwww」
で終了です笑
だって僕たちは別に会社や社会のためだけに生きているわけではありません。
やっぱり自分のために生きて自分が幸せになるからこそ、人に幸せを与えられると思うんですよ。
なので僕の考えでは
個人>社会
となります。
まぁぶっちゃけた話、僕たちが自分の好きな事だけしていても、おそらく国や社会は全くかわりなく回っていくでしょう。
それこそ、今地球上にいる全ては人は100年後にはほとんどいないわけですが、多分今と変わりなく国も社会も回っていると思います。
大体ね、僕たちは死ねば終わりなんですよ。
そして、死んでからは幸せになれません。
もちろん、僕は死んだ事ないので死後の世界の事はわかりません。
ただ、もし死んでから幸せになれるとしても、わざわざ生きている長い年月を苦痛に晒され続ける必要はないと思います。
生きている間の人生も幸せ。
死んでからも幸せ。
(死後の世界が良い世界だと仮定して)
これが最強なのではないでしょうか。
少なくとも、今僕たちが生きているこの世界には楽しい事嬉しい事がたくさんあります。
まして、世界と比べてここまで身の安全を気にしなくてよい国は日本ぐらいです。
それなら、生きている間にそういうものをとことん満喫して没頭しましょうよ^^
「もう嫌」というぐらい。
少なくとも、僕はそのような人生を今の時点で送っていますし、今後死ぬまで送り続けます。
まぁ、ここまでなんだかんだと言ってきましたが、結局何が言いたかったのかというと
「美味いハイボール飲みてぇ〜」
「よっしゃ今日は朝まで飲むぞ。ほんで明日は一日中寝る」
というのを、当たり前のようにやるのが本来人間のあるべき姿なのではないかという事。
何より、今の時代個人で稼ぐという事はおそらく人類史上最も稼ぎやすい時代になっているは間違いありません。
だって、中学生とかでも月収1000万とか稼げる時代ですからね。
10年前では考えられない事です。
もちろん、それはあなたも例外ではありません。
あなたが求めれば、そんな人生をすぐにでも手に入れる事ができます。
もちろん、正しい稼ぎ方を会得しなければいけませんが、それでもあなたがその気になればそんな生活は簡単に手に入ってしまうんですよ。
実際、MBSをしっかり3ヶ月もやれば好きなことを、好きな時間に、好きなだけできる生活を
「これでもか」
と満喫できるようになるのは間違いありません。
是非、そんな人生を手に入れたい人は参加して下さいね^^
残り「あと2名」で終了です。
>MBS残り枠2名
もちろん、一生会社の奴隷となって生きたい人はそうして下さい。
僕は絶対に嫌ですが笑
ではでは。
いつでも好きな時に好きな事ができる人生とそうじゃない人生
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この記事を書いている人
nemoto
ネットビジネス歴10年以上。指導したコンサル生述べ500人。億円プレイヤーも多数輩出。そのノウハウを余す事なくブログにて公開しています。なお、ブログでは公開できない濃い情報や裏技はメルマガにて公開しております。