根本です。


今回はアドモールにLINEで稼ぐ方法に関する教材がリリースされていたので、リサーチ目的で購入してみました。


教材自体を検証してみると意外なことが判明しましたので、情報を共有していきたいと思います。


それでは早速いってみましょう。



LINEで稼ぐ方法 谷口政男







特商法の記載





販売者名 株式会社ライフ

情報提供者 谷口政男

所在地  三重県四日市市諏訪栄町4-10アピカビル3F

メール  taniguchi@affiliate-line.com




LINEで稼ぐ方法のレビュー





まず、今回のLINEで稼ぐ方法という教材は


「LINEを使ってアフィリエイトで稼ぐ」


というノウハウの教材となっています。


実際、LINEを使って稼いでいるアフィリエイターは普通にいると思いますし、LINEはリアルビジネスにおける店舗ビジネスでは、普通に使われているツールの一つです。


ただ、僕の個人的な意見として


「LINEを駆使してアフィリエイトで”大きく稼いでいくこと”は難しい」


という意見を持っています。


また、今回のLINEで稼ぐ方法という教材に関しても、教材にざっと目を通して見て感じたことは、セールスレターに書かれているような


「LINEビジネスを導入して半年で2000万円の売り上げを達成し、1通のメッセージ送信する度に50万もの収益を発生させる」


ということはまず不可能だということです。


もちろん、リアルビジネスにおける大企業などのようにたくさんの顧客リストを保有し、そのリストに対してLINE登録をさせた上で、何かしらのセールスを行っていくのであればこれだけの売り上げを出せるのかもしれません。


しかし、これからアフィリエイトを始める人、あるいは現時点でリスト数がゼロの人が、今からLINEアフィリエイトを実践して半年で数千万以上の収益を稼いでいくことはまず無理だと思います。


というのも、このLINEという機能自体が、LINE単体で直接何かの商品を売り込んでいくには本質的に向かないメディアだからです。


ネットビジネスにおけるセールスは基本的に、情報を発信して行います。


メールやブログ、Twitterやフェイスブックなどがその典型例です。


ここで肝心なことは商品のセールスを仕掛け、その成約率を高めるためには、


「セールスを仕掛けるメディアをユーザーがどのような姿勢で見ているのか」


ということになります。


要は、そのメディアを介して行うセールスを、受け取った読者がどのような意識で読んでいくのかということです。


と考えれば、ネットビジネスにおけるセールス(販促活動)において、そのメディアに対して、もっとも適切なユーザーの姿勢は自ずと


「意欲的に読み込んでいく」


メディアであるということが絶対条件だと思います。


現に、暇つぶし感覚で見るのが通常のメディアでセールスを行うのと、意欲的に読んでいくのが通常のメディアでセールスを行うのとでは、その成約率は天と地の差ほど違うのは誰もが予想できるはずです。


つまり、ネットビジネスで商品をセールスをしていき、多くの収益を図っていくには、ユーザーの集中を最大限に高めることができるメディアを活用する必要があるということになります。


では、その場合今回のLINEで稼ぐ方法で活用する、LINEはどうでしょう?


おそらく、LINEを通してメッセージ通知がきても


「そのメッセージを真剣に読み込む」


ということはしないはずです。


それこそ、LINEは元々は知人と”短文のメッセージ”で連絡を取り合う、という目的で作られているため、連絡事項を共有する程度のことしかできないメディアだと思います。


つまり、LINE自体で長文を使って行うセールスはできないということです。


ネットビジネスにおけるセールスは自ずと長文になりますので、仮にLINEで何かしらの商品をセールスしていくのであれば、何千、何万という文字をLINE上に打ち込むことになります。


ただ、LINEを通して何千字、何万字という文字数を記述して送られてくるメッセージがあれば、間違いなく読みにくいはずですし、そもそもそんなメッセージをラインでは読もうとすらしないはずです。


それこそ、LINEを受け取った人が、そんな長い文章で作られてたメッセージを”高い意識で読む”ことはまずありえません。


よって、LINEという機能は文章を通してセールスを行うネットビジネスには不向きなんですね。


もちろん、先ほども申した通り、LINEはリアルビジネスの現場では、非常に多く使われているツールであることは間違いありません。


実際、LINEを使うことで、売り上げを飛躍的に向上させている企業があることも事実としてあります。


ただ、そういう企業はこのLINEをどのように活用しているのかというと、LINEで直接セールスを行うのではなく、あくまでもLINEを使って


「店舗に足を運んでもらうきっかけ作り」


をしているだけなんですね。


典型例は「クーポン」などを利用した戦略。


LINEに登録して貰えば、商品の割引クーポンを貰えるというサービスをすることで、店舗に足を運んでもらい、店舗内の商品を見てもらって、あわよくばクーポンサービス適応外の商品も購入してもらおうという感じです。


ですので、LINEを活用して、売り上げが伸びたという企業であっても、厳密に言えばLINEによって直接セールスをして収益が伸びたわけではなく、あくまでも間接的(クーポンサービスなどを使って店舗に足を運んでもらう)に活用することで収益が伸びたというのが実態なんですね。


そういう意味では、ユーザーをブログなどのメディアに呼び込むためにLINEを活用するのはありなのかもしれません。


ただ、それならその時間を使ってブログ記事を1つでも2つでも増やして、検索エンジンからのアクセスを呼び込む努力をした方が得策だと思います。


というのも、検索エンジンほど購買意欲の高いユーザーを呼び込めるメディアはありません。


なぜなら、検索エンジンを使うユーザーというのは”自ら何かしらの情報を獲得する”という意識で検索エンジンを利用しているからです。


現にあなたが検索エンジンを利用する時などを思い返して見てください。


おそらく、「とりあえず検索しておくかー」という暇つぶし感覚で検索エンジンからキーワード検索を行うことはまずないと思います。


もちろん、どのようなキーワードからユーザーを集めるのかなどのキーワード戦略は非常に重要です。


実際問題、何かしらの商品を販売していきたいのに、その商品に関連しないキーワードからアクセスを呼び込んできても、成約に繋がる集客はできません。


ただ、何かしらの教材名といった具体的なキーワードで検索をかける人は間違いなく、その教材に興味がある人、あるいはその教材を購入しようか考えている人だと思います。


あるいは、それに関連するノウハウ系のキーワード(アフィリエイト稼ぎ方、Youtube稼ぎ方)などを検索するユーザーに関しても、ネットビジネスやアフィリエイトで稼いでいきたい人のはずです。


だからこそ、すでにそういった情報を意欲的に収集しようとしているユーザーが大量に集まる検索エンジンからの集客がネットビジネスをする上ではもっとも適切であり、もっとも収益化しやすい場所であることは納得して頂けるのではないでしょうか。


また、実際にセールスを行っていく際に関しても同様です。


ネットビジネスにおいて、読者がもっとも読む姿勢になって向かうメディアは間違いなくメールであり、ブログだと思います。


もっと言えば、こちらのタイミングでセールスができ、かつ読者の読む姿勢がもっとも高いメディアはメールのみです。


それこそ、セールスする商品をより欲しくさせる誘導や教育が行えるのもメールのみですし、それができればメール1通送るだけで数百万、数千万もの収益をメールでは獲得していけます。

(もちろん、どれだけのリストを保有しているのかにもよりますが)


つまりネットビジネスを実践し、数百万、数千万、数億円もの収益を稼いで行きたいのなら、セールスを行うメディアをメール以外で行うのはありえないということです。


実際問題、この業界で年間規模で数千万、数億円稼いでいるアフィリエイターやインフォプレナーを見てみて下さい。


もれなく、そういったアフィリエイター、インフォプレナーはメルマガでセールスを行っているはずです。


逆に、年間に数千万、数億円規模の収益を稼いでいるインフォプレナー、アフィリエイターが、商品の売り込み時にLINEを使っているなんてことは皆無だと思います。


よって、この現実だけ見ても、個人で活動するインフォプレナー、アフィリエイター、あるいはネット内だけで完結するネットビジネスにおいて、LINEを活用して大きく稼いでいくということがいかに難しいのかはご理解頂けたはずです。


とはいえ、LINEを使ったアフィリエイトが全く稼げないのかというと、そういうわけではありません。


それこそ、


「ネットビジネスで実際に稼ぐ経験、体験をする」


という意味では、LINEを使っていくのはありだと思います。


あるいは、LINEアフィリエイトは携帯で完結するアフィリエイトですので、本業が忙しくパソコンの前に座って作業できる時間が限られている人などが隙間時間に実践して、お小遣い程度のお金を稼ぐのなら問題なくできるはずです。


そういう目的で、このLINEで稼ぐ方法を活用していくのなら、僕は全然ありだと思います。


ただ、LINEアフィリエイトによって数百万、数千万稼いでいくのは、現行のネットビジネスではまず不可能ですので、そのような期待を抱いている人にはこの「LINEで稼ぐ方法」はオススメできるものではありません。




LINEで稼ぐ方法のメリットとは





というわけで、ここからはネットビジネスで稼ぐという体験をしてみたい、隙間時間にお小遣い稼ぎをしたいという人向けに、LINEで稼ぐ方法という教材のメリットや強みを解説して行きたいと思います。


逆に、ネットビジネスで数百万といった額を稼いでいきたい人には参考になる解説ではありませんので、ご了承下さい。


※ちなみに、ネットビジネスで大きく稼いで行きたい人は以下にその方法を無料で公開していますので、是非参考にしてみて下さい。


>コンテンツ一覧






LINEを活用して稼いでいく上で何よりも重要なことは、


「友達を増やす」


ということになります。


要は、セールスをかける見込み客をいかに集めていくことできるかということですね。


しかし、LINEでこの友達を集めることは実は非常に難しかったりします。


例えば、すでにブログやメルマガなど自身で運営するメディアがあり、現時点でそこそこのアクセスとリストがあるのであれば、そこにLINEへの登録の催促を行っていけば友達はできるでしょう。


しかし、自身にそういったメディアを持っていない人がLINEでビジネス目的の友達を増やそうとする場合、一からブログを作成し、リストを獲得する仕組みを作る必要があります。


それこそブログへのアクセス数を増やすために、ブログ記事を数百個投稿し、そこからメルマガへ誘導してアクセスをリスト化した上でLINEの友達登録をしてもらうわけです。


ただ、はっきり言ってこの仕組みを全くの初心者の人が1から実践していくには、かなりの労力を使っていく必要があります。


それこそ、毎日ある程度の文章を書き、記事を投稿していく必要があるわけです。


それゆえに、仮にLINEでビジネス目的の友達を作るにしても結局はブログを作成し、リストを獲得する仕組みを作る必要が出てきます。


ただ、この「LINEで稼ぐ方法」という教材に関しては、現時点でブログも持っていない、リストも保有していないゼロの状態から爆発的に友達を増やしていくノウハウが記載されています。


内容自体を詳しく解説してしまうと、著作権に引っかかってしまうので、差し控えますがざっくり説明すると


「低額のお金を使って、友達登録が多い広告を打つ」


「反応率の高いSNSを使ってLINEへ誘導する」



というものですね。


上記の戦略は、リアルビジネスでは割とメジャーな方法で、どの企業もやっている戦略なのですが、ネットビジネスでLINEを実践しているアフィリエイターなどでは今のところほぼ皆無だと思います。


要は、現時点ではこのLINEで稼ぐ方法の解説されている友達を増やす戦略は、現行のアフィリエイターは誰もやっていないのです。


そういう意味では、今の段階ではLINEで稼ぐ方法のノウハウを駆使したLINE戦略の実践者は非常に少ない状況ですので、やるなら今なのかもしれません。




文章を書かなくても、それなりに稼げる




また、今回のLINEで稼ぐ方法には、LINEで販促を行う戦略も解説されており、その戦略はLINE上に1行、2行程度の文章を書ければ稼いでいくことができるというものです。



もちろん、LINE上で完結するものなので、情報商材のような高額な収益を見込める商品のセールスはできません。


せいぜい、数百円、数千円程度のものです。


ただ、それであってもLINEで稼ぐ方法で解説されている、LINEでの友達を増やしていく戦略を使って友達を増やしながら、数百円、数千円のセールスを投げていけば、月に数万円ぐらいの報酬を発生させることはそう難しい話ではありません。


それこそ、通勤時間や休憩時間などを使えば問題なく実践していくことができるはずです。


それも、僕が行っているDRMアフィリエイトのように、パソコンに向かって何千字、何万字という文章を書く必要はなく、LINE上に数行書けばいいだけという。


そういう意味では、文章を書くことに極端な苦手意識を持っている人や、文章を書く時間を確保できない人は、このLINEで稼ぐ方法というノウハウを実践する価値はあると思います。


ただ、何度も言いますが、ネットビジネスにおいて大きく稼いでいきたいのであれば、きちんとした文章を書けるようにならなければ、大きく稼いでいくことはできません。


それこそ、ユーザーの心を捉えて離さない質の高い文章が書けないと、数百万以上のお金を稼いでいくことは絶対にできないと認識して下さい。


それゆえ、自分は将来的にネットビジネス一本で生計を立てて行きたいと思っている人は、この文章を書くということは絶対に避けて通れません。


ただ、それほど高額なお金はいらない、小遣い程度でいいのであればLINEでも十分かなと思いますね。


まぁ、僕はやりませんが(笑)


いずれにしても、今回のLINEで稼ぐ方法の戦略を実践しても、稼げる額はせいぜい数万円程度です。


その程度のお小遣いが欲しい、あるいはネットで稼ぐ経験をしてみたいという場合なら、このLINEで稼ぐ方法を実践していくのはありだと思います。


ただ、その程度の額のお金を稼ぎたいのなら、わざわざネットビジネスをやる必要はないでしょというのが僕の意見です。


結局、ネットビジネスの最大の魅力は労力以上のお金を稼ぐことができるということなので。。。




ネットビジネス初心者が数十万以上のお金を稼ぐために取り組むべきこととは





よって、ネットビジネスで数十万以上、もっと言えば数百万以上ものお金を稼いで行きたいと考えている人なら、LINEで稼ぐ方法で解説されている、LINEアフィリエイトはやべきではないということです。


では、そういう額(数十万、数百万)のお金を稼いで行きたい人は何を実践していくべきなのか。


主に2つのビジネスモデルに集約されます。


それは、


・集客のハードルが低いビジネス


・集客のハードルは高いが、集まったアクセスがリスト化されるビジネス


です。


ネットビジネス、イコール、サイトビジネスとするのであれば、上記の2つのビジネスをする以外に数十万以上、数百万以上ものお金を稼いでいくことはまず不可能だと思います。


というのも、サイトビジネスというのは端的に言えば、自身が運営するメディアにアクセス(見込み客)を呼び込んで、そのアクセスに売りたい商品を得るというものだからです。


何より、その他のリアルビジネスと違い、サイトビジネスの特徴は「売る商品の単価が高い」ということがあります。


もちろん、その単価は低いものもありますが、僕が行っているような情報商材を自身のサイトで売り込んでいくのであれば、非常に高い利益を獲得していくことができるのです。


で、1つ目の「集客のハードルが低いビジネス」というのは簡単に言うと、記事などのコンテンツを投稿すれば、それが検索エンジンに早くインデックスされて、集客が簡単にできるビジネスモデルのことをいいます。


典型的なもので言うと、


「キュレーションメディア」


などは、サイトビジネスにおいて、最も集客のハードルが低く、初心者であっても記事さえ投稿できれば早い段階で自身のメディアに、それなりのアクセスを集めていくことができます。


この事実は、ネット上にこれだけのキュレーションサイトが溢れかえっているという現状をご覧頂ければ、一目瞭然でわかることではないでしょうか。


また、キュレーションメディアの運営自体で数百万単位の収益を稼いで行こうとすれば、かなりの労力が必要になってくるのは間違いありません。


ただ、キュレーションサイトにある程度のアクセスを集めることさえできれば、それを違うメディアの集客口として使うことできるのもキュレーションサイトの強みの一つです。


要はキュレーションメディアというのは、それ単体でも早い段階で稼いでいけますし、他のメディアと連携して収益の上積みを狙っていくこともできる、ネットビジネス初心者に最も適したメディアだということになります。


ちなみに、キュレーションメディアの運営における収益化戦略は当ブログでは以下のノウハウを推奨しています。


参考:キュレーションサイトで稼ぐ方法 QPA




実際問題、僕のブログ経由でQPAを実践し、早い段階で収益化を図れたという方は多数に登りますので。


一部ではありますが、 QPA実践者の紹介を以下で行っておりますのでご覧になって下さい。


>成果報告一覧





どちらかと言うと、QPAという教材はこれからネットビジネスを始めていくという方にオススメのノウハウとなっています。


逆に、すでに何かしらのメディアを持っているが、中々アクセスが集まらない、あるいは記事投稿自体が苦手という人にオススメなのが以下のツールです。


参考:マジックミラーサイトアフィリエイトプログラム(MMAP)


こちらは、ミラーサイトを使って1つの記事を拡散していくことができるツールになっています。


ミラーサイトというのは、一般的に1つのメディアに情報量が詰まりすぎてしまった際に、その容量を逃す意味で使われていました。


しかし、このMMAPのツールは、記事の量産にこのミラーサイトを使うという画期的な発想を土台としたツールなのです。


ミラーサイトを使って、記事を拡散すると一見拡散された記事は肉眼で見てみると、全く同じ記事に見えます。


当然、その見た目だけで判断すれば大半の人は「コピー記事」と思うだろうし、そんなコピー記事を量産、拡散すればグーグルの検索エンジンからペナルティを受けてしまうと思うはずです。


ただ、このMMAPのツールの特徴は、リライトツールのように文章を変更して、記事コンテンツを拡散するのではなく、HTMLソースを自動変換することによって、見た目上は同じ記事であっても、検索エンジンの認識を


「全く別の記事」


と判断させることで、記事の拡散を行うことができるというからくりになっています。


当然、全てオリジナルの記事という認定を受けていますので、ツールを使って記事を拡散してもなんら問題はありません。


また、記事を拡散していく上では1つの記事を元にしてツールを使い、無料ブログなどによる拡散用ブログに投稿していくことになります。


要は、1つの記事が10個20個30個と拡散され、各ブログに投稿されるのです。


ちなみに、MMAPのツールはビギナー版、アマチュア版、プロ版という三種類で構成されており、拡散数が変わってきます。


ビギナー版は1記事投稿で10個に拡散可能で、アマチュア版は1記事投稿が20個に拡散可能。


プロ版では、1記事が30個までに拡散されます。


もちろん、どのバージョンであっても機能面には全く違いはありません。


この辺りは、ご自身の財布とどれぐらいの期間で成果を出したいのかによって、自分の納得するバージョンを選んで頂ければなと思います。


MMAPのツールの特徴は、仮に記事を書くことが苦手な人であっても、1記事作成するのに十分な時間を使うことができることです。


それこそ、1記事作成に1ヶ月にかけたとしてもMMAPのツールを使うことによって、10記事にも20記事にも30記事に変換していくことが可能となっています。


さすがに記事作成が苦手な人でも、1月に1記事の投稿はできるはずです。


仮に、月に1記事も投稿できないのであればそれはネットビジネスに向いていないのかもしれませんし、そもそもビジネスに対する認識が甘すぎるのかもしれません。


ただ、そういう甘い考えのもとではなく、純粋に文章を書くのが苦手、記事作成が苦手な人は一度このツールを試しては如何でしょうか?


実際、これまで運営しているサイトにこのMMAPのツールを導入しただけで、アクセスが爆発的に向上したという報告も多数頂いております。


ちなみに、MMAPの実践者も多数おられ成果報告も毎日のように頂いているのですが、まだその全ての声を公開することはできていません。


一応一部だけ公開しておりますので、参考までにどうぞ。


>MMAP実践者成果報告一覧





今紹介させて頂きました、2つの教材、ツールは先ほど述べた”集客のハードルが低いビジネス”に分類されます。


では、「集客のハードルは高いが、集まったアクセスがリスト化されるビジネス」とはどのようなものでしょうか。


この代表例は、もうご存知かもしれませんが、いわゆる


「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」


という仕組みを駆使したアフィリエイトになります。


要は、自身のメディアにアクセスを集めて、そのアクセスを顧客リスト化していくという手法です。


顧客リストとは端的に言うと、無料メルマガなどの登録を促し、顧客のメールアドレスを取得していくことですので、獲得したメールアドレス=顧客リストということになります。


ただ、このDRMがなぜ集客が難しいのかというと、


「メディアテーマに沿った属性のアクセスを集めてこないと、リスト化できないから」


です。


そういう意味では、スキル的なハードルは先に挙げた「集客のハードルが低いビジネス」よりも高いのは言うまでもありません。


ただ、このDRMを土台としたリスト戦略は、何より稼げる単価が青天井で、一度獲得した顧客リストは半永久的に自分の顧客になる可能性があるビジネスモデルです。


それこそ、コツコツとでもそのリストを1000、10000と集めていけば、一回のオファーで数百万、数千万の利益になることはDRMでは日常的に起こり得えます。


それでいて、その収益が安定するのです。


また、それほどのリスト数を保有しなくても、きちんとした教育をリストに施していけば少ない労力で大きく稼いでいくことも十分に可能です。


ちなみに、僕が運営しています「アフィリエイト戦略論」というブログは、まさにDRMという手法を駆使して行っていますが、50記事程度の記事数で800万もの収益を獲得できています。





※現在当ブログではインフォトップの教材は扱っておりません






色々と忙しく、記事の更新などはあまりできていない状況ですが、単純にこの記事数を増やして、かける労力を増やしていけばこの収益も右肩上がりで伸びていくのは間違いありません。


現に、このDRMを駆使して凡人と呼ばれる人が年間に1億、2億と稼げるようになった事例は多数に登りますので。


ちなみに、このDRMに関しては僕の方で以下のような企画を行っています。


参考:secret strategies affiliate club




今の業界にはDRMに関するノウハウは皆無ですので、僕自身でノウハウを作った感じですね。


こちらのノウハウはコンテンツの質と量はもちろんのこと、サポート面がかなり充実しており、業界では破格の値段でスカイプコンサルを付けさせて頂いております。


この企画は、将来的にはネットビジネス一本で生計を立てていきたい人向けの企画となっていますので、「ネットビジネスがお小遣い稼ぎぐらいできればいいや」と考えている人には向かない企画です。


かなり本格的なノウハウを解説した企画となっています。




LINEで稼ぐ方法のまとめ





それでは、LINEで稼ぐ方法についてのまとめに入っていきたいと思います。


まず、冒頭に申した通り、このLINEで稼ぐ方法で解説されているような、LINEアフィリエイトで大きく稼いでくことは不可能だということです。


もちろん、月に数万円程度のお小遣いを稼ぎたいのであれば、実践してみる価値はありますが、ネットビジネス、アフィリエイトで月に数十万、数百万稼ぎたいという人にはオススメできる教材ではありません。


またLINEというメディアに関しても、僕個人的な感想としてはネットビジネスに導入していくのはかなり懐疑的です。

(リアルビジネスではありかなと思いますが)


ツールとしての機能面を考えても、ネットビジネス、アフィリエイトに適しているとは言えない部分も多数ありますので、LINEで稼ぐ方法のセールスレターや他のアフィリエイターが言っているような、LINEの強みはあまり鵜呑みしない方がいいと思います。


先ほども言いましたが、ネットで大きく稼いでいきたいの集客のハードルが少ないものであり、もっと言えば、DRMを駆使したリストビジネスこそ王道だということです。


そのあたりの認識を持った上で、今回のレビューしてきました「LINEで稼ぐ方法」という教材を購入するかどうかを検討して頂ければなと思います。


というわけで、今回は以上です。


では。



>コンテンツ一覧