根本です。
今回はどのブログにもありがちな
「ネットビジネスで稼げない人とその理由」
というテーマでお話ししていきたいと思います。
と言っても、僕たちのように稼げてるアフィリエイターからすれば
その答えって実はわかっていて、どのアフィリエイターもそれをコンテンツにするために
小難しく言っているだけで本当の答えは一緒。
なので、僕はその稼げない本当に答え。核心を今回はズバリ言及していきたいと思います。
でいきなりですが、その答え。核心に触れていこうと思います。
ズバリその答えは
稼げないことへの言い訳
ということが稼げない人間と稼げる人間の違いだと思います。
僕自身、コンサル業を色々と行っていますが
結局なんだかんだ稼げない人は言い訳が多いです。
「〇〇だから記事が書けません」
「〇〇だから作業ができません」
というものですね。
ひどい人なんかだと「根本さんの指導が悪いから稼げません」
みたいなものをありましたね(笑)
つまり、言い訳って言い換えるとできない自分を正当化しているということなんです。
だって突き詰めて考えると「言い訳=現状の自分を正当化=稼げない自分を正当化」
ということですからね(苦笑)
逆にいうとここに気づけることさえできればマインドって簡単に変わりますし
稼げない人も簡単に稼げる人になります。
なので稼げない人の特徴って、自分を正当化していて「悪いのはこの業界だ」
とか「悪いのは教材のノウハウがだめだからだ」とうまくいかない原因を全て自分の外に見出している。
だから稼げない人の性格の特徴ってなんでもかんでも「粗」を探そうとします。
情報商材を購入したりコンサルを受けてもその教材や指導者の粗を探して
重箱の隅をつつくような質問や指摘ばかりするんですね。
「さっきこうおっしゃったのに今の発言は違います」
「この人はあなたと違ってこう言っていた」
みたいな。
もちろん、中には徹底して否定すべき詐欺まがいの教材やコンサルがあるのも事実なので
そこに関しては僕も否定はしてません。
ただ、大切なことはできない原因をどこに見出すのかということ。
仮に稼いでいる人間が詐欺まがいの高額塾に入ったとして、
詐欺のような情報を掴まされたとしても
「なぜ自分はこのようなオファーに入ってしまったのか?」
を徹底的に考え抜いて、普通なら「詐欺にあった」で済んでしまうようなこと
次の自分のビジネスに活かすのです。
そして「全ては自分に責任がある」というマインドでその出来事をしっかりと反省します。
詐欺オファーに入った
↓
自分は被害者だ、こんなオファー出した人間が悪い
こんなオファーがまかり通っている業界が悪い
↓
結局その出来事を生かせずにまた稼げない現実に戻る
これが稼げない人間の特徴。
肝心なことはこのような人はほとぼりが冷めた頃に、
また同じような現実に出会い、そのような現実を同じように引き寄せるということです。
それは情報商材にしても同じ。
商材詐欺だと稼げない原因を商材のせいにしている人ほど
また悪質な商材を購入するというケースが多いのです。
一方稼げる人間。
詐欺オファーに入った。
↓
なぜ自分はこのようなオファーに入ったのか
自分の行動原因を徹底して探る
↓
そこで得た原因結果を自分のビジネスで活かす
というようになり、一見失敗と見られるような結果を”学び”とする。
そして、それを自分自身のビジネスに活かしていきます。
何より、このような思考をする人というのは同じ失敗を二度と繰り返しません。
それでいて失敗そのものを次に活かすことができるゆえに失敗をただの失敗で終わらせずに
学びとするので、どんどん色々なことに挑戦していくのです。
何より、同じ失敗を繰り返さないことでどんどん色々な体験をすることができますから
ビジネスそのものを楽しめます。
よく、稼ぐ人間は金儲けを目的とせずにビジネスそのものを楽しんでいるといいますが
その理屈はまさにこう言うことなのです。
じゃあ、稼げていない人が稼げるようになるのには実際にどうすればいいのか。
それはまず第一に、自分の中にある言い訳の言葉を徹底して排除していくことでしょう。
つまり、自分に逃げ道にを作らないということ。
稼げない自分を徹底的に弾圧して、稼げる自分を作りあげていく行動をとるのです。
情報商材にしても同じ。
「稼げない商材を掴まされた」で終わらせるのではなく、
「なぜ自分はこのような商材を買ったのか」
「どのような言葉に反応したのか」
「本当に商材事態に吸収できる部分はないのか」
そのような思考に転換して、商材を見れば
たとえ詐欺のような内容にしか見えない商材であっても
見え方が全く変わってきます。
詐欺商材。で終わらせるのか、それとも自分が購入したという現実を受け入れて
なぜ自分が購入したのかという部分を検証できれば、それを自分のものにできるわけだし
そのセールス力を自分の情報発信媒体で応用していくことができます。
また、情報商材に対しての目線なんかもそうです。
情報商材は怪しいというマインドで情報商材を見ていると
どうしてもそのような情報しか入ってこないし、
そのようにしか見えない。
つまり、怪しいという視点で見ているから怪しい視点を探してしまうです。
これってゴキブリが嫌いな人の心理によく似ている。
というのも、ゴキブリを極端に嫌う人ほどゴキブリとの遭遇率って上がります。
なぜなら「この部屋にはゴキブリはいないか」と注意を払うことが
結果として普通の人には気が付かないポイントまで視野に入ってしまう。
それによって本来嫌いで遭遇したくないはずのゴキブリに遭遇してしまうという結果になるのです。
「情報商材は怪しい」
こんな視点で情報商材を見てしまうとそのような情報しか視界に入ってきません。
逆に情報商材にも何かいい情報はないか、きっと稼げる情報もあるはずだ
という視点で見ていれば稼げる情報が目に入ってくるはずです。
それこそさっきのゴキブリの話じゃないですが、いい情報はないかというアンテナを張っていると
他の人の目には入らない、「稼げる情報」というものがほぼ確実な線で入ってきます。
このような視点でビジネス全般を見ていくことができれば、
アフィリエイトを1年やっているのに1円も稼げないなんてことは
そうそう起こりませんし、それこそアフィリエイトで月収100万なんて
誰でもいけますよ。
本当に。
特にこの業界はそういう考え方でやっている人は
本当にごくわずかなんですぐに頭角を表すことは
それほど難しくないんですね。
それだけに、今現段階で稼げていない人はまず
自分のマインド部分、特に言い訳を徹底してなくしていくようにしましょう。
では。
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ネットビジネスで稼げる理由、稼げない理由
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この記事を書いている人
nemoto
ネットビジネス歴10年以上。指導したコンサル生述べ500人。億円プレイヤーも多数輩出。そのノウハウを余す事なくブログにて公開しています。なお、ブログでは公開できない濃い情報や裏技はメルマガにて公開しております。