根本です。


今回は、企画参加者を含め教材購入者やブログ、メルマガ読者の方からよくある質問について、共有させて頂きたいと思います。


ちなみに、その質問についてですがこの記事を書いている日のコンサルにおいて、以前紹介したKさんからちょうどその質問がでたのが今回のテーマを書くこととなった経緯です。


参考:衝撃!企画参加者Kさん月収100万達成!!






※以下、僕とKさんの面談のやりとり




根本「まぁ、後は今僕が言った戦略を実践して、その上でユーザーからどの程度反応があるのか見ていきましょう。ちなみにこれ以外の質問とか何かあります?」



Kさん「そうですね。今このメディアのみで月に100万程度稼げるようになってきて、今月も大体その程度はいきそうなんですが、新しいメディアも作っていった方がいいですかね?」


根本「そうですね。今のメディアは僕から見てもそれなりの形になっていますので、後は定期的に記事を更新していけば、収益は安定すると思います。なので新しいメディアの構築に移っても問題ないと思いますよ。もちろん、いつも言っているように収益を安定させるためには、データのチェックだけは欠かさないで下さいね。」


根本「あっ、ちなみに今のこのブログってどれぐらいの頻度で記事更新してますか?」



Kさん「そうですね。大体3日に1記事とか週に1記事とかです。」


Kさん「正直、新しいメディアを作る時間は2ヶ月前ぐらいからあったんですけど、今の収入に満足しちゃっててあまり作業はしてませんでした(笑)」


Kさん「ただ、他の参加者さんの経過なんかを見て、そろそろ私も頑張らないとと思い、今回相談させて頂いたんです。」



根本「なるほど。まぁ、一般の人が月に100万円稼げるようになれば、満足してしまうのはめっちゃわかりますけどね。僕も初めて月収100万達成した時はなんでもできるって思いましたもん。」


根本「DRMの強みは、ある程度のメディアを構築できれば時間の余裕ができることなんで、収入がしっかりあって時間もできるとなればそうなるのも仕方がないことだと思います。」


根本「僕も自分の時間はめっちゃ大切にしてますしね。」



Kさん「そうなんですよ。でもここからはまたネットビジネスに集中していこうと思います。」


Kさん「そうそう、ちなみになんですけど根本さんって今こういったブログ形式のメディアっていくつぐらい持っておられるんですか?」


Kさん「ネットビジネスを始めてから、何媒体ぐらい運営されてきたんですか?」



根本「もうかれこそ10年以上ネットビジネス業界にいますからね。明確な数字はわかりませんが、かなりのメディアを作ってきました。」


根本「ただ、現状で僕が自分で手をかけて運営しているメディアは大体5つぐらいですかね。」



Kさん「根本ブログとは別にってことですか?」


根本「そうですね。どっちかっていうと他のメディアと比べて根本ブログは最近作ったメディアだし、まだまだアクセス数しかりメディア自体が大きくない。だから、正直なところ僕が所有する中のメディアでもそれほど大きな収入源ではありません。」



根本「まぁ、根本ブログはがっつり稼ぐメディアという位置付けではなく、あくまでもリクルートが目的なんで」


Kさん「なるほど。でも根本ブログでも私みたいな企画参加者はかなりいるんじゃないですか?」



根本「そうですね、リスト数とアクセス数の割にはかなりいますね。」


Kさん「じゃあ、サポート含め色々とそっちに時間さかれません?」


根本「この企画の参加者さんはマナーがいい人ばっかで、ちゃんと僕の動きを理解してくれる人が多く、めっちゃ円滑に回ってますよ。」


根本「ありえないぐらい連続で質問してくる人とか、ありえないぐらい高頻度でスカイプして下さい。みたいな人もいないんで。ほんとやりやすいし、楽しいです。でも、まぁ忙しいのは忙しいですね」



Kさん「でもそうですよね。ちなみに、これだけ多忙であれば他のメディアの記事更新とかどうしてるんですか?」


根本「一応3日に1記事とか、一週間に1記事程度は更新していますよ。」


Kさん「やっぱりその程度の更新頻度でも、収益って安定するんですね。ガクッと落ちる時はないんですか?」


根本「たまに1ヶ月、2ヶ月何も更新しなければ、やっぱりアクセス数は下がっちゃうんで収益も多少は下がりますね。でも3日1記事とか一週間に1記事程度更新していればガクッと下がることは、まずありません。」


根本「大体安定してますよ。成約率とかは下がらないんで。」




Kさん「なるほど。やっぱそうなんですね。私もここ数日サボってたんですが内心、記事更新していないと収入が下がるんじゃないかとビクビクしている自分もいました。」


Kさん「でも、根本さんの話を聞いて安心しました。とにかく今はメインメディアを定期的に更新しながら、新しいメディアにエネルギーを集中していきます。」


Kさん「ちなみに、根本さんってネットビジネス以外にもリアルビジネスとかもやられていますが、ネットビジネスが忙しくなってそっちに影響でる時とかはないんですか?」




根本「あまりないですね。基本的にはメインメディアも集客記事とかしか更新してないし、リアルビジネスの方は僕は現場にいかないんで。」



Kさん「そうなんですね。ちなみにそれ具体的にどう回してるんですか?」








という話の流れになったわけです。


要は、僕は色々なビジネスを同時並行して稼働しつつ、それでも仕事に忙殺されていない。


もちろん、仕事はしっかりしていますし収入もそれなりにあります。


ただ、だからと言って休む暇もないぐらい働いているのかというとそうでもない。


では、なんで僕にそんなことができるのか。


今回はその理由を深堀してお話していこうと思います。


ちなみに、これからお話することは何も特別なことではなく、いわゆる経営者と言われる人はみんな実践していることです。


(もちろん、稼いでいる経営者の方に限りますが)




なぜ僕は色々なビジネスを回しながら、自分の時間もしっかり確保できるのか?





先ほどもお話しましたが、僕は現在ネット上に自分が運営するメディアを含め、プロデュースしているメディアやJVで共同運営しているメディアなど、多数のメディア運営しています。


この根本ブログもそのうちの一つです。



当然、メディアを運営する限りそれは直接的利益、あるいは間接的利益を目的に運営しています。


要は、お金がそれなりに発生することを前提として、メディアを運営しているということです。


ビジネスとしてメディアを運営している限り、利益がでないメディアを運営する理由はありません。


ですので、僕が関わるメディアは基本的にどれもそれなりの収益が上がり、僕の元にその利益が入ってきます。


で、今回はその複数のメディアの総収入とか言う話ではなく、なぜ利益がでるメディアを同時並行で運営していけるのかという事をお話ししていきたいわけです。



本来、他のアフィリエイターであれば年収億とか数千万稼ぐトップアフィリエイターであっても1つのメディアで


・毎日ブログ更新


・毎日メルマガ更新


をして収入を安定させています。


もちろん、ある程度の収益をあげるメディアを作るためには、一定期間それぐらいの労力をかける必要があるのは間違いありません。


あるいは、そのメディアや事業を拡大して行く時は詰めて労力を投下する必要があります。


ですので最初から何もせずに、稼げるメディアを作ることはさすがに無理です。


とはいえ、そんなトップアフィリエイターたちでさえ、それなりの収益をあげるメディアを複数運営するのは至難の技だと思います。


毎日、朝から晩までフルで時間をつかってもせいぜい3媒体ぐらいを運営するのが関の山。


それ以上の媒体を運営して、どの媒体からもしっかり稼ぐことは、まぁ普通であれば難しいと思います。


まして、僕の場合はそれだけ多くのメディアをネット上で運営しながら、リアルビジネスも展開しているわけです。


現在もリアルの方で、新規事業に取り掛かっている真っ最中だったりします。


さらにいえば、そんな状態で根本ブログの企画を行い日々参加者様のサポートをしているという。。。。



ただ正直なところ、こうやって改めて自分が手がけるビジネスの数を再確認すると自分でも「こんだけの数よく回せているな」と思います。



「どんだけマルチタスクなんだよ」って(苦笑)



ブログやメルマガでもそういった話をしていますし、企画参加者様にもそういったリアルビジネスの話をすると決まって


「根本さんは一体どれだけのビジネスをされているんですか?」


という疑問を下さるわけです。


これは、冒頭でやりとりの紹介をしたKさんが特別なんじゃなく、色々な方に聞かれる質問です。



「どうやってそれだけのことを同時進行しているんですか?」


「正直なところ、全てのメディアや事業から純利益が上がっているのは嘘ですよね?」



なんてことこともよく言われます。


ただ、はっきり言えるのは、自分1人のマンパワーをフルで使ってこれらの事業を同時進行するのは絶対に不可能だということです。


それこそ、僕が全て自力で稼働させようとすれば、不眠不休で働いても今の事業の半分も回せないと思います。



しかし、そういったメディアや事業の一つ一つを「仕組み化」し、僕が直接手をかけなくても稼働するようなビジネスモデルにしておけば、僕1人でこれだけのビジネスを回すことは決して不可能ではありません。


ただ、これもそういう仕組みやシステムを知らない人からすれば、


「嘘八百」


に聞こえると思います。


また、よく


「睡眠時間を削ってビジネスをしているのですか?」



という類の話ももらいますが、そんなことはありません。


毎日、7時間から8時間程度がっつり寝ていますし、時に10時間ぐらい寝る時もあります。


多分、一般のサラリーマンの方よりも多めに睡眠はとっているとはずですよ。



それでいて、自分の趣味の時間や学習の時間、他のビジネスパートナーとの会食という時間もしっかりと確保できています。



これだけ同時に事業を回し、かつ人よりも多い睡眠時間を取り、自分の時間もしっかりと確保できている。


そんな僕を不思議に思う人は1人や2人ではありません。


ただ、このようなことは決して僕が特異なのではなく、稼いでいる経営者なら誰もが行っていることだったりします。


彼らも当然、多くの事業を同時に回しながら、自分の時間をしっかり確保できている。


その秘密こそ、



「事業の仕組み化」


にあるのです。




事業を仕組み化するとは






「同時にたくさんの事業を回し、かつどの事業からも収益を出す」


そのために必要なことは、1つしかありません。


それは、


「事業を仕組み化する」


ということ。


もっと言えば、


「自動で稼働するビジネスモデルのものを扱う」



ということです。


もちろん、この事業の仕組み化を現実的に行っていこうとした時、いきあたりばったりでビジネスを稼働したところでできるわけがありません。


その事業を起こすスタート段階から、あらかじめ仕組み化を前提に骨組みを作り、その骨組みに沿ってビジネスを構築していくからこそできるわけです。


それゆえ、僕は常に何かしらの事業を行う際、常にこの仕組み化を念頭においていますので、大きな利益が入るビジネスであっても、それが単発で終わるビジネスならそこに投資することは絶対にありません。


なぜなら、一時的に大きな利益を必要とするビジネスほどマンパワーが必要となるケースが多く、その割に長期的な利益をもたらすことはないからです。


ネットビジネスでも、1ヶ月で億単位の利益を出すビジネスモデルを実践している人がいますが、彼らのやり口はまさにそんな感じ。


とにかく、多くのアクセスを集め、多くのリストをとる、そのリストに日刊でメルマガを配布し、膨大な無料テキストを送る。


それを約1年間必死の思いで続けた延長線上に、プロモーションを仕掛けていく。


もちろん、そのプロモーションにも大きな労力が必要になります。


それで、月に億の収益を稼ぐ。


確かに、こういった一回で大きく稼げるビジネスモデルは稼げることは稼げます。


現に、このビジネスモデルを実践し稼いでいるアフィリエイターもたくさんいるわけです。


ただ、このような稼ぎ方をしていては、


「年がら年中、朝から晩まで働く必要がある」


ので、わざわざネットビジネスをしている意味ってなくなるんですね。


それこそ、お金を稼ぐ理由って「何かをするため」であるはずなのに、いつしか「お金を稼ぐこと自体が目的になる」という意味不明な状態になってしまいます。


お金はめっちゃあるのに、使う暇がないみたいな。。。。


もちろん、ビジネス自体が趣味という人はそれでもいいですが、大半の人は何かの目的を果たすための手段として、お金を稼ぎたいはずです。


と考えた場合、一回で大きく稼ぐビジネスをしていたらいつまでたっても、時間に余裕はできません。


何より、そういったビジネスモデルはすぐに利益の限界がきてしまう。


なぜなら、そういったビジネスモデルは


「マンパワー=収入の限界」


だからです。


それゆえに、僕は収益面でも時間面でもより高い費用対効果をあげるために、


「事業の仕組み化」


を意識しているのわけなんですね。


ちなみに、1つの労力で単発的に収益をあげるビジネスをフロー型ビジネスと言い、1つの労力で継続的に収益を発生させるビジネスをストック型ビジネスと言います。



そして、僕は徹底してストック型ビジネスを展開しているわけです。


要は、一つの作業が全て永続的に稼働し続ける仕組みを作っていくイメージですね。



一個何かを作れば、一生それが稼働するみたいな感じ。



それをどんどん組み合わせていけば、大きな力を持った仕組みになりますので、当然大きな収益を自動で生み出す事業やメディアが作れるわけです。



リアルビジネスでも、こういった枠組みだけを作ってあとは一言二言指示を出すだけ。


あるいはメールで責任者に指示を出せば、あとは仕組み化した事業がひとりでに動きだします。


それこそ、メール1通で日給100万を稼ぎ出す仕組みを作ることも、このストック型ビジネスでは不可能ではありません。



ここに、事業を仕組み化する強さがあるのです。


また、その仕組みは一度でも作りあげてしまえば、僕自身が働く必要はありませんので、そこにおのずと時間の余裕がでてきます。


そして、その余った時間を使って新たな仕組みを作っていけば、さらに新しい事業ができあがると。


僕がやっていることは、それだけなんですね。


だからこそ、


・経済的な余裕


・時間的な余裕


・精神的な余裕



を考慮した時には、フロー型ビジネス(瞬発的に稼げるビジネス)ではなく、ストック型ビジネス(継続的に稼げるビジネス)をやっていくべきなんです。


もちろん、「お金儲けが好き」「お金さえ稼げれば自分はそれでいい」という人は、フロー型ビジネスに挑戦して下さい。


ただ、フロー型ビジネスではお金は増えますが、その増えたお金を使う時間は一向にできませんので、そこは考慮しておく必要があります。


少なくとも、僕はお金がいくらあってもそれを使わないと意味がないと思っていますので、これから先フロー型ビジネスに取り組むことは絶対にありません。




フロー型ビジネスとは。





先ほどから出てきている、フロー型ビジネスという単語ですが詳しく解説すると、利益を上げるために、その都度マンパワーを発揮するビジネスモデルを


「フロー型ビジネス」


といいます。


端的に言えば、1つのプロモーションをかける際に一から集客をして、教育をして、販売をするというのがフロー型ビジネスの典型例です。


建築業なんかは、完全にフロー型ビジネスだと認識して下さい。


受注先を探し、建築物を立てればその時にガツっとお金が入ってくる。


しかし、それ以降はまた新たに建築物の受注先を探さなければ、収益が発生することはありません。


また、小売業などもフロー型ビジネスの典型例になります。


スーパーやコンビニなどですね。


要は、フロー型ビジネスとは、その商品を売って、いくらの利益になる計算をするビジネスモデルのことになります。


もっと言えば、建築業やスーパーやコンビニは誰かしらがそこでマンパワーを発揮しなければ利益が上がることはありません。


それこそ、無人のスーパー、無人のコンビニは利益が一円もでないわけです。

(今後IT技術が発達していけば、無人のコンビ二が誕生すると思われますが)


参考:テクノロジーがアフィリエイターを死滅させる日





つまり、フロー型ビジネスは利益を発生させる上で、その都度その都度、そこにマンパワーが必要となるビジネスモデルであることを理解しておいて下さい。





ストック型ビジネスとは





一方も、ストック型ビジネスとは


「1つのビジネスに投入したマンパワーが、継続的に稼働する仕組みを作りあげるビジネスモデル」


です。


ストック型ビジネスは、フロー型ビジネスとは違い瞬間的な爆発力はありません。


しかし、瞬間的な爆発力はない分継続的な利益率が極めて高く、長期的に見た時の安定性が非常に高いビジネスモデルとなっています。


ストック型ビジネスの典型例は、不動産です。


マンションオーナーや賃貸経営などは、見込み客と契約を結んだ時点で労力をかけずに長期的に収入が入ってきます。


また、金融などもストック型ビジネスに区分けされます。


銀行や消費者金融などですね。


あとは、会員制ビジネスも典型的なストック型ビジネスになります。


フィットネスジムや格闘技系のジム、学習塾やスイミング教室なども、見込み客と契約をすることで労力をかけずとも継続的に収益が入ってくきますのでストック型に分類されるわけです。


もちろん、例をあげればまだまだストック型ビジネスはありますが、要は一度そこに労力をかければ、継続的に収益が発生するビジネスがストック型ビジネスになります。




長期的に、安定して大きく稼ぎたいのならネットビジネスでストック型を実践しましょう。




なんとなくではありますが、フロー型ビジネスとストック型ビジネスの違いは理解して頂けたかと思います。


もちろん、ビジネスという観点で見ればどちらにもメリット、デメリットがあるのは間違いありません。


ただ、ここで大切なことはあなたがネットビジネスを実践していく際、もっとも長期的にかつ、その労力が一切無駄にならないものはどちらなのか。


という視点にたって、あなた自身のビジネスに落とし込んでいくことだと思います。


と考えた時に、僕の考えとしては


「フロー型ビジネスに取り組んでいくべきではない」


と考えています。


特に、個人単位で活動を行うアフィリエイターにおいては、フロー型ビジネスを継続していく限り、必ずどこかでマンパワーの限界がきて、作業が頭打ちになってしまうからです。


それこそ、フロー型ビジネスをしている限り、その作業の手を止めてしまえばその瞬間に収入は止まってしまいます。


それこそ、病気や怪我などしてしまえば瞬時に収入ゼロという事態になりかねません。


だからこそ、自分が実質的な作業をしていない時であっても作った媒体が勝手に稼働する「仕組み化」をしておかなければ「ビジネスの安定」というものはいつまでたっても生まれないのです。


もちろん、フロー型ビジネスを行っていく際に、そのビジネスが


・利益率が飛躍的に高い
・その市場自体に将来性がある
・そのビジネスが後々、ストック型ビジネスに活かせる


というのであれば、フロー型ビジネスを実践してく価値はあると思います。


しかし、現実的な視点で既存のフロー型ビジネスを見ていった時、そういったメリットのあるフロー型ビジネスは皆無です。


だからこそ、個人ベースでネットビジネスに取り組むのであれば、


「目先の利益だけを追いかけた、将来性のないフロー型ビジネス」


ではなく、


「全ての作業が資産となるストック型ビジネス」


を行うべきだと思います。


それゆえに、僕の個人的な見解としては例えば手取り早く稼げる手法があったとしても、それが将来性のないフロー型ビジネスであれば絶対に取り組むことはありませんし、それを人に薦めることもしません。



それが、後々ストック型ビジネスに繋がっていくのなら薦める時もあるかもしれませんが、基本的にはネットビジネス初心者であれ、中級者以上であれ僕はストック型ビジネスを推奨します。


というか、勝手に収益を生み出す仕組みを作ることにこそ、ネットビジネスの醍醐味があると思うんですね。


何より、ネットビジネスであればそんな仕組みをたった1人でいくつも構築していくことができる。


冒頭、紹介した企画参加者のKさんもそうでしたね。


何より、ネットビジネスにおいてストック型ビジネスを展開していくことこそが、


「一生涯の資産形成」


になり、ひいてはそれが


「生涯通じて途切れることがない収入源」


になっていくのです。


それゆえに、僕は目先の利益しかないフロー型ビジネスは絶対にやるべきではない、という立場をとっています。


もちろん、僕が行っている


「 secret strategies affiliate club 」


では、参加者様に徹底してこのストック型ビジネスを身につけてもらっています。


参考:secret strategies affiliate club






中には、元々フロー型ビジネスを実践して大きく稼いでいた参加者様もおられますが、その方達においても今では


「フロー型ビジネスを捨て、ストック型ビジネスを実践して本当によかった」


という声を頂けています。


なぜなら、ストック型ビジネスを実践することで時間的な余裕が生まれ、労働時間がなくなるからです。


つまり、ストック型ビジネスを回せば回すほど、自由な時間がどんどん増えていく。


いくらお金を稼げても、毎日毎日仕事に終われ、朝から晩まで仕事をするのは辛いです。


また、作業の手が止まった瞬間に収入が止まるというストレスが精神に与えるダメージは並大抵のものではありません。


それこそ、自由になるためにネットビジネスを始めたのに、目にクマを作りながらお金の奴隷となっているアフィリエイターは実のところ山のようにいます。


お金をたくさん稼げているのに、仕事を休むことができない。


これって完全に本末転倒ですよね。


ネットビジネスやる意味ないやんけと。。。。



ただ、こうやってストック型ビジネスといった表現をすると、


「実践するのは難しいのでは?」


と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。



確かに、リアルビジネスにおいてストック型ビジネスを展開していくのは、そう簡単ではないと思います。


しかし、ことネットビジネスにおいては


「ストック型ビジネスを構築していくことは、誰にでもできる」


のは間違いありませんし。


「事業を仕組み化していくことは難しいことではない」


のです。


それでいて、リアルビジネスでは考えられないほど高い利益率を叩き出すことができるのがネットビジネスの最大の強みです。


現に、僕自身リアルビジネスの資金源は全てネットビジネスから捻出していますからね。



というわけで、もしこれをご覧になっているあなたがこれからネットビジネスを始めようとしているのなら、フロー型ビジネスではなく、是非ストック型ビジネスを実践していくようにして下さい。


きっと、ストック型ビジネスがあなたに


「経済的自由」





「時間的自由」


を与えてくれるはずです。


では今回は以上になります。


ここまでご覧頂きありがとうございました。


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