僕は以前からかなり深刻に考えているある問題があります。


それはテクノロジーの発達についてです。


おそらく、あなたは「テクノロジーの発達」と聞くと、


「これからの生活がより豊かになる」

「もっとよりよく生きれる」


と考えるかもしれません。


ただ、そうでもないのが現実だったりします。


なぜなら、テクノロジーの発達によって


「今ある職業がテクノロジーに乗っ取られる」


からです。


現に、僕の知人であるアメリカの某企業の幹部の人間から聞いた話ですがアメリカではすでに”セールスレターを書く”というAIロボットが開発されて、すでに導入され始めているようです。


つまり、そのテクノロジーが発達していけば自ずとコピーライターは死滅していき、全てテクノロジーに乗っ取られることになります。


本来人間がやるべき仕事であったコピーライティングという文字を書く仕事が、テクノロジーに乗っ取られるということは、同じ文章を書くアフィリエイターもテクノロジーに乗っ取られてしまう可能性は0ではありません。


少なくとも、今後テクノロジーが発達すればするほどあらゆるものがテクノロジーに取ってかわられる危険性があり、いざそうなった時にそれに対抗する術を我々人間は今から準備しておく必要があると思うのです。




ある国の実態




現に、ある国ではスーパーやコンビニはすでにロボットが行っているところも普通にあります。


おそらく今後は、日本のスーパーやコンビニもそのような”従業員ロボ”をどんどん導入していくことは必須であると思っておいた方がいいでしょう。


つまり、この現実から見えてくることは


「この世からスーパー及びコンビニで働く人間の従業員はいなくなる」


ということ。


もちろん、勘違いして欲しくないのは僕はスーパーやコンビニの従業員の方を下に見ているわけではなく、あくまでも現実としてそのようなことが起こっているということをお伝えしているだけです。


僕も実際に従業員のいないスーパーを体験してきましたが、「間違いなく今後これが世界の主流になっていく」と確信しました。


というのも、基本的に企業というものはひたすらに利益を追い求めるものです。


なぜならそれが企業の存在理由だから。


であるのなら、人件費の部分もその利益の天秤にかかることになる。


人の方が安く企業に利益をもたらすのならば人を雇い、ロボットの方が安く企業に利益をもたらすのならばロボット導入するわけです。





現にAmazonの倉庫はすでにロボットを導入しています。


もちろん、そのサービスを受ける側の人間にしてみればいい点もたくさん出てくるのかもしれません。


ただそれによって負の遺産を被るのは他でもない、その仕事についていた人たちです。


特に単純作業の仕事に関しては、言ってしまえばスキルがほとんどいらないものなのである意味”誰でもできる”仕事と言えます。


それゆえに、誰でもいいのならば当然企業はそこの部分を天秤にかけるでしょう。


その結果として、その”誰でもできる”仕事は真っ先にロボットに取ってかわられる危険性があるものだと言ってもいいのかもしれません。




ネットビジネスで今後も長期的に安定して稼ぐ唯一の方法とは




それと全く同じことがネットビジネスでも言えます。


例えば僕が「アフィリエイト戦略論 別館」というサイトで批評している、無料オファー系のものでよくある「ワンクリックで100万」とか「コピペだけで」とかいうものに関して。

>アフィリエイト戦略論 別館へ入る


もうご存知とは思いますが、このようなツールは長続きして稼げるものではありません。


というか最近の無料オファー系は短期的に稼げる事例もほぼ皆無だったりします。


つまり、ツールなどと言った”誰でもできる”もの”簡単なもの”は短命であったり、飽和してしまうと稼げないのです。


また、それだけ”誰でもできる”ということはやる人間も多くなるということであり、まさに飽和してしまうことは決して避けられるものではありません。


当然、そのツールが本当に稼げるものであればあるほどすぐにその利用者は溢れかえってしまいます。


従って、長期的により大きな額を安定して稼いでいくには以下の戦略が必須であるということ。


・新手法や新市場を狙う

・人ができないことをやる

・その業界を独占する

・リーダーシップを取れる立場になる



ということが必須条件。


ただ、全てできるようになる必要は全くありません。


この中で一つでもできれば、長期的に大きな額を稼いでいくことは十分に可能になってきます。


そしてこの中でも、才能や経験が全く入らないものが最初に挙げた


「新手法や新市場を狙う」


ということになります。


なぜなら、それ以外のものはわりと才能であったりそれなりの修練が必要になるのですが、「新手法や新市場を狙う」ということは、常に新しい情報を取得しそれをただただ実践していけばいいからです。


つまり、情報収集さえ怠らなければ十分に長期的に稼ぐことはできるということになります。


というか僕はいつもこの方法でやっていますので実証済みです。


で、これをやり続ければ結果としてその後の項目もできるようになっているというのがオチなんですよね。


結局、常に新しい情報を仕入れてそれを実践するという単純なことが正攻法であり、僕たちのようなアフィリエイターはそれによって生き延びるのが一番得策なんじゃないのかと思うわけです。




その戦略を使えばツールだって十分に使えるし稼げるという現実




先ほどもお話しましたが、「ワンクリック」でとか「コピペ」だけというツール系のものは誰でもできるがゆえに稼げないというお話しをしました。


現にツールを使って稼いでいる人はまさに稀ですからね。


ただ、ツールは稼げないというのは厳密に言うと少し違います。


正しくは”長期的”には稼げないというのが正解です。


ということはツール系というのは”短期的”には稼げるものだということが言えます。


ただそれには、ある条件が存在すると。


それは


・使っている人数が少ないということ

・新しいシステムであるということ



この2つが条件が揃うことが大前提。


つまり先ほど言ったように、新しい情報を仕入れて誰も使っていないツールを使えば「ワンクリック」で「コピペ」で稼げたりは現実的にするのです。


仮にあなたがツールを購入しても稼げないとしたらこの大前提の部分である


・使っている人数が少ない

・新しいシステムである


という条件がそろっていないということだと認識して下さい。


要するに、新しい情報を常にキャッチする努力をしていれば自ずと上記の条件を満たすツールの情報は入ってきますし、それが入って来れば単純にそれを実践すればいいという話。


また、その条件が揃った上でも「短期的にしか稼ぐことができない」というツールの原則がありますが、それも新しい情報をキャッチすれば短期的に稼げるツールがいち早くわかるということなので、それを単純に新しいツールに次々と乗り換えていけばいい話ですから。


よく、ツール=稼げないという話がありますがそれは単純にツールで稼ぐ原則を知らないだけ。


逆に言えば、それがわかって来ればツールを稼働させるだけで稼げるなんてことも普通にできるようになってきますよ。


まぁ、信じるか信じないかはあなた次第ですが。




>今のところ実践者が少なく初心者でも参入するだけで稼げる”ある”市場とは