根本です。
今回もブログ読者様からレビュー以来を頂いた案件について僕なりの意見を述べていきたいと思います。
その案件とは
「LINEで2タップ投資法」
というオファーです。
ちなみにこのオファーは過去にも一度リリースされているオファーであり、今回のオファーはその焼きまししただけのものとなっています。
もちろん、このオファーはその後バックエンドに続き、バックエンドではシャイニングロードという高額塾につながるマーケティングになっています。
まぁ、どちらにせよ過去に一度リリースされた時は参加者こそそれなりにいたものの大炎上したという案件。
その案件の再オファーなので、どう考えても今回レビューするLINEで2タップ投資法は
「危険なオファーそのもの」
としか言いようがないものになっています。
それでは前置きが長くなりましたが、詳しくレビューしていきましょう。
石井健一郎 キャサリン LINEで2タップ投資法
特商法の記載
販売者 合同会社THI
運営責任者 石井健一郎
所在地 東京都港区浜松町二丁目2番15号
メール info@tsr-p.com
石井健一郎 キャサリン LINEで2タップ投資法のレビュー
「あなたはLINEを開き、たった2タップするだけです。後は放置で収入が発生します。」
「毎月400万円以上稼げる」
といったなんの根拠もない誇大広告から始まる今回のLINEで2タップ投資法というオファーですが、はっきり言って炎上するパターンのオファーの典型例です。
実際問題、冒頭で述べた通りこのオファーは過去にもオファーされている案件であり、バックエンドに「シャイニングロード」という高額塾が控えています。
過去にリリースされたこの案件は大炎上したのを見るあたり、そのオファーの完全な焼きましである今回の案件も・・・・という感じなのは間違いないでしょう。
ちなみにこのLINEで2タップ投資法というオファー。
そのビジネスモデルは
「ブックメーカーで稼ぐ」
というものであり、ブックメーカーとはギャンブルに限りなく近い投資方法と言われているものです。
ブックメーカーは極めて危険。その理由
今回のオファーの主たるビジネスモデルはブックメーカーであるとお話しました。
で、もう少しブックメーカーについて詳しく突っ込んで行こうと思うのですが、ブックメーカーとは簡単に言うと
「スポーツの勝敗などをオッズを付けて賭ける」
というもので、日本で行われている競馬と全く同じ構造のものがブックメーカーになっています。
まぁ、ざっくりとでもブックメーカーとは何かを理解して頂いたのならば
「簡単に毎月400万以上稼げる方法」
がブックメーカーであるということがいかにデタラメなものであるかわかると思います。
だって月収400万を目指すぞって言う時に、「よし、それなら競馬で」とは絶対になりませんよね(笑)
「簡単に毎月400万以上稼げる方法はブックメーカーです!!」ってそれと全く同じ構図ですからね。
はっきり言ってこんなことがまかり通っていること自体おかしいのが実態だと思います。
また、今回の「LINEで2タップ投資法」とこのバックエンドでは一応理論的には稼げると言われている投資法である「両建て」といった手法を使っていくのですが、この投資法ってどう考えても大きくは稼げるものではありません。
しかも、この手のテクニカルな投資法は本当に手間と労力が死ぬほどかかる上に、勝てる額がそれほど高くないのは周知の事実。
それこそ「あなたはLINEを開き、たった2タップするだけです。後は放置で収入が発生します。」なんてことは絶対にありえない投資方法なのです。
まぁ、はっきり言えることは今回のオファーは完全に情報弱者を的にかけた悪質なオファーであるということだと思います。
LINE2タップ投資法、シャイニングロードを発信している会社とは
また、今回のこのオファーの発信元はネットビジネス業界では非常に評判が悪い
「青山アフィリエイトセンター」
です。
青山アフィリエイトセンターは、これまで数々の炎上した高額塾をリリースしているASPで実際の被害者が極めて多い販売者です。
それこそ噂では、アフィリエイターに報酬の支払いも渋るといったものもあるぐらいなので、かなり評判は悪いのは確か。
まぁ、結局何が言いたいのかというと
「怪しい販売者が絡む案件には近寄らない方がいい」
と言うことです。
特に今回のオファーなんかは発信元にも大きな問題があるのと同時に、そもそもこのオファー自体が過去の焼きましであり、その焼き増し元が大炎上案件ですからね(苦笑)
危険な匂いしか感じません。
LINE2タップ投資法のまとめ
今回レビューしてきましたLINE2タップ投資法ですが、はっきりいって極めて危険な案件だと断定していいと思います。
もともとこのオファー自体が過去のオファーの焼きましであり、過去のこのオファーは返金要請が多発した炎上案件です。
そんなオファーの焼きましなのですから、その時点でなしだと思います。
それに加え、このオファーの販売元は過去に炎上案件を連発している「青山アフィリエイトセンター」であるということ。
これはどう考えても危険な案件であるとしか言いようがありません。
特にネットビジネスに知識がない人ほど、今回の「LINE2タップ投資法」にはくれぐれも注意するようにして下さい。
では、今回は以上になります。
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