根本です。
今回もブログ読者様からレビュー以来のあった案件について僕なりの意見を述べていこうと思います。
今回レビューするオファーはあの悪名高い
「川本真義」氏の
「億万長者解体新書」
というものです。
まぁ、過去のレビュー記事にもこの川本氏については解説していますが、彼は正真正銘の問題児なので初心者は絶対に関わるべき人物ではないというのが、僕の結論になります。
では、なぜ彼はそれほどまでにやばい人物なのか。。。
その真相に迫っていきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
川本真義 億万長者解体新書
特商法の記載
販売者 川本真義
住所 京都府京都市左京区静市市原町26-2
メール info@1nkj.com
川本真義 億万長者解体新書のレビュー
まぁ、この川本氏に関しての詳しいことは過去の以下の記事で暴露しまくっていますが端的に言うとこの川本氏というのはネット界隈では「スパマー」として有名であり、かなり曰く付きの人物であることは周知の事実だったりします。
>詐欺?川本真義の年収1億円達成プロジェクト
また、過去のオファーでもそのマーケティング手法であったり、オファーのパッケージが有名アフィリエイターである「川島和正さん」の丸パクリ疑惑(正直ほとんど一緒なのでパクリで決まりだと思います)があったりと。。。
この他にも、著作権がある有名企業の画像などを無断で使うなどの違法行為をやりまくっていると事実もあることからこの川本真義氏という人物はまさに
「やりたい放題やっているやばいやつ」
なのです。
はっきりと言えることはそういう曰く付きの人物には安易に近づかないこと。
ほんとそれにつきると思います。
特にネットビジネスの初心者の人なんかは、こういった「いかにもお金持ってますよ」感をガンガンアピールしているものに興味を惹かれやすかったりしますからね。
本当に注意が必要です。
億万長者解体新書のついて
では、肝心の今オファーである億万長者解体新書についてですが、まぁお決まりと行っていいぐらいLPではやりたい放題やっています(苦笑)
例えば、実践者事例で掲載されているこれらの画像。
これなんかは完全フリーで使われている画像であり、全くもって実践者でもなんでもなかったりします。
またこれらなんかも全く同じ手口ですね。
まぁ、情報弱者相手なら何やっても大丈夫だろ完全にユーザーをなめきっている典型的なオファーだと思います。はっきり言って。。。。
ちなみにこの「億万長者解体新書」というオファーの中身は
「成功哲学をまとめた教本なるものを川本氏がひたすた読むのをYouTubeで閲覧する」
という爆笑の内容になっています(笑)
「なんで成功哲学を学ぶのにわざわざお前から学ぶ必要があるんだよ!w」とツッコミを入れざるを得ないパターンのやつですw
まぁ、ネットビジネスで成功した情報起業家って往々にして教祖ビジネスみたいなことをやりたがりますが、僕の個人的な感想としては
「かなり寒い」
と思っています。
話は少し逸れましたが、この億万長者解体新書は10話構成になっており、1話あたり大体1時間程度の動画になっているのですが全て抽象的な話ばかりで肝心の稼ぎ方などは一切語られていません。
それこそ、ネットビジネスにおけるスキル的なノウハウもほぼない。
あえて言っているのはネットビジネスの超基礎的なことだけ。
直接収益に繋がるようなことは一切ありません。
はっきり言ってこれなら書店にいって有名な自己啓発書などを購入した方が遥かに勉強になると思いますね。
まぁ、どう考えても
「登録しただけで10万稼げる」
なんてありえませんから(笑)
まぁ、やり口自体もかなり姑息なことであったり検索逃れなども画策しているあたり、以前のオファーはかなり炎上したのがわかります。
実際、本当に稼げるオファーであるのなら姑息な手段を使う必要は全くなく堂々ととオファーを投げればいいだけですからね。
どこか後ろめたさがあるから検索逃れとか、中身を隠すようなことをするのです。
川本真義の億万長者解体新書のまとめ
冒頭でもお話しましたが、川本真義氏はネット業界ではかなりの問題児であり、色々な問題を実際に起こしたことがある人物です。
もちろん、彼のオファーにモラルやマナーは1ミリもありません。
>川本真義の過去の悪行とは
もちろん、そんな不正を堂々と行う人物が仕掛けるオファーに優良な情報やノウハウがあるなんてことは絶対にありえません。
なぜなら、ビジネスの基本は顧客との信頼関係にあるからです。
「ばれなければ何をしてもいい」
というやり口を行く川本氏には到底顧客と信頼関係を構築できるはずありません。
まだまだ彼の欠点はありまくるのですが、とにかく川本真義氏というのは怪しさ満天の情報起業家であり、絶対に近づいてはいけないということは間違いなく言えると思います。
特に、誇大な表現に反応してしまいがちな人はくれぐれも注意するようにして下さい。
では。
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