根本です。
今回は、過去に行われたオファーの再販が行われましたので、注意喚起をしていきたいと思います。
過去に行われたオファーが再販する場合は、大抵
・過去にオファーを発信した時に跳ねた
というケースが少なくありません。
つまり、それだけ被害者が多いと言う事です。
それゆえに、今回も参加者が多数になる可能性もありますのであなたも注意して下さい。
ちなみに、そのオファーとは高田正人という人物の
「OBM」
というオファーです。
と言うわけで早速行ってみましょう。
高田正人のOBM
特商法の記載
販売会社 合同会社メイクドラマ
運営責任者 高田正人
所在地 大阪府大阪市中央区谷町6-18-17千田ビル4F
お問い合わせ info@obm-no1.com
高田正人のOBMのレビュー
冒頭でもお話しましたが、今回の高田正人さんのOBMというオファーはすでに過去に発信されているオファーの再販となっています。
で、一応気持ちを新たに再度１から検証していきましたが、ほんとどれもこれも同じようなオファーばかりですね笑
あと、ワールドビジネスとか最高月収1100万円と言うわりに、レンタルオフィスからの発信というのは・・・・って感じがしました。
※今オファーの発信元：大阪府大阪市中央区谷町6-18-17千田ビル4F
もちろん、この業界ではレンタルオフィスから発信するケースは少なくないし、別にレンタルオフィスを否定するわけではないですが、それならここまで誇大広告で宣伝するなよって感じです。
あとは、高田正人さんのOBMの発信元である「合同会社メイクドラマ」は過去にも色々なオファーを発信している会社となっています。
まぁ、高田正人さんのOBMの販売会社が合同会社メイクドラマという時点で「あっ、いつものやつだ」と感じた人も多いはずです。
前回のオファーも時も色々と検証はしたんですが、一応、今回のオファーでも動画を全部見てみました。
第一話の動画を見た感想ですが、まぁなんか完全に仕込みありのセミナー動画だなーという感じの印象を受けました笑
セミナー参加者の演技もうちょっとまともな演技しろやって感じですよね。。。
あとはこの「OBM、OBM、OBM」という掛け声から始まる部分。
いやほんと爆笑というか、読者なめてんのか？って感じですw
「いつもより多いw」
こんな発言も、ただのバカの集まりじゃねえのかよと笑
このレベルオファーは、ギャグとして見る場合もまぁまぁ面白ですが、ガチのオファーとして見れば消費者をバカにしているレベルです。
それこそ、最近で言えば以下のものは本当に金がかかってるなーと思いますが、ちょっとランクが落ちると今回のOBMレベルになってしまうのもこの業界の特徴だと思います。
＞佐久間健の反逆の即金族プロジェクトは詐欺？評判と評価は？感想とレビュー
＞泉忠司のBillionaire Castle（ビリオネアキャッスル）は詐欺？Arbitao（アービタオ）の評判は？感想 レビュー
だって、「OBM！OBM！」ですからw
どこの新興宗教だよって。
動画内では、この高田さんのインタビューが行われるのですが今回のオファーで教えるビジネスモデルで高田さんは一年半で1億7000万稼いだと豪語しています。
そして、その手法こそ今回のOBMというものであり、これまで教え子をこの方法でたくさん稼がせたようです。
「再現性は異例の100％」
とか言ってますが、ビジネスおいて100%稼げるビジネスなんて存在しません。
もちろん、実践者がしっかり努力すればそれに近いビジネスモデルは存在します。
例えば、僕のブログで行なっているコレなんかも、すでにかなりの成果をあげれています。
とは言え、やはりそこにはノウハウ以上に実践者の努力も必須となってきますので、再現性100%なんてありえないんですね。
まぁ、動画に関してもこのあたりから「言ったもん勝ち」感が強くなってきます。
で、今回のOBMは資金3000円とスマホ一台で始められ、高田正人さん自身コレを実践して1年半で1億7000万稼いだみたいです。
その証拠画像として、貯金残高を見せてくれます。
ただ、まぁ今の時代こんな証拠画像なんて今の時代いくらでも捏造できますので、なんの根拠にもなりません。
まして、この預金口座がこのビジネスモデルように作られた口座という説明もなかったんで、ちょうど1億7000万あるのはどう考えても怪しいですよね。
多分、このオファーのブランディグのためにそれなりのお金を販売元で集めて新たに高田正人という名義を口座を作って、そこにガツっと入金したんじゃないでしょうか。
ちなみに、何度も言っていますがこのOBMは一度過去に発信されているオファーです。
ですので、すでにビジネスモデルも明らかになっています。
では、OBMのビジネスモデルは一体なんなのか？
それは
「ブックメーカー投資」
です。
実際、高田正人さんは過去のOBMのオファーでは「ロイヤルシップ」という30万の高額塾を開催し、そこでブックメーカー投資を教えていました。
ブックメーカーとは海外におけるスポーツギャンブルの事を言います。
まぁ、簡単に言えば、TOTOとか競馬の外国バージョンというイメージですね。
ブックメーカーは日本の競馬やTOTOのように胴元が一つではありません。
それこそ、1つの試合に対しても複数の胴元が存在するケースもあります。
当然、胴元が違えばオッズに違いもでてくる。
そして、その胴元のオッズの違いの差額を利用して投資しようとするのがブックメーカー投資であり、今回のOBMで高田正人さんが実践しているビジネスモデルなんです。
まぁ、仮想通貨などで行うアービトラージみたいな感じですね。
ただ、僕はブックメーカー投資なんて絶対にしませんし、お金を稼いでいく手法としては全くおすすめしません。
なぜなら、ブックメーカー投資って仮想通貨のアービトラージみたいに、理論上は稼げるけど実際にやればほとんど稼げないからです。
あとは、なんと言ってもこの違う胴元とのオッズの差額で稼ぐブックメーカー投資という手法は、ブックメーカー自体が禁止してるんですよね。
要は、高田さんが実践するブックメーカー投資というのはグレーの投資方法で、バレれば即終了となる危険な投資方法。
それこそ、その胴元にブックメーカー投資がバレてしまった時点で配当金も全て没収になります事も全然起こり得ますから。
あとブックメーカー投資が稼げない理由はなんと言っても、オッズの変動がめちゃくちゃ速く、大きいという点ですね。
もちろん、オッズの変動をずーっと監視する事ができれば対応していく事は可能なのかもしれません。
ただ、ブックメーカーは主としてイギリスなどが中心でやってますので、日本でそれをやろうと思えば深夜ずーっと起きている必要があります。
そこまでやれば、いけるのかもしれませんが僕からすれば効率の悪い稼ぎ方だと思えてなりません。
また、高田さんがOBMで教えるブックメーカーはサッカー専門のブックメーカーです。
それもシグナル配信で稼ぐという手法。
シグナル配信とは、高田さんから「この試合にベットしましょう」という指示がでて、それにしたがって参加者は投資を行うというものを言うんですが、まぁ、こんなんで稼げるわけないですよ。
そもそも、冷静に考えて欲しいんですが
「ブックメーカーで稼ぐ」
というのは言ってみれば、「競馬で稼ぎましょう」とか「TOTOで稼ぎましょう」と言っているのと同じです。
それこそ、競馬で1億7000万稼ぐってだいぶ無理ありませんか？w
ブックメーカーとか聞くと、それっぽく聞こえますが端的に言えばギャンブルで稼いで行きましょうと言う事と変わりありません。
もちろん、ギャンブルを否定する気はありませがギャンブルはあくまでも娯楽程度にとどめて置いていいはずです。
でも、ギャンブルでお金持ちになりましょうってどう考えても難しいですよね。
でも、高田正人さんが手がけるOBMというオファーは言ってみれば
「ギャンブルでお金を稼いでいきましょう」
と言っているのとなんのかわりもありません。
だって、イギリスとかではブックメーカー＝ギャンブルというのが常識ですから。
日本人が「競馬に金持ちになろう」とはならないのと同じ。
もし、あなたの友人が「俺競馬で億万長者になろうと思うんだ」と相談にきたら全力で「やめとけw」って止めますよね。
まさに、ブックメーカーで稼ぐってそんな感じ。
だからこそ、僕は今回の高田さんのオファーであるOBMに参加して稼げる事はないと見ているんです。
ですので、僕個人見解としては今回の高田正人さんのOBMには絶対参加すべきではないと見ています。
ちなみに、この後「ロイヤルシップ」という高額塾への誘導がありますので注意して下さい。
高田正人のOBMの発信元「NEXTSCENEアフィリエイトセンター」とは
また、今回のOBMをリリースしている発信元は「NEXTSCENEアフィリエイトセンター」というASPです。
この「NEXTSCENEアフィリエイトセンター」は過去に
・PEACE
・ビットタウンプロジェクト
・[FTE]完全ほったらかしで300人全員の資産を倍以上にした投資術
・投資の学校
・スマポチ
・無限ビジネスMAX
というオファーを発信しているのですが、どれも被害者の会ができるような非常に悪質なオファーが中心となっています。
注意するようにして下さい。
では、今回は以上になります。
もし、これをご覧になっている方でさらに詳しい情報を知っている方がおられれば情報提供よろしくお願い致します。
＞根本に連絡する
もちろん、現実的に月収７桁以上を稼いでいきたい人や、今よりも収入を増やしたいと言う人も遠慮なく連絡して下さい。
時間がある時には、スカイプなんかもできるかもしれません。
ではでは。
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