根本です。


あのネット業界では非常に評判の悪い、阿部ダイジロウこと阿部大地郎氏が


「ジョニー阿部」


と名前を変えてオファーを発信したようですので、注意喚起の意味も込めて僕なりの意見を述べていきたいと思います。


それでは早速いってみましょう。




THE Treasureプロジェクト







特商法の記載





販売会社 DANIEL WORLD LIMITED

運営責任者  Daniel Dan

所在地  Unit11C,China Insurance building48Cameron road,TST,Kowloom,HK




THE Treasureプロジェクトのレビュー




「人生でもう二度とこんなチャンスは訪れないでしょう」


「2018年、人生最大の国宝級ラストチャンス、仮想通貨、最後のチャンスに全身全霊をこめて、全員をカッコイイ億万長者に引き上げる」




という誇大広告を前面に打ち出した、今回のオファーであるTHE Treasureプロジェクトですが、はっきり言って僕は絶対に参加すべきものではないと思います。


というのも、THE Treasureプロジェクトには不安要素が非常に多い案件だからです。


まずその1つとして「特商法の記載」に関して。


今回のオファー販売会社がその拠点が香港にあるよなのですが、それが非常に危ない事案の1つなのです。


というのも、香港に販売会社があると言う事は、仮にオファーに不備があったり、おかしい点があったとしてもその販売者自体が香港にあるので、連絡のとりようがありません。


また、そもそもその香港にある販売会社の電話番号の記載やメールアドレスの記載すらないんですね。


これはどう考えても危険が多すぎると思います。


そもそも、今回のオファー発信元である


販売会社 DANIEL WORLD LIMITED

運営責任者  Daniel Dan


をネットで検索しても、一切その情報はでてきません。


仮に、THE Treasureプロジェクトのオファーページにあるように今回のオファーが国賓級のものであるのなら、そのオファーの販売会社の情報が出てこなければおかしいはずです。


なぜなら、今の時代少しでも実績を残せばネットの何かしらサイトが取り上げるし、ネットメディアが放っておかないから時代だからです。


まして今回のオファー発信者であるダニエル・ダン氏が本当に国賓級の人間であるのならネット検索をして一切情報が出てこないのはおかしなことだと思います。


それゆえ、今回のオファーであるTHE Treasureプロジェクトで言っている実績などは、全て虚偽である可能性は極めて高いと言わざるを得ません。


また、そのオファー発信元が香港にあることから、いくら不正を行っても日本の法律で裁く事ができないという事実があります。


ですので、今回のオファーであるTHE Treasureプロジェクトが思いっきり詐欺的なオファーであっても、日本の法律では裁けないという事。


いくら消費者センターや弁護士に頼んでも意味がないという事です。


おそらく、今回も多く被害者がでると思われますが、その大半は泣き寝入りせざるをえないという事態になると思いますね。


現実問題として、今回のTHE Treasureプロジェクトのもう1人の発信者であるジョニー阿部こと阿部ダイジロウ氏の過去のオファーでは、多くの被害者で出ているという実態がありますので。


ちなみに、THE Treasureプロジェクトのオファーページで出てきている






この手の画像って絶対に信用するべきではありません。


なぜなら、こういうパーティーや著名人との写真などは、全てこちらからお金を払うことをすればできることだからです。


実際、ホリエモンこと堀江貴文氏も「ホリエモンと飯を食べにいく」というような企画を以前やっていましたので。


まぁ、後ほど詳しく解説しますが、ダニエルダン氏は過去にデヴィ夫人のヒモだったようで、その時の写真を今回使っているんでしょうけど。。。


いずれにしても今の時代、著名人との距離も近くなっている時代ですので、無料オファーなどで使われる有名人とのツーショットなどは信じない方がいいということです。




ジョニー阿部について






今回のTHE Treasureプロジェクトのもう1人の発信者であるジョニー阿部という人物は、つい最近まで「阿部ダイジロウ」という名前で活動していたと言う事実があります。


(その前は阿部大次郎です)


ただ、その阿部ダイジロウ名義でオファーを発信していた時は本当にひどいオファーばかりで、オファーを発信するたび大問題を起こしていた人物です。


例えば、ジョニー阿部こと阿部ダイジロウ氏は過去に「阿部式せどり塾」という高額塾を発信したことがあったのですが、このオファーはたくさんの情報起業家が推奨したことからかなり大きなオファーとなりました。


ただ、高額塾がいざ始まってその蓋を開けてみれば、オファーの中身は本当に詐欺と言われても仕方のないもので


・ツールが機能しない


・配送代行の倉庫が機能しない



などのせどりではありえない不備が続々と表面化して、阿部式せどり塾は大炎上したのです。


しかし、ジョニー阿部氏はそれに懲りず、次々に詐欺まがいのオファーをガンガン発信し、情報弱者たちを騙し続けていきました。


その結果、ジョニー阿部氏は


・情報業界初のクレジットカードからの詐欺認定を受ける


・某新聞の4コマ漫画に詐欺師として登場する



という悪徳詐欺師認定をリアルの企業やメディアからされてしまうという事態に至ったのです。


まぁ、それでも懲りずにオファーを発信し続けるのですから、もう完全に開き直っているんでしょうね。


ちなみに、そのあたりのジョニー阿部氏の過去の悪行は


「阿部ダイジロウ」


「阿部ダイジロウ 詐欺」


「阿部ダイジロウ 評判」



などのキーワードで検索すれば、山ほどでてきますので気になる方はそちらで検索してみて下さい。


ちなみに、今回その阿部ダイジロウ氏がなぜ「ジョニー阿部」と名前を変えてオファーを発信したのかというと、それは完全に



「検索逃れ」


を目的としているからです。


検索逃れというのは端的に言えば、そのキーワードでユーザーに検索されたくない時に違うネーミングをつけてそのキーワードで検索させないようにする行為のことを検索逃れと言います。


例えば、今回のジョニー阿部こと阿部ダイジロウ氏が「ジョニー阿部」ではなく「阿部ダイジロウ」でオファーを発信してしまえば、そのオファーに興味がある人は「阿部ダイジロウ」というキーワードで検索することになります。


となると当然、ジョニー阿部氏が過去に行っていたことや悪い評判などが次々に出てくるわけです。


そうなってしまうとせっかくお金をかけて作ったオファーへの参加者が減ってしまい、利益が出なくなる。


それゆえに、わざわざ名前を「阿部ダイジロウ」から「ジョニー阿部」へと変えてオファーを発信する。


これが、検索逃れをする理由なんですね。


つまり、言い換えてみればジョニー阿部氏が検索逃れをしている時点で、


「隠したい過去がある」


裏返しですし、情報起業家の隠したい過去なんて大抵


「詐欺まがいのオファーを発信し大炎上した過去がある」


というものです。


まぁ、その中でもジョニー阿部氏は突出してそういうケースが多いのですが。。。。


また、なぜ自分1人ではなくダニエル・ダン氏と共同でTHE Treasureプロジェクトを発信したのかも自分を少しでも隠すためだと思いますね。


いずれにしても、今回のオファーTHE Treasureプロジェクトですが、そのジョニー阿部こと阿部ダイジロウ氏が発信しているという時点で、僕は絶対に参加すべきではないという見解を持っています。



また、今回のTHE Treasureプロジェクトというオファーは


「青山アフィリエイトセンター」


というASPから発信されているものなのですが、この青山アフィリエイトセンターは過去に


・THE 自由億プロジェクト


セブンシーズプロジェクト


という楽して大金を稼げると受け取られかねない詐欺的なオファーを発信して、大炎上した案件を発信しているASPです。


特に、セブンシーズプロジェクトは僕のブログでも注意喚起の意味も込めて徹底検証しましたが本当にひどいものでした。


参考:セブンシーズプロジェクトの詳しい情報はこちら





誰だよ?ダニエルダンとは









「半年で億の稼ぎなど、歯磨きより簡単さ キリっ」


国賓級プライベートバンカーことダニエルダン氏ですが、なんか本当に胡散臭いですね(苦笑)


そもそも、国賓級プラベートバンカーってなんだよって話www


国賓級って一国の総理大臣とか大統領とかを扱う時に行う待遇ですからね。


仮に、ダニエルダン氏が国賓級なのであればなんでこんな詐欺まがいの無料オファーに出てんだよと。。。


先ほども言いましたが、それほど国賓級の人間がネットで検索しても一切ヒットしませんでした。


ただ、ダニエルダンという名前で唯一ヒットしたのがこれ。









どうやら、過去にダニエル壇という名前で出会い系サイトの詐欺集団トゥルーアイという組織を束ねていた人物のよう。


また、デヴィ夫人のヒモとしてもその筋では有名で実際デヴィ夫人のブログでも登場していたようです。


ただそれも過去の話のようなので今はデヴィ夫人に捨てられてお金がなくなり、情報業界に入ってきたという感じでしょうか。


まぁ、いずれにしてもTHE Treasureプロジェクトのダニエルダンという人物は信用できる人物ではないし、まして過去に詐欺集団を束ねていたという過去もあるようですからね。


絶対に関わるべきではありません。





ジョニー阿部、ダニエルダン THE Treasureプロジェクトのビジネスモデル(稼ぎ方)とは






ジョニー阿部氏とダニエルダン氏が手がけるTHE Treasureプロジェクトですが、そのビジネスモデル(稼ぎ方)は、



「仮想通貨のICO」


になります。


仮想通貨のICOとは、端的に言えば資金調達方法のことと認識して下さい。


ただ、これまでICOを行う資金調達ができたのはその大半が企業であり、個人単位でICOに成功した事例は極めて少ないのが実態です。


確かにICOというものは、迅速に資金を調達できある種注目を浴びている資金調達方法であることは間違いありません。


しかし、そこに大きなリスクも存在するのです。


ICOとはイニシャル・コイン・オファリング(Initial Coin Offering)の略で、新規仮想通貨公開という意味があります。


ICOのメリットはなんと言っても、資金調達をする上での審査が甘いという点です。


一般的に、企業が資金調達を行う場合は銀行などの金融機関から借り入れを行い、事業運転資金を資金を調達します。


ただ、企業自体に信用がなかったり、実績がない場合、金融機関からの出資を断られたり、十分な借り入れができないケースが大半でした。


一方、ICOはこうしたハードルはなく、比較的簡単な資金調達ができます。


ただ、先ほども言ったようにICOは基本的に企業が行う資金調達方法であり、決していち個人が行う資金調達方法ではありません。


また、いくら資金調達のハードルが低いと言ってもどこの馬の骨だかわからない人間に資金をポンと出す投資家はさすがにいないはずです。


現に、これまで高額塾系無料オファーでは数々ICO案件が登場しましたが、どれもうまく資金調達できず、高額な入塾費だけ支払わされて終了するケースがほとんどとなっています。


また、ICOを謳った詐欺事件は非常に多くたくさんの被害者で出ているという実情があります。


直近で言えば、フィリピンの「ノアコイン」を扱った詐欺事件です。


参考:ノアコインに関わった”あの”有名情報起業家とは?





ノアコインは「フィリピン政府公認」という位置づけで売り出された仮想通貨なのですが、実際にはフィリピン政府がそのような仮想通貨を公認したという事実はなく、関与の事実もないことが後々明らかになりました。


当然、ノアコインを購入した人はフィリピン政府の後ろ盾という信用の元購入していたので、その事実がわかった瞬間に全て売りに出され、結果一瞬にしてノアコインの価値が暴落し、多くの被害者を出したのです。


つまり、仮想通貨のICOというのは企業ベースでの資金調達方法としても、まだまだ課題が多いものであり、もっと言えば


「個人ベースの資金調達方法としては全く確立されていない」


というのが実態なんですね。


確かに理論上では、資金が集まる仕組みなのですが実態はそんなに甘くないし、現にICO詐欺の被害者は日に日に増えていっていますからね。


あなたがこれから企業を起こし、その企業でICOを行うならわからないことはありませんが個人ベースでICOをするのは明らかに非現実的すぎます。


まして、過去に悪質なオファーを発信していたジョニー阿部氏が主催者となっているTHE Treasureプロジェクトを介してICOをするなんて正気の沙汰ではないと言わざるをえません。




ジョニー阿部、ダニエルダン THE Treasureプロジェクトのまとめ





それでは、ここまでレビューしてきましたジョニー阿部、ダニエルダンが手がけるTHE Treasureプロジェクトのまとめに入っていきます。


まず、今回このTHE Treasureプロジェクトを手がけるジョニー阿部という人物は過去に阿部ダイジロウという名前で次々と詐欺案件を発信し、多くの被害者を出した人物です。


また、パートナーのダニエルダン氏という人物は、国賓級プライベートバンカーと言いながらネットにはその情報は一切出てこず、唯一出てきた情報が


・詐欺集団のリーダー


・デヴィ夫人のヒモ



というものでした。


まぁ、いずれにしてもダニエルダンと言う人物は何かしら脛に傷がある人物だと思いますし、非常に危ない人物だと認識しておいて下さい。


THE Treasureプロジェクトのビジネスモデルは仮想通貨のICOのようですが、ICOは決して個人が実践できる資金調達方法ではありません。


ましてICOはまだまだ発展途上の資金調達方法であり、課題が多く残るものです。


実際、ICOでの詐欺は非常に多く、被害者が大量に出ている事実を見ても今回のTHE Treasureプロジェクトも詐欺案件ではないかという目で見た方が懸命だと思います。


・過去に詐欺オファーは乱発した人間が関与している


・過去に詐欺集団のリーダーである疑いが強い人物が関与している


・THE Treasureプロジェクトというオファーは詐欺が多いICOを取り扱ったオファーである



という実態を見ても、まだこのオファーに参加したいと言う人はご自由にどうぞとしかいい用がありません。


僕にはどう考えてもやばいオファーにしか見えないので、絶対に入るべきではないとだけお伝えしておきます。



認識しておいて欲しいのは、いつの時代も本当に大きな利益を得ることができるのは、その情報を売る人であり、サービスを提供する側の人であると言う事。


結局、そういう人たちが発信する情報に踊らされて、右往左往する人が増えれば増えるほど一番利を得るのがそういう人たちであると言う事です。


それは今回のTHE Treasureプロジェクトというオファーにしても同じ。


つまり、仕掛ける側にの人間が一番稼げるということなのです。


それゆえ、あなたが本当にお金を稼ぎたいのであれば、いつまでも情報を受け取るだけの仕掛けられる側に甘んじるのではなく、情報を与える仕掛ける側に回る必要があります。


ただ、今の時代「仕掛ける側」に回ると言ってもそれほどハードルが高いものではなく、誰でも仕掛ける側に回れる時代となりました。


少なくとも、僕自身はそういった仕掛ける側の人間ですし、


・仕掛ける側に回っている人


・仕掛ける側にこれから回りたい人


のお手伝いをして稼いでいる人間です。


そして、そんな仕掛ける側に周りたい人を対象とし、僕が独自で開催している企画が「secret strategies affiliate club」というものとなっています。


この企画では、多くの人たちが仕掛けられる側から仕掛ける側へと回った企画です。


実際にたくさんの成果報告と、参加者からの喜びの声を頂けています。


自分も仕掛ける側に回りたい。


なんでもいいから稼げるようになりたいと言う人は是非下記を一読してみて下さい。


きっとあなたの人生を変える大きな発見があるはずです。


>secret strategies affiliate clubの詳しい情報


では今回は以上になります。





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